>>338

>>185
に、ジスロマック250mgを「毎日」「1年間」棟よすると
マクロライド耐性が88%、プラセボ耐性が26%
とある

ジスロマックは、マクロライド系抗生物質のアジスロマイシンの意味なので
ジスロマックの耐性だと考えてよい

ただし、この試験の対象者は「拡張気管支炎」という特殊な病気の患者で
普段からマクロライド系のクラリスロマイシンの長期投与をしていて耐性を持ってる確率が高く
それがプラセボの26%である
ゆえに、ジスロマックの1年間投与によるマクロライド耐性の割合はその差の52%程度。つまり半分。

したがって、歯周内科の標準治療である500mgを3日間で耐性がつく確率はほぼゼロである。
次に飲むときは3か月か半年ぐらい空ければいいだろう。