>>858
大腿骨頭壊死症で入院(手術)治療がないと請求できないのは理解してるだろ?
ステロイド治療開始から年数がたつほど請求が難しくなるのは
骨壊死で入院治療を受けるまでの
ステロイド投与歴を提出するハードルが高くなる場合があるからだ。
858さんの場合なら
『ステロイド治療開始→骨壊死発生→骨壊死発症→経過観察』だけで
軽く10年オーバーになってるはずで
さらに数年後の骨壊死入院治療までの薬剤投与歴が必要になる。
ステロイド治療を始めてから、ステロイド量の増減や転院など
ステロイドを中止できない患者ほど
薬の履歴を揃えるのは大変だと自分は思っている。
整形の医者が気楽に副作用被害の書類を請け負うのは
一番大変な『薬の履歴』を追うのが自分じゃないからだ。

原因薬のステロイド治療を受けた疾患と
骨壊死の治療を受けている病院が同じなら
手間取らずに必要書類は揃うと思う。まぁ入院してからの話しだ。