アルバムLET IT BE って楽曲だけ見たら結構よくね? [無断転載禁止]©2ch.net
正直、楽曲のクオリティはアビーより上かと
でもちゃんと完成してたら
アビーロードはなかった ちゃんと完成出来るような状態だったら、そもそも解散はしてなかった しかし、当時はこれらの曲を全部棚上げにしてアビイ・ロードを作ったんだよな
良い曲だけ残して作り直そうとは思わなかったんだろうか? そうかな?
ポールなんて、ソロにはゲットバックセッションの残りカスが入ってたじゃん
良いのはアメイズドくらいで ネイキッドの方が好きだわ
元盤は主につなぎの言葉を聞くために聞く
ワインディングロードのオーケストラ版はまったく聞かない。 あの、ブート以下のジャケットさえなければ文句無かった>ネイキッド アクロス
ドンレミダウン
レリビー
ザロンワンロー
だけで価値がある
ジョージの曲は冴えないが ジョージの2曲が退屈
あの2曲に代わってオールシングスマストパスとイズントイットアピティを入れてれば
アルバムのレットイットビーは世紀の名盤になれた I Me Mine好きだけどな
Dig Itやmaggie mayが要らん ジョンはコールドターキーやインスタントカーマを提供すべきだったよな。そしてリンゴは明日への願いで。 I Me Mineが一番好きだな。
アメリカでアルバム「ヘイ・ジュード」が出てなければDon't let me downも収録されただろうに。
>>16
インスタントカーマはアランホワイトのドラムじゃなきゃイヤだなー >>16
入れるんなら「Give Peace a Chance」だろ
一応、名義もレノン・マッカートニーにしてるくらいだし ネイキッドのワインディングロードがいいと言う奴は、ポールの意見に毒されているか、通ぶっているだけ(全然通とは思わないが・・・)。
実際、ネイキッド版のワインディングロードは単なるデモテープレベルだし、スペクター版は冷静にみて優れてるし(特に間奏のストリングスのメロディーラインはスペクターの手柄)、今やスタンダード。 『let it be naked』て今考えると何だったんだろうと思うよなあ。「むき出
しの naked」とか言う割には立派にテープの継ぎ接ぎやってライブ感も
損ねてるし。あの題名つけるならテープ操作はやらずにライブ感を出すしか
ないのに。何考えてんのかね。つくづく制作者のセンスないわ。 今ではほとんど聴いてないな〜。
そもそもポールのソロライブの時のロングアンドワインディングのアレンジってフィルスペークター版だよね。 >>21
同感。よく悪し様に言われるけど、あのアルバムでスペクターはいい仕事してると思う。
あの大仰なコーラスはイマイチだけど。 ワインディングロードはストリングスでメロディーのコードまで変えて
しまってるからな。作曲者としては許せないだろうな。 >>22
問題はセンスではない。
嘘をついているのが問題。 ポールが当時怒ったのは、本来の趣旨に反したアレンジを自分の了承も無く勝手にやられたからで
楽曲の出来そのものはそこまで悪くないと思ってたんじゃないかな
やるなら、オーケストラアレンジはマーチンに頼んだだろうし
実際マーチンもポール以上に怒ってたらしいから ネイキッドが出たときいよいよ Dig A Pony で
All I Want Is〜 のコーラスが聴けるのかとワクワクして耳を傾けたのに
心底がっかりした。続きを聴く気力がなくなったほどがっかりした。 「long and winding road」は大袈裟なアレンジという意見もあるが、
「二度とない恋の終わり」と「一つのバンドの終わり」
というダブル・ミーニングが感じられ、そこが卓越してると最初思った。
「長い旅の終わり」という意味からするとあのアレンジは正解。間奏の
アレンジもその意味で聴くと「長い旅」という感じが表され、よく曲の本質
を表しえている。
この曲がビートルズほとんど末期に発表されたというタイミングが
偶然だが「バンド・メンバー自身による幕引き」を匂わせ、そこも聴き手
としては悲哀と感慨を呼んだ。「終わったんだな」という気持ちにさせら
れた。
プラスこの曲はその後『The Beatles 1967-1970』でも最後の曲で、
ここでもこの曲は「バンド自身に拠る幕引き」という意味に聴こえた。
「最後はこういう気持ちだったんだなあ。別れが来ちゃったんだなあ」
というふうに。 31つづき
アルバムタイトル「let it be」も、「long and winding road」とは
違う意味で「終わり」「別れ」を感じさせた。「なるがままに」が
「一人になる」に繋がっているように視えた。
それで言うとあのジャケットも「一人一人になる」に繋がってるんだ
よね。4人が一堂に写ってるんじゃなく4つの肖像でしょ。そこで
考えてみるとアルバムタイトルといいジャケットといい意図したのか
知らないが符合しててよく出来てるなと思った。
プラスアルバム最後の曲「Get Back」がまた「元居た場所に戻れ」
でしょ。これまた「一人一人になる」に繋がるし、これもバンド解散
に繋がってる。ここも符合してるのね。ラスト・アルバムに。
で最後の最後に例の屋上コンサートの締めくくり「皆さんにバンドを
代表して御礼申し上げます。これでオーディションに合格したかな(笑)」
があって、見物人の笑い声で終わる。最後の最後があれで。さりげなく
しかも笑わせるところもビートルズらしいなと思ったね。 メンバーにしてみりゃ、最後の最後に中途半端なアルバムを出す羽目になって
ビジネスの問題も山済みで、もう関わるのもうんざりだったが
もう解散してしまうんだろうというムードを、周りが感じ取ってたから
映画にせよサントラにせよ、良くも悪くも最後に相応しい形に仕立て上げられた
それが偶然にも、バンドの解散劇をよりドラマチックにしたんだな 4人がアイデアを出していた頃は
アルバムタイトルは「GET BACK」で、1stアルバムと同じ構図でジャケットを撮って
オーバーダビングなしで曲を完成し「原点に戻る」のがコンセプトだったんだから
やっぱり解散に向けて相応しく作りかえられてるよねw >>28
それを褒め称え自分のアルバムにも起用したのは余程その2人とわだかまりがあったせいかな? ジョンは、当時マリファナのやり過ぎで疑心暗鬼になっていたからね
とにかくマーチンが、自分の曲よりポールの方に力注いでるように思えたんだよ
だから当てつけの意味で、フィルに好き勝手やらせたのさ 当時はtwo of usとi me mineとlet it be以外はカスだと思ったよ LET IT BEが始まる前にジョンが意味不明な事を喋ってるところが好き やはり、レットイットビーではなく、ゲットバックというアルバムを創るべきだった。