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糖質制限・ローカーボ・ケトン体©2ch.net
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0004病弱名無しさん
2016/11/18(金) 12:07:10.42ID:/iDUprd60
新井医師 facebook
2016.1118

>『極端な糖質制限は危険』とは何か?

>物事には本質がある。このフレーズの本質を考察してみよう!
>このフレーズはどういう経緯で、誕生したのか?
>ご存知であろうか?

> 私が『極端な糖質制限』を指示する患者は、糖尿病患者ではない。
>それは、がん患者であり、時に自己免疫疾患患者であり、メタボ患者である。

>『極端な糖質制限』を達成するために、しばしば薬剤を併用しているのである。
0005病弱名無しさん
2016/11/18(金) 21:48:03.80ID:gfhuIIP60
未知数
医師たちの子供の糖質制限はけしからん、という心情はわかります。筋骨の成長に、糖質なしだと
どのような影響があるのかが未知数だからです。
トップボディビルダーのほとんどは、炭水化物を必須としていますし、柔道金メダリストのベイカー
茉秋さんはドカ食いで体重を30kg増加させてメダルを取りましたが、炭水化物が無ければ金メダルも
無かったでしょう。現時点では体格形成に必要なものと推測されるので、この本は買う予定ですが、
自分の子供には積極的に導入するつもりはありません。
「本書が眠気や集中力のなさや多動などのため、学力不足で困っている多くの子供達のお役に立て
れば幸いです。」という最後の一文には非常に賛同いたしますが、糖質セイゲニストの一部は非常に
押しつけがましい印象があります。
私は糖質制限していますが、周囲には糖質制限なんて一切してなくて、私より健康で痩せている聡明
な紳士はいくらでもいます。
個人差というものは何にでも存在しますが、自分に効いたからと言って、他人に効く、もしくはみんなが
必要としているとは限らないと思います。
糖をとっても落ち着いて集中できる人はいます。
何かに困っている、気になっているという人だけが知ればいい情報のはずなので、最後の1文を特に
強調して、押しつけがましさを消していかないと、普及の速度は上がらないのではないかと感じます。
2016/11/18(Fri) 13:44 | URL | 腹ぺったんこ | 【編集】
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4006.html#comment36093
0006病弱名無しさん
2016/11/18(金) 21:49:28.28ID:3uwoj5kB0
Re: 未知数
腹ぺったんこ さん

糖質制限食は、生理学的理論に裏付けられた、唯一の食事療法です。
そして、食後高血糖、食後高インスリン血症という酸化ストレスを生じない唯一の食事療法です。
過剰の糖質の害も、生理学的に明らかですし、糖質は酸化ストレスを生じる唯一の栄養素です。
従いまして、個人差レベルで語れるお話しではありません。

ご指摘どおり、糖質を食べて、元気な人もおられると思います。
しかし久山町研究で明らかなように、白米を多く食べる人はアルツハイマー病のリスクがあることが
報告されています。
確率の問題だと思います。

タバコを吸って100歳まで、生きた人もいるかもしれませんが、
確率的には、それでタバコをすっていいことにはなりません。

煙草の害はわかりやすいのですが、糖質の害はしっかり自分の頭で考えないと見えにくいのです。

2016/11/18(Fri) 15:49 | URL | ドクター江部 | 【編集】
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4006.html#comment36097
0007病弱名無しさん
2016/11/19(土) 08:11:16.26ID:kjTkk+d/0
【日本初「ケトン産生食」研究への苦言と期待】
 たがしゅう先生が痛烈に批判されていますね。両者を読み比べると,たがしゅう先生の圧勝!
 結局,山田先生って科学者としては現実妥協派・折衷派であり,徹底的に考えて常識を否定
することは絶対になさらないようです。従来の常識と自分の理論がぶつかると,常識に阿って
理論を後退させます。もちろん,大学とか学会などの組織で行きていくためには必要な処世術,
といえますが・・・。それが,たがしゅう先生との違いです。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1119-2
0008病弱名無しさん
2016/11/19(土) 08:33:43.65ID:z3meikht0
緩やかな糖質制限食の功罪。
2016年11月19日 (土)

>私も含めて日本の糖尿人の皆さん、
>このように生理学的見地から論理的に考えて、
>「食後高血糖」「平均血糖変動幅増大」という酸化ストレスリスクを起こさず、
>糖尿病合併症を予防可能なのは、唯一『スーパー糖質制限食』だけであることを
>肝に銘じて下さいね。

