しかし、日本の頚椎に関わる外科医療界は
どうなっているのでしょうか?なぜ多くの
整形外科医(手術医も含めて)は、神経根症は
完全な麻痺になるまで手術適応じゃないと
言うのでしょうか?完全麻痺になってからだと
神経の回復に時間が掛かったり、最悪手遅れの
場合もあるわけじゃないですか?椎間孔拡大術の
存在をなぜ教えてくれないのでしょうか?
まさか知らないわけじゃないですよね。
どういう内情なのか?手術適応基準は脊髄損傷や
神経根でも重度の麻痺。これだと所謂頚椎難民が
溢れると思うし、整形外科医も何年も通って
治らない患者とか煩わしいと思うし、もっと早く
椎間孔拡大術の存在を教えてくれた方が、
双方のためになると思うのですが、どうなんでしょう?本当に内情に詳しい方、どう思います?
厚生労働省も世の中の生産性考えたら、
椎間孔拡大術をもっと推進する施作に取り組む
べきだと思うのですが。