>>117
確かに爪が再び伸びるまでは時間がかかる。
だが、これまでの経験上、爪が白濁しなくなり、ボロボロにならなくなれば、いずれ完治する。

>>111
自分は特濃酢でもかぶれたことがないので、特濃酢に加えてクエン酸も入れたビニール袋に8時間漬けてみたがかぶれなかった。
そこで2回目は15時間漬けてみたら、10時間過ぎからピリピリと刺激を感じ、足の甲に粟粒状の小水疱がびっしりと発生して痒くなった。
掻きむしるとかさぶたも出来て完治には2週間ほどかかった。また既に水虫が治っている足の裏の皮もポロボロと剥げ、元に戻るまで2週間ほどかかった。
この酢によるかぶれの実験によって、残っていた2本の爪水虫の爪が根元までボロボロになったので彫刻刀で除去した。すると綺麗な爪が生えてきた。
おそらくこのまま綺麗な爪が伸びるので、完全に水虫を卒業したことになる。(薬は市販のエクシブかかと用を併用)

最初、特濃酢に一晩漬けた時、足裏の角質型水虫と爪水虫8本のうち4本が治ったが、その後はなかなか改善しなかった。
調べてみると酢は一度、開栓すると酸が揮発するので弱くなるらしい。弱くなった酢にクエン酸を加えたので、再び効果があったようだ。
どうやら特濃酢にこだわる必要は無く、普通の穀物酢にクエン酸を加えても同様の効果があったのではないかと思う。

こうして爪水虫から完全に卒業することが出来たのも「酢によるかぶれ実験」のきっかけを作ってくれた111のお蔭だ。本当にありがとう。
まだ爪水虫が残っている母も、特濃酢にクエン酸を加えてビニール袋で8時間漬けてみたら、数日後、白濁した爪がポロッと剥げて綺麗な爪が生えてきた。皮膚のかぶれはなかった。

もちろん、ここでは、
>2 このスレでは、医学的根拠が無かったり科学的な裏付けの取れていない治療法を奨めることは厳禁です
と注意書きがあるので、酢にクエン酸を加えて長時間漬ける治療法は勧めない。
皮膚が弱い人は111のようにかぶれるので皮膚科での治療を勧める。