>5年、10年どころか、スーパー糖質制限食は
>糖尿人においては、美味しく楽しく、一生続けるものです。

>江部康二
0009病弱名無しさん
2016/11/19(土) 08:42:48.39ID:kXy6L7+F0
ご存じとは思われますが・・・
日本初「ケトン産生食」研究への苦言と期待
北里研究所病院糖尿病センターセンター長 山田悟

https://medical-tribune.co.jp/rensai/2016/1116505663/
2016/11/18(Fri) 09:19 | URL | 産婦人科医師 | 【編集】

Re: ご存じとは思われますが・・・
産婦人科医師 さん

情報をありがとうございます。

宗田先生の英文ケトン体論文の結論は、
「胎盤のケトン体は、成人より遙かに高値で、成人基準値の20〜30倍くらいである」
「臍帯のケトン体は、成人より遙かに高値で、成人基準値の10倍くらいである」
「新生児のケトン体は、成人より高値で、成人基準値の3〜4倍である」
「従ってケトン体が成人の基準値より高値であっても、インスリン作用があれば、安全である」
である。
というものですので、山田先生、期待はいいのですが、苦言のピントがずれていますね。
2016/11/18(Fri) 15:36 | URL | ドクター江部 | 【編集】
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4012.html#comment36096
0010病弱名無しさん
2016/11/19(土) 10:52:41.39ID:9dNdwtmN0
◇ ケトン食の実践法

中鎖脂肪ケトン食を実践する際に必要な知識や注意点を解説しています

1。摂取カロリーの決め方
2。糖質は可能な限り減らす
3。がん細胞の増殖を抑える脂肪を多く摂取する
4。中鎖脂肪(中鎖脂肪酸トリグリセリド)を多く摂取する
5。大豆と糖質の少ない野菜・果物を多く摂取する
6。蛋白質は回復力と治癒力の源

http://ketogenic-diet.org/practice/practices.html
0011病弱名無しさん
2016/11/19(土) 11:54:36.64ID:kqiTNHGX0
日本糖尿病学会

糖尿病の原因はブドウ糖 (Glucose) である。デンプンは
消化されて100%ブドウ糖になる。 コメ、パン類、麺類は
デンプンよりなり、これが糖尿病の元凶である。これらを
食うのをやめると、糖尿病患者が激減する。その結果、
全国の多くの医院、病院は廃業となり、医師は失職する。
そのため日本糖尿病学会は 必死に 「低炭水化物食」 に
反対する。
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/body/1478044460/928
0012病弱名無しさん
2016/11/19(土) 13:09:01.31ID:ZYExy8/h0
>>11
穏やかな糖質制限は人によってやってよいと言っています。

「糖質制限食原理主義」には反対です。
0014病弱名無しさん
2016/11/22(火) 10:47:43.66ID:nSjRXxCD0
>>13
>子供の頃でも誰かに隠れて行うズルやイタズラは、自分の場合絶対にバレると考えてできませんでした。

ズルをしない糖質制限だから痩せないのでは?w

江部センセは「しっかり食べてよい」と言っているし、しっかり食べてるんでしょうなぁ
0015病弱名無しさん
2016/11/22(火) 10:55:33.29ID:nSjRXxCD0
>>7>>9
圧勝かなぁ?w

>私の考察:もう少し落ち着いた研究、考察が望まれる

こんなこと書かれちゃうようじゃあね

圧勝するぐらいのクオリティだというなら、ぜひ一流誌に投稿してくださいw
0016病弱名無しさん
2016/11/22(火) 10:58:08.29ID:nSjRXxCD0
>>11-12
>その結果、全国の多くの医院、病院は廃業となり、医師は失職する。
>そのため日本糖尿病学会は 必死に 「低炭水化物食」 に反対する。

日本糖尿病学会が 「低炭水化物食」 に反対する理由は、江部先生の病院が救急車を呼んだから
0017病弱名無しさん
2016/11/23(水) 19:43:42.53ID:4rn9xYjk0
News
「糖質制限」で末期がん患者の8割が改善 衝撃の研究結果

http://www.news-postseven.com/archives/20161122_468134.html

『食育健康サミット2016』に、655人の医師・栄養士等が参加

http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201611216468/
2016/11/22(Tue) 21:57 | URL | 精神科医師A | 【編集】
Re: News
精神科医師A さん

コメントをありがとうございます。

多摩南部地域病院外科医の古川健司氏の本は、持っています。
食事療法開始後まだ1年9ヶ月くらいなので、長期とは言えないのですが、
完全寛解率28%は、素晴らしいです

『食育健康サミット2016』のほうは、相変わらず、無根拠な糖質制限批判をしていますね。
困った先生方です。
2016/11/23(Wed) 17:51 | URL | ドクター江部 | 【編集】
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4016.html#comment36127
0018病弱名無しさん
2016/11/24(木) 05:46:33.87ID:VNfTVKQB0
>>17
>『食育健康サミット2016』のほうは、相変わらず、無根拠な糖質制限批判をしていますね。

