ビートルズとプレスリーだとどちらが凄いの? [無断転載禁止]©2ch.net
>>22
ミュージシャンとしての力量を比較するのに、
作曲能力を考慮しないほうがよっぽど
オカシイ。 でもローリングストーンの偉大なランキングではジョンやポールよりも上にいるんだっけ?
あまり納得いかんがw 「優れた」じゃなくて「偉大な」なら別におかしくないと思う
なんたってビートルズやボブディランにも影響与えたんだもの 有名人気スター、という観点では
ほぼ互角だが
音楽家としての実力は雲泥の差が。
むろんビートルズの完勝。 >なんたってビートルズやボブディランにも影響与えたんだもの
それはチャック・ベリー ジョンやポールがエルヴィスに影響を受けてないとお考えか。 まあ、エルヴィスの方が更に影響大きいのね。
ビートルズのオールマイラヴィングや
ジョンとヨーコのバラードが、
エルヴィスのDon't be cruelの
パクりに聴こえるんだが、いかが? >>30
ジョンとヨーコのバラードは、むしろジョニーバーネットの影響だし、オールマイラヴィング
も構成がクルエルに似てるだけでメロディーはかけ離れてる。
もっといろんな音楽聞いたらいいんじゃない? >>31
なるほど、勉強になります。
マイナーなものまで聴いてるヒマが
いっぱいあっていいですね。 エルビスはまず、ロックを最初にビックビジネスに変えた功労者
彼の登場なくしてその後のロックは無い
ビートルズはロックをポップミュージックに昇華して
アート作品としてあらゆる可能性を示して見せた 黒人ミュージシャン達から見たらエルビスもビートルズもストーンズも盗んで
バッタもんで大儲けした輩という点で同じようなものだったんだろう。
ただビートルズだけ作った曲の普遍性が高かったんで黒人ミュージシャンにも
頻繁にカバーされた。 >>34
その元ネタの黒人の名前が後世に残ってない
のは何故? ロック創生期の黒人スターは、もちろん素晴らしいが
ポップミュージックに昇華して、大衆性を持たせたのがビートルズの凄いところ
中期以降は、彼らでさえ出来なかった音楽的発展を遂げた
黒人で匹敵する創造性は、ジミヘンやスライの登場からだろうね
それが後の、マイケルやプリンスに繋がって行く >>35
名前残ってないっていうか、アメリカの普通のアホが夏目漱石って誰?ていうのと同じ。
日本でいえばお前みたいなやつだけど。 >>37
知ったかぶりして悦に入ってる様子が
伝わってくるのが滑稽なんだよなぁ。 >>38
サムクック、スモーキーロビンソン、チャックベリー、リトルリチャード、
リードーシー、等、名前が残ってないと言われればそれまでなんだが、少なくとも
この板でそんな奴いないだろ。 >>39
だからさ、あくまでそれらが本物で、
メジャーな方を偽物扱いするのが
通ぶってて滑稽なんだよ。 >>40
そんなこと思ってもいなかったよ。黒人音楽は当時レースミュージック(ある種の民族音楽)
としてメジャーなラジオ局じゃかけてもらえなかった。エルビスやビートルズが登場して
それらを流用することで、かつ影響を受けたミュージシャンとして名前を上げることで、
光を当てたとも言える。しかし黒人ミュージシャン側からしたら、一部恨み節を言いたい
気持ちもわかるってこと。
BBキングなんて人は、表立って自分を褒めてくれた白人はジョンレノンだった、と素直に
感謝しているけどね。 >>41
なるほど、それはその通りですね。
でも、ビートルズの初期はともかく、
後期までも黒人音楽の流用とは思えない。
坂本龍一が、ビートルズの音楽も、
引用で、オリジナリティより豊かな
蓄積を感じる、と言ってたが本当かよ? ジョージハリスンはカントリーギターが得意と言われているが
カントリー弾かせたらエルビスのギタリストのスコッティムーアの方が上手い >>43
エルビスのギタリストっていうか、もともとはスタジオミュージシャン。
カントリーの本場のスタジオミュージシャンが上手くて意外か? 所詮は主観・好みの押し付け合いだからな
無意味
こんなことに時間費やすなら穴堀でもしてたほうがまし 2chは主観と好みの押し付け合いで成り立ってますが? それは、サザン・オールスターズ(俺は大嫌いだけどオリジナルのバンドとして)とジャニーズを比べるようなもの。
ジャニーズはソロ歌手ではないけれど、アイドルとして楽曲を成立させる過程での分業化としてはエルビスも同じ。
すなわち持ち歌ではあるが、作詞作曲者ではないし、演奏家でもない。 ビートルズは作曲ができるが、エルヴィスはできない
この差はとてつもなく大きい エルヴィスがビートルズより優ってるのはアクションが派手なところ
腰をクネクネさせながらのセクシーな歌い方だけはカッコよかった
ビートルズはこういうことはできず、ただ足で拍子をとる程度だった レコードを売った枚数の都市伝説
ビートルズが10億枚
プレスリーが1億枚だっけ >>51
あと、ビートルズはブートの売上枚数も凄すぎ。 レナード・バーンスタイン
ビートルズは20世紀最高の作曲家だ。
いや、今世紀ならずとも、少なくともシューベルトやヘンデルより上等だろう。
カラヤン
