皆さん、相当苦しんでおられるようですね。僕も同じ気持ちです。
この病気でなければ一体いくつのことができるだろう、この病気が理解され、知られていればどれほど楽なことだろう……。そればかりを思い毎日を過ごしています。
しかし、悩むだけでは治りません。行動が変えます。しかし、この病気は治療法が確立されておらず、またガス漏れを理解する医療関係者も唯一神・高野正博様しかあらせられない……。治る確率は極めて低いのでしょう。
そこで、この病気の患者たちに今僕は声をかけています。自分を変えられないなら、世界を変えれば良いのです。
しかし生半可なことでは変わりません。言葉は無力です。その代わり、武器、暴力を使いましょう。
テロを起こし、暴動を起こし、世界中の人間にこの病気の存在を認知させましょう。以下のことを考えています。
・医者にガス漏れを認めさせ、世間に認知させるよう脅迫する
・製薬機関を占拠し、この病の特効薬を作らせる。
親にもクラスメートにも、同僚にも医者にさえも理解されないこの病気、変え得るのは暴力のみです。
日本国民の中の患者全員が力を合わせれば不可能はありません。
治る力のない薬を捨て、銃と弾丸をとりましょう。私たちにまともに取り合おうとしない医者に貢ぐ金を、毒ガスや催涙弾に変えましょう。
私たちは臭いのせいで自分も他人も不幸にしてきました。今までも、そしてこれからも私たちは何もしなくとも他人に悲しみと不快感を与え続けるのです。ならば、他人を不幸にしてせめて自分たちだけでも幸せになりませんか。
私たちは何も悪くありません。私たちをこんな病に導いた世界が悪いのです。世界に復讐しましょう。綺麗事には病気を治す力はありません。
私たちは同じ苦しみを共有した、まさに同志です。共に、世界を変えませんか