>>41
そうですね。
多分、個人で病院をあちこち探すよりは医師ルートで紹介して貰った方がいいと思いますよ。
また大学病院や大きな総合病院のようにベット数が500以上もある病院では、紹介状が無ければお金が凄く掛かる仕組みに4月に法改正されましたよ。

取り敢えず、患者さんが通院しやすい中小病院か診療所(そこそこ評判のいい掛かりつけ病院)
をひとつ見つける。掛かりつけ医は絶対持っておいたほうが良い。
大きな病院は専門的な治療なので身体の一部しか見ない場合が多いし、横の繋がりが(病院内での繋がり)が悪いので、すぐに通えて患者の身体全体を診てくれる内科の医師は近くに持っておいた方がいい。
掛かりつけ病院は、内科と外科もしくは整形外科がある病院がベスト。紹介状目当てでレントゲンをあちこち撮られたく無いなら内科だけの方がイイかな?
医師には「ネットで色々調べてリウマチに症状がピッタリ。また早期治療が重要との事なのでリウマチの詳しい検査をして欲しい」って言う。(具体的には血液検査の「抗CCP抗体」という項目は絶対するべき。)
しかし、そこの病院では詳しい検査が出来ない→なので紹介状を書いてくれる、という流れになる。いきなり「紹介状紹介状」と要求しない方が医師の自尊心を傷付けないかも。特に田舎の医師は偏屈が多いですもんね。
医師は初診で治療の方針を決めるので、初診時にガツンと「精密なリウマチ検査をして欲しい」という旨を丁寧に伝えればすぐに紹介状を書いて貰えると思う。
かかりつけの病院ルートで総合病院かリウマチ専門病院、あわよくば大学病院に行く、って流れかな。

病院ごとに紹介する大病院が変わってくる(つまり、縦の繋がりがある。学閥が有るんだよね)ので、
自分が最終的に通いたいって思える大病院に繋がる掛かりつけ医を見つけてもいい。
まあ、自分が診て貰いたい大病院をこちらから指定して、掛かりつけ医に紹介して貰う事も、ある程度は可能だとは思うけど。

しかし難しい事は考えず掛かりつけの医師ルートで紹介して貰ったほうが、色々と今後の事を考えると結局は楽なような気がする。

だらだらと独りよがりな長文なので、為にならなかったら申し訳ないです。