ビートルズが音楽史においてもっとも革新的だった所は、アメリカンブルースのテイストに欧州古典のハーモニーを合体させたことだ。
黒人伝統のものと白人のそれのミックスはポップミュージックにおいてこそ可能だった。
ギター音は可能な限りフルボリュームに奏でられ、ユニークで複雑なコード使いが見られる。
”3B”とは、”バッハ、ベートーベン、そしてビートルズ”のことだ。 >>51
おまえそれ単なる違いじゃん
ジャニーズがすごいことになる ビートルズにせよストーンズにせよディランにせよ、
ジェリー・リー・ルイスの「火の玉ロック」以上の曲は書けなかったと確信しています。
(ジョン・レノン) プレスリーはアメリカでのみ人気があった歌手
ビートルズは全世界で人気があったグループ >>59
エルビスのイギリスでの人気知らないのww エルビス-ファミコン
ビートルズ-プレステ
そんぐらい機能が違うがともにその時代では人気があった エルビスがアメリカのみの人気って・・・w
無知もここまでくると清々しいね ビートルズは東洋でも人気あるけど、エルヴィスは欧米で人気
だから日本ではたまたまビートルズのが格上扱いってだけであって欧米、特にアメリカではエルヴィスのが若干上。
ビートルズが作曲していた証拠なんて全くない。
逆に教えて欲しい ビートルズのCD売り上げも中国や日本で馬鹿受けしてるだけであって
欧米だと変わらない。今でも人気があるのはエルヴィス。
日本や中国だと本当ビートルズだけになる。 全米のアルバム売上では
1位 Beatle 1億7800万枚
2位 Garth Brooks 1億3800万枚
3位 Elvis Plesley 1億3600万枚
http://www.riaa.com/gold-platinum/?tab_active=awards_by_artist#search_section
米国でもBeatlesの圧勝だけどな なんだか売り上げはさておいて
今、ボヴ・ディランの前ではこの二つも霞んでしまった感じ ボブ・ディランこそ過大評価だと思う
商業的な売上はビーやエルビスよりはるかに下
ビルボードで1位になった曲はなし
(Like A Rolling StoneはHelpに阻まれて2位止まり)
影響力の例によく挙げられるのが他のアーティストによるカバーの多さだけど、そもそもディランのオリジナル自体が下手な歌い声とアコースティックギターとハーモニカだけでデモテープのように完成度が低い
そもそも旋律さえもしっかり付いてないし、編曲次第で幾らでも改良できる
それでカバーしやすいだけだと思う >>67
へぇなんか意外
ビートルズよりイーグルスとかマイケルとかツェッペリンの方が売れてるもんだと思ってた >>71
イーグルス、マイケル、ツェッペリンはそもそもビートルズに比べて
アルバムの数が少ないし ハッキリ言って、もう売上記録なんて水増し捏造されまくりで
正確な数字なんて誰にも分からない >>73
そんなことはない
RIAAは米国の会計士がしているからかなり信憑性が高い
全世界の売上もそれに比例してると考えて概ね間違いない
RIAAは、米国レコード会社レーベルの作品の出荷ペースで売上を算出
つまり、米国国内の小売店に出荷したCDだけでなく、輸入業者(米国→海外)に出荷したCDも含まれている
だから、日本国内での輸入盤の売上をRIAAの売上に加算すると、その分二重計上になる
(オリコンは国内盤の小売店売上しか計上してないから、RIAA+オリコンなら正確)
そう考えると、オリコンでの海外アーティストの売上は大したことがない
米国に次ぐマーケットの日本でもこの状況だから他国は推して知るべし
だから、米国盤+英国盤の売上合計で算出すれば大体の売上がわかる
1位はビートルズでぶっちぎり、大差で続いて2位がプレスリー、ツェッペリン辺りだろう
南米やインドも日本同様、地元のアーティストの売上が圧倒的
もし南米やインドの奴らが、マイケル・ジャクソンのスリラーのCDを買ってるとしたら、それは米国からの輸入盤で既にRIAAで計上済み
(中国の奴らは違法の海賊盤がメインだろうな)
だから、順位を覆すほどの数字の影響力はない
あと、最も売上水増しをしたのはマイケル・ジャクソンとエルビス・プレスリーの信者
日本では湯川れい子と西寺郷太のアホだよ >>67
聞き慣れない二位のアーティストは
どんなアーティスト? >>75
ビートルズとプレスリーの間ぐらいすごいアーティストだよ >>75
日本はじめ北米以外では90年代を代表する超スーパースターと言えば、Maria Carey、Celine Dionが浮かぶが、北米ではGarth Brooks
カントリーシンガーで米国内では90年代に出すアルバムが次々と馬鹿売れ
ただ、シングルヒットがない(マイナーチャートのカントリーチャートではヒット曲があるが…)ため、北米以外では無名なのだと思う
英国等の他の英語圏でもさほど人気がないから、Cliff RichardやOasisが英国では超スーパースターだが米国ではサッパリであることの反対版
90年代カントリー復活の代名詞のアーティストだが、カントリーは日本で言えば演歌のような音楽だから、確かに実際に聴いてもピンと来ない
