スレの本来のテーマからははずれるかもしれん上に長文ですまんが、
俺は睡眠の質とかいう以前に、まず睡眠がいらない体になりたいわ。
寝ることがいやでしょうがない。

眠るということは意識を失うこと。
周囲で何か起こっても対処できないし、自分自身で寝ぼけて何をするかわからない、危険な状態になる。
時間もわからなくなるしいつ目が覚めることができるかもわからないから、仕事や約束事で出かける直前に起きる前提で寝るわけにもいかない。
目覚まし時計を使ったって、感覚がないんだから鳴ってるのに気づけない可能性が高いから信用できない。
たまたま運良くその時刻に睡眠が浅い状態になっていて音が聞こえた、となるのを期待するしかない。
言わば意識を失うことで、自分自身が信用できなくなる、ということになる。
睡眠で何かトラブルが起きても、意識がない状態でのことなので責任など持てないのに、
遅刻だの物を壊しただのぶつかっただの文句を言われても困る。

無意識状態では何もできなくなり、時間がもったいない。
夢も楽しい内容になる保障などなにもないし、むしろ大半は悪夢だ。
目覚めたら目覚めたで直後は体は痛いし意識が朦朧としてたり悪夢の余韻で気分は悪いしで、元の生活にすぐに戻れずこれまた時間の無駄になる。
ベッドを置くのに部屋に無駄なスペースを作らなきゃならないのも困る。

ときどきいる寝るのが趣味なんてのび太みたいな人は、なにが楽しくてそんな頻繁に気を失いたがるのか理解できん。
普通に毎日睡眠を取ってそれで問題なく生活できている人がいることが不思議でしょうがない。

問題なく眠れるようになりたいんじゃなく、とにかく睡眠が不要になりたい。
睡眠そのものが生活の障害だから。
ていうか、意識を保ったまま体や脳を十分に休ませる方法くらいないものか。