うーん

>宮崎先生は、日本人の平均寿命延伸の背景に、ごはんを基本とした日本型食生活があることを説明。
>糖質制限食により食事内容が高脂質食になり、心筋梗塞などの疾病リスクが高まることを懸念しました。



http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-3589.html
【15/11/11 コバタケ
心筋梗塞

5年前に江部先生の糖質制限を知って実践して血糖値が大幅ダウンしました。
ところが昨年突如心筋梗塞で倒れ見知らぬ人に救急車を呼んでもらい一命を救われました。】

http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-3706.html
桐山秀樹さんは、糖質制限食ではなかった。
2016年02月26日 (金)
0019病弱名無しさん
2016/12/02(金) 09:57:24.71ID:C4X/WUPS0
子供の糖質制限
何時もブログで学ばせて頂いております。有難うございます。
お陰様で糖質制限を始めて2年半を経過して健康生活をエンジョイしております。
糖質制限が当たり前になってしまっているからか、何故子供の糖質制限に反対する
医師がおられるのか疑問に思ってしまいました。単なる野次馬根性ですがその論拠
お漏らし頂ければ幸いです。
勿論不都合あればスルー願います。
2016/12/01(Thu) 09:29 | URL | Masa | 【編集】
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4025.html#comment36229
Re: 子供の糖質制限
Masa さん

「糖質制限」が子供を救う
を企画した当時は、10の出版社が全て断ってきたくらいです。

医師、出版社ともに「子供の糖質制限に関して、前例がない」ということに尽きると思います。

理論的には良いに決まっているので、自費出版で、刊行となりました。
これで前例ができたこととなります。
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4025.html#comment36232
0020病弱名無しさん
2016/12/03(土) 16:36:44.84ID:lHkk5/Us0
>>19

>「糖質制限」が子供を救うを企画した当時は、10の出版社が全て断ってきたくらいです。

>医師、出版社ともに「子供の糖質制限に関して、前例がない」ということに尽きると思います。

ブーム終了のお知らせw

つーか、さすがに日経さん以外にも知れ渡ってきたんじゃないの
救急車の一件
0021病弱名無しさん
2016/12/16(金) 08:21:18.30ID:rY3MHxg90
 炭水化物を制限した食事をとると、炭水化物を制限しなかった場合にはみられない健康的な
代謝変化が得られる可能性が、小規模な研究で示された。低炭水化物ダイエットの有効性を高
めるには、運動を行うタイミングも影響を及ぼすという。

 この知見では、炭水化物のエネルギー比率が30%の低炭水化物食を1日3回摂取した群では、
食後のインスリン抵抗性およびインスリン値がそれぞれ30%改善したのに対し、高炭水化物食
(炭水化物のエネルギー比率は60%)を摂取した場合には、これらの値に低減は認められなか
った。

 今回の研究は、糖尿病や糖尿病前症の徴候がない50〜65歳の健康な閉経後女性32人を対象と
したもの。対象とした女性を、低炭水化物食または高炭水化物食のどちらかを摂取する群に分
け、さらに食事前の運動の有無に分けて全部で4群に割り付けて比較した。女性には、試験を
開始する前夜に提供する食事をとってもらい、研究当日には朝と夕方(午後5時)に食事をと
ってもらった。

 食事はいずれも摂取カロリーを約800kcalに設定し、低炭水化物食では栄養素のエネルギー
比率を、炭水化物30%、たんぱく質25%、脂質45%(ただしオリーブ油など)とし、マカロニ
チーズやソーセージ、ハム、サラダ、果物、ヴェジーバーガー(肉を含まないパティを用いた
ハンバーガー)、スープなどのメニューで提供した。

 一方で、高炭水化物食では栄養素のエネルギー比率を、炭水化物60%、たんぱく質15%、脂
質25%とし、米国の食事ガイドラインに沿ったメニュー(穀物パンに卵サラダをのせたもの、
ベーコン、ハムチーズ・サンドイッチ、バナナ、コールスロー、オレンジジュース、グラハム
クラッカーなど)を提供した。また、運動を行う群では、中等度の強さの運動を2時間行って
もらい、運動は食事を始める1時間前に終わるようにした。

 食後に運動すると、肝臓からではなく食事からエネルギーが供給されるため、食事中の糖は
使い切られるようになるという。そのため、同氏は食後40分以内に運動を行うよう勧めている。


[2016年12月2日/HealthDayNews]Copyright (c) 2016 HealthDay. All rights reserved.

原著論文はこちら
Lin PJ, et al. PLOS ONE. 2016 Oct 31. [Epub ahead of print]
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