Taylor Swiftがポップな演歌とすれば、Garth Brooksはド演歌
でも、自分的にはHIP HOPよりは理解できるし、良いと思う
トランプ支持者の米国の白人層は、きっとみんなGarth Brooksが大好きで、彼の曲を聴きながらバーでビールを飲んでるんだろうな 南米ではフリオ・イグレシアスが超スーパースターで、実際の世界総売上はエルビスと同じくらいじゃないかな >>77
なるほど、詳細がよくわかりました。
ポールの夢の旅人が英国でしか売れなかった
のも、英国演歌のようなものだったから? >>67
Garth Brooksは活動休止してなければビートルズを抜いていたかもね >>79
確かに、バグパイプを前面に出して如何にもスコットランド臭さを出しているから、英国版演歌というのは当たってると思う
ABBAが英国では馬鹿売れしたのに、米国ではDancing Queen以外大きなヒットがないのも面白い
Dancing Queeen以前の曲は英語の発音にスウェーデン訛りがあり過ぎて米国では拒絶されたが、英国では逆にそれがウケたという説もある >>81
なるほど、またも詳細ありがとうございます。
ヴァンヘイレン、クイーン、カーペンターズの英国・米国での受けの違いはいかが? Deep Purpleもアメリカではイギリスほど人気なかったね。 言うて日本で異常に人気すぎるだけでイギリス含めヨーロッパでもブラックサバスとかより遥かに売れてるぞ >>85
サバスと比較せずに、ZEPPELINと比較したら? >>82
大物アーティストのCDならほぼ世界同時発売されるし、大作映画ならほぼ世界同時公開される
でも何故かチャートや売上に差が出る
米国で流行ったから、英国・豪州でも流行るとは限らない
それが当たり前なんだけど、自分たち日本人からすると、同じ英語圏だからついつい同じ視線で見てしまう
そもそも別の国だから、普段から見るテレビ番組も新聞も違うし、マスメディアの取り上げ方も違う
Van HalenやCarpentersに関しては米国で売れただけで満足して、英国でのプロモーションは本国ほどあまり積極的にしなかったからじゃないのかな?
本国のように1位連発はできなかったというだけで、それでも英国はじめ世界規模での成功は収めたと思う
Queenに関しては、80年代初めにGameがアルバム1位になり、そこから2曲が全米1位になっている
あくまでも英国に比べたら米国では売れなかったというだけで、こちらも世界規模で成功したアーテイストだと思う
ただ、あの大ブレイクでメディアへの露出が増えた分、フレディのホモっぽさが明るみになって、保守的な米国メディアに嫌われたという説あり
また、MTV創世期にDuran DuranやCulture Clubのようなビジュアル的にお洒落な英国アーティストが取り上げられた
ニューフェイス登場で80年代半ばには、Queenはダサいアーティストになってて落ち目になってたと思う
あと米国での大成功は結構パターンがあって、
PVで認知度を上げてシングル1位→大がかりな全米ツァーでアルバムのロングセラー
(英国アーティストに限ったことではないかもしれないけど・・・) ダイアモンド・アルバムを5作も全米で持ってるのビートルズだけだもんね
ツェッペリンやイーグルスも売れ続けてるけど全米で一千万枚以上売れたアルバムは1枚だし
しかしプレスリーはとんでもなく全米全英で人気あるね
ベスト・アルバム出す度にトップ10に入ってる印象
確かに一時期全米でのガース・ブルックスの売れ方は凄かった
この辺は上の方も書いてるように日本人にはどう転んでも全米に住んでないから理解不可能
アバはヨーロッパやイギリスでは今も人気高いし評価高いけど
「マネー」でポップスからディスコ調にしたのが逆に一時人気を低迷した原因とも言われたね
クイーンやオアシスが英国で国民的人気が高いように
やっぱりプレスリーはむろんイーグルス、ガースもアメリカでは国民的象徴なんだろうな 今イーグルスがデビューしてもカントリー扱いで日本では発売されなさそう プレスリーのシングル・アルバム売上っていうのはもう止まっているよ
全英で2000年以後、限定版シングルが1位にいくつかなっているが、あれは転売目的で業者が大量購入したため
チャート操作とみなされ、現在ではこの方法では1位になれない
プレスリーが死後も稼ぐ長者番付に毎年上位にいるかというと、グレイスランドの観光収入がデカいから
それを全部CD、レコード等の売上と勘違いしているのが、湯川のバアさん エルヴィスの歌声にロイヤルフィルが伴奏をつけたCDが
英1位になったらしいけど、あれもインチキなの? ビートルズとプレスリー、レパートリー曲の被りって何曲くらいあるんだろ? Garth Brooksをま〜ったく知らんから
オレもググったわw
スゲー売れてたんだなw いまBS朝日で湯川れい子のエルヴィスとビートルズ秘話を放送中 末期のエルビスはラスベガスの色物芸人みたいになっちゃったからなあw エルビス・プレスリーって楽器が弾けなかったってマジ?
