おまいら良い話があるぞ。

京都の国立図書館に行って歯周病について専門書読んできた。
そしたら写真と検査表つきで、歯周病が治っていく様子を紹介していた。
33歳女性の歯周ポケット奥歯8mmとか7mmとかなのに3mm以下になってた。
ほとんどが1mmになってた。3mmが1mmになってるところもあった。
14年後の47歳の写真と比較できて分かりやすかった。
そういうパターンのが3人くらい紹介されてた。

最高で7mmが1mmになってる人もいた。奇跡すぎる。
頑張れば歯周ポケットは奥歯も1mmになるみたい。
つってもタバコ吸わないのが前提ね。

タバコ吸ってる人の場合の写真もあって、その人は30代は歯があったが
50代で歯が20本近く失っていた。歯周病でだ。

正しい歯磨きして、定期検診でスケーリングやルートプレーニングさえして
プラークや歯石さえ取れば治る。(タバコ吸っていないのが条件。吸ってるとそれらを満たしていても
総入れ歯になる)

後、小学生の子を毎年1枚ずつ写真取って10年間の歯周病の進行の様子も紹介してた。
治っていく様子だったと思う。若年性歯周病だから難しいが治っていた。

抗生物質は飲んでいるかどうかは書いてなかった。
おまいら希望を持て。重症の歯周病で歯周ポケットが11mmとか深くても大丈夫だ。
治ってる。もっと詳しく知りたかったら自分で京都の国立図書館に行ってくれ。
れっきとした歯科医師が読む用の歯科医学書だから残念ながら普通の県立図書館には置いてなかった。
東京国立図書館か京都国立図書館の二箇所にしか置いてないから気をつけて下さい。

歯周病は重症も治る!良かったなお前ら!!!!