大分参考にさせてもらっていたので、自分も書かせてもらいます
【あなたが患った痔の種類】
・内痔核(レベル4に限りなく近い3)×4〜5、随伴性裂肛
【あなたが受けた手術療法】
・肛門形成術+ジオン
【日帰りor入院?】
・入院9日(予定通り)
【手術時間】
手術室には2時間ほどいたが、手術時間は30〜40分くらい
【麻酔】
仙骨硬膜外麻酔
【費用】
約11万
【退院後の通院期間】
3か月の予定
【体験談や術後の感想など】
ある日15年来の脱肛を戻そうとしたときにイボとイボの間が裂け、
随伴裂肛を発症。排便のたびに激痛&出血でついに手術を決意した。
痛みが少ない事を売りとする手術法を持っている、地元の有名病院で手術。
前日の下剤はマグミットのみというマイルドさ。
朝までに出なければ浣腸との事だったが、自分は無事免れた。
麻酔は仙骨麻酔で、針をチクっとする程度の痛み。
麻酔を注入するときに、おしりのホッペの所に、ビリビリというか何というか、
言葉にできない不快な感じが走ったくらい。
手術中は、おしりはもちろん全くの無痛だが、
断続的に強い生理痛のような痛みが起こって、それが一番辛かった。
男性であれば、膀胱が痛い、というような表現になると思う。
大きい部分は肛門形成術(イボの近くを切開して、痔の中身?を出したりジオンしたりしてから、
粘膜を縫い上げる、という手法らしい)を使い、小さい所はジオンしたようだ。
外見上は、オシリのしわに沿って放射線マークの角度に切り傷がついてるような感じ。
かなり重症だったらしく、5か所くらい切開したとの事。