PVとかでギター抱えてるけど弾いてるフリなんだww
ダサくね? 勿論ギターは弾けるけどギター持つと腰と股間が見えなくなるからステージではあまり弾かない >>100
股間?
あのクネクネした踊りほんと嫌い ギターの当て振りもほんとダサい
ジョンレノンに馬鹿にされるわけだよ(笑) まあキースコムは60近い孤独者で時間は余り、音はトレントで落とし放題だからなんでも聴いてるよ。
しかし14.5年前のシェアソフトの頃からずっと落とし続けてるよなバカコムは。 音楽的才能はビートルズで、パフォーマンスはプレスリー リンゴ>エルヴィス>ポール>ジョージ>ジョン
大きい順 ビートルズは公式曲213曲だっけ
エルビスは何曲だろう、圧倒的だな >>1
プレスリーがビートルズのリーダーとして活躍していたときが一番凄い! ビートルズに影響を与えたという意味では
プレスリーのほうが上なのかな
歌の上手さももしかしたらプレスリーに軍配の可能性はある
個人的にはビートルズのほうが好きだけどね >>110
そうかな?
埋まれた時代が違うだけで一斉を風靡したってことじゃない? >>111
ウォークマンもiPodも人間じゃないがなwww
例えになっとらんわwww 電気機器は後から出たほうが性能が良いのが当たり前だが人間(歌手)はそうではないからな。 >>113
それ言ったら全ての例えが成り立たない。要は頭悪いw >>3
ビートルズとプレスリーだとどっちが凄かったの?って聞かれてる感じ。
これがちゃんとした例え 当時は7年ほど送れてビートルズが登場したんだが
それでももう、ビートルズのファンには「プレスリーはおっさんおばさんのスター」だった
世代が違うし、ビートルズの方がファン層が圧倒的に若かったんだよね
殆んどが15歳前後の女の子
プレスリーは大スターだったが、アイドルという感じではなかった
「黒人ロックを歌う若者」でしかなかったんだよ >>1
ポールが語る、エルヴィスの家でエルヴィスと一緒に演奏した下り。
日本語訳もあるから見たらいいよ。エルヴィスがこんなに近くだったんだぜって得意気に話すポール燃え
https://youtu.be/9elQeVfrLOo?t=1930 凄いのは何でもどんなジャンルでも先陣の方に決まってる
時代の違うものを技術や能力で比較して論ずるのは正に愚の骨頂 つまりヴィヴァルディはバッハより上ってことか? ヘンデルはベートーヴェンより上?
ないな >>103
包茎って欧米でも恥ずかしいものなのかな?
それなのに晒したんなら度胸あるな 1940年代半ばから1950年代前半生まれくらいまでのロックミュージシャンの影響元を見てみると
必ずと言っていいほどこの両者の名前が出てきますが
たまにミュージシャンによって受容の差が現れることがあって面白いですね
ジミーペイジ(1944年生まれ)はプレスリーの熱狂的ファンだがビートルズは好きではなかった
逆にシドバレット(1946年生まれ)はビートルズのファンでプレスリーは興味なし
アメリカに目を転ずるとブルーススプリングスティーン(1949年生まれ)はプレスリーに憧れギターを始めたが
同い年のジーンシモンズはビートルズには衝撃を受けたがプレスリーは何とも思わなかったと言っています
こういう影響の差異も意識しながら彼らの音楽を聞くと、なるほどと思わされることが多いです メタル系の人はビートルズ好きなイメージがあるな
オジーオズボーンはああ見えてかなりのビートルズフリークらしい ヘルタースケルターって今ジャンル分けするとメタルになるのかな?