オリのSlow downのフリップサイド( =c/w) だった曲。

She's a womanやI'm downまでク○扱いじゃ黙ってられないw。
ただ、我もこの手合いを軽んじた年頃は確かにあった。

ハイトーンご自慢のポールが選んだリトルリチャードってのは 「陽気にやろうぜ」ってキャラ、
一方、同じSpecialtyレーベルでも、タイトル通り皮肉も毒気も内包したラリーにゾッコンだったジョン、なんて指向の違いも窺える。米キャピトルの恫喝に応え、同じ日に2曲も披露した。

くどいのは承知だが、この娯楽は繰り返しが骨格なのだ。
展開に次ぐ展開で宇宙の果てまでとか偉そうなのが回収率高いのは、察しがつくが。