年齢に関係なく「治った」と感じるのは半月板の断裂した部位が別の組織に置き換わって
半月板の機能が維持されてたからおきるある意味で錯覚
つまり半月板のような線維性軟骨組織は再生しない
そして半月板の縁の損傷であれば保存療法で良くなる見込みがあるというのは
関節包に近いので(=血流が豊富なために)別の組織を作られる可能性が関節の中心側より高いという事で
半月板そのものが再生されるからじゃない