(43分〜)
モンサントって会社、何をしたかというとマンハッタン計画、核燃料を用意しました。
ベトナム戦争で使われた枯葉剤を作りました、ポリ塩化ビニール作りました。
なんだ、今まで作ってきたものは大量破壊兵器ばかりじゃないか。
今、一生懸命に作っているのは遺伝子組み換え食品です、大量破壊兵器ですよ。
厚生労働省は安心だと書いてます、ふざけんな、危険なものを安心だと言い始めたら終わりです、国いらない。
なぜフランスが危ないと言ったものを日本が安心だという。
国家国民を売ってるんですから、売国奴以外の何物でもない、許せない。
ただ木村さんもモンサント社に脅されました。
両手掴まれて奥さんの名前と娘さん三人の実名言われて、家族はあなただけと思うな、と言われたんです。
その次金です、この小切手をあなたに本社であげるから、本社で贈呈式をするからアメリカに来なさい。
アメリカ大使館のすぐ横にあるニューオータニかな、スイートルームに呼ばれたんです。
それに抵抗しようとすると自殺する国会議員もいます。
TPPで一番懸念していた中川って方はですね、酒に酔っぱらって記者会見するような人じゃないです。
そのあと自殺しましたよね、何でですか、彼が一番懸念してたのは何か、GMO、遺伝子組み換えです。
平気で名前出します、東京大学、田中なんとかですね、それが代表、遺伝子組み換え安心です。
野沢菜なんて99%遺伝子組み換えです、虫が即死しますから、食べ物がなくなる時代が迫ってきている。
https://youtu.be/dKll8XKY2B0

(46分〜)
木村さんに真っ先にアメリカから警告を与えた人物はですね、オノ・ヨーコって人なんです。
千里浜ってところのホテルに行ったときに、高野さん、通知不可の電話が何回も入ってるっていうんですね。
ヨーコですって言うから、どちらのヨーコさんですかって聞いたら、オノ・ヨーコです。
で何か、とにかくあなたアメリカ来ちゃいけない、殺される、彼女は『奇跡のリンゴ』を翻訳してたんです。
で出版しようとしかかってたんですね、差し止めがかかったんです、何の変哲もない本です。
なんでアメリカっていう国で出版差し止めになったのか、彼女は全部調べたんです、探偵つかったりして。