■ ポール・マッカートニーの裏の顔にガッカリ フィル・コリンズ「恩着せがましい嫌な奴だった」
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ザ・ビートルズ」のメンバーとして人気を博し、70歳を過ぎた今も音楽業界の第一線で
華々しい活躍を続けている英歌手ポール・マッカートニー(74)。
そんな彼をかつては英雄とみなし憧れていたという歌手のフィル・コリンズ(65)が
「ある日を境に嫌な印象を持つようになった」と明かし、ポールの高飛車な態度に辟易したなどと暴露した。
人気歌手フィル・コリンズが、2002年にバッキンガム宮殿にて開催されたエリザベス女王の即位50周年
「ゴールデン・ジュビリー」の記念イベントを回顧。
そこで出会ったポール・マッカートニーを、こうメッタ斬った。
「まずは、こう前置きしておきたい。ポールは僕の英雄のひとりだったとね。」
「しかし彼と話すと、こう言われている気になる。『この私に話をするのは、さぞ大変だろう。
なぜなら私はビートルズのメンバーだった人物なんだから。
そう、私はポール・マッカートニー。君がこの私と会話? さぞ難しいと思っているんだろうね』ってね。」
その日のポールはやけに高飛車で、「サインをお願いできませんか?」とお願いしたフィルを
小馬鹿にするような態度をとったそうだ。

その時の様子を、フィルは『The Sunday Times』にこう暴露している。
「ポールは(当時の妻)ヘザー・ミルズさんと一緒にいたんだ。」
「(僕がサインをお願いすると)ポールはこう言ったのさ。
『ああ、ヘザー。この小さなフィル君は、ビートルズのちょっとしたファンみたいだ』って。…
僕はこう思ったよ。
『このクソ野郎』ってね。あの日のことは決して忘れられないよ。」