アップできる勇者のみが参加し讃えあうスレ！ 👀
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youtube等のバッキング演奏を元に物凄いアドリブギターを アップできる勇者のみが参加し讃えあうスレ！ [無断転載禁止]©2ch.net
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アップできる勇者のみが参加し讃えあうスレ！ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
例えばこのようなバッキングリズムに、リードギターを
つけたものをアップしていこう！
あらゆる理論や観測を矛盾なく説明、統合するためには
最もシンプルな概念でそれらを表現しようとする努力が必要なんだと思う
高いところから低いところへと遷移するもの、圧力、密度、エネルギー、呼び方は何でも良いですけど
それ一つですべてを表現しようとする努力
半導体デバイスをはじめとする電子技術は実験物理の積み重ねで実現できたものであって、
量子論などは後付けの屁理屈で何も生み出してないのが現実なんだがな。
二重スリット実験も別の解釈が可能であって（質量の粒子性と電荷の波動性）、
量子論が絶対だと思い込むのは狭い見識だよ。
http://fast-uploader.com/file/7025027083453/
俺様がまあ今5分ほどでアドリブっちゃったよｗ
まあ、こんな感じで楽しくやってくれよ！
勇者はおそらく、あまり期待してないけどなｗ
口だけの訳の分からんのはコネーでｗ
ビーもいいけど、もう飽き飽きなんだよな。
大好きなんだけどねビーは。
つ～訳で、お次のお題はコレだな！
さー期待してないけど、勇者の方ぜひチャレンジしてねｗ
コレもシャッフル系で先ほどのより音が派手な
感じ！さあ、どういうリックでアプローチするかな？
まあ、ここらで、ビーの曲でも俺様がアップするな。
サムシング！
俺様は鍵盤はやらないから音が地味だけどなｗ
俺様は寝るんで素材は明日な！
俺様が元プロで高卒だからかよｗ
勇者同士で讃え合おうぜ！
俺のギターの腕って凄いだろｗ
あっちでやって認められたら認めてやる。
その根性はないんだろ。
聴き専相手のジャイアンごっこ。
アマチュア以下のゴミは黙ってろボケ！
なんならテメー音源あげてみろや！
チンカスごみがｗ
聴き専が誰に口をきいてるんだ！！
おい！チンカス童貞
音源出し合うか？
テメー逃げんなよ！！
この次はワッチョイ導入でスレ立て直すんで
とりあえずここまでで一旦、打ち切ります！
発狂連投するほど、よほど悔しかったんだろうなｗｗｗ
ちゃんと来いよ！
俺様を怒らせると後で痛い目にあうぜｗ
goog nightって何だよ？
お前は中卒以下か、バカ？
話そらすな！ガキ！
勝負できんのか？
はっきりしろ！！
できねーなら、偉そうに生意気な口きくな！
わかったか！！
お前、世界一バカだろｗ
お前、無職だろｗ
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
https://goo.gl/vX3ERl
経験値はおまえらの数十倍はあるわｗｗｗ
オリジナルも300以上書いてるわｗｗｗ
でも、中卒で無職なんだろｗ
何じゃそりゃ？
そんなこと言ってて恥ずかしくないのかバカ
リンゴ日本公演2016 part3 [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1472125293/
たったの２ステップを行うだけで、3分後には”それっぽい”アドリブを体験
することができます。
数か所だけでも構いません。
あなたの思う通りに、感じるままに弾いてみましょう。
そう思ってくれたら、なによりです。
もっともっと楽しくなるのです。
●ギターソロを覚える必要がなくなります。
ギターソロを覚えることです。
しかし、それではいつまでたっても、“自分らしさ”を表現することは不可能です。
アレンジをしたギターソロを 弾くことができます。
「ギターソロの真っ最中、1音半のチョーキングで“パンッ”と1弦が切れる・・・」
ギタリストが一番焦る瞬間です。
しかし、アドリブが弾けるならば、1弦が切れたって慌てることはありません。
1弦を使わなければいいだけなのですから。
コピーでも十分楽しい。そう思うかもしれません。
確かに、大好きなミュージシャンの曲を演奏するのは、とても楽しい時間です。
しかしです。 いつまでも他人のコピーをしているだけでは、音楽を半分損して
いるかもしれません。
他人の曲でも、自分なりのアレンジを加えることで、新しい楽しみを得る
ことができます。 アドリブはそれです。
ライブで緊張するのは、「間違えたらどうしよう」と心配してしまうからです。
もし、アドリブで弾けるならば、「間違える」ということはあり得ません。
もちろん、「今回はうまくハマった」とか、「ノリがイマイチだった」
ということは あるでしょうか、それは間違えることとは違うものです。
その余裕が、あなたをライブの緊張から解放させます。
ジャムセッションとは、事前の準備をせずに、メンバーそれぞれが
即興的に演奏することです。
何時間でも演奏を続けます。
もちろん、初級者だって、簡単な決めごとをつくっておけば、
十分にジャムセッションを 楽しむことが可能です。
ただし、そのためには、アドリブで弾けることが、最低条件です。
これまで、名称ぐらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。
土台になっているといっても過言ではありません。
つまり、ペンタトニック・スケールの攻略が、ロック的なアドリブの
出発点なのです。
アドリブというと、難しい理論を覚えなくてはいけないと思っていないでしょうか？
アドリブギターを弾くことができるようになります。
手ぐせフレーズとは、意識しなくてもつい弾いてしまうフレーズです。
手ぐせフレーズをいくつ持っているか、どんな手ぐせフレー ズを
持っているかがギタリストの個性になります。
それが最高のアドリブへ直結するわけです。
理論が不要と言ったのは、こういうわけです。
親の発音を真似るだけです。文法はもっとずっと後になってから覚えることです。
沢山の手ぐせフレーズを持っていることで、理論を覚えなくても、
自由自在にアドリブソロを 弾くことができるようになるのです。
さぁ～、バッキングも憶えたし、いよいよセッションに挑戦しちゃいましょう！！
「ちょっと待ってよ、まだペンタトニックしか憶えてないよ」
大丈夫、ペンタトニックがあれば、何とかなるんです！！
イメージがありますが、実はこのスケール、
さまざまな応用もできて奥深いものなのです。
シンプルさを持つため、フィンガリングも容易で、感情移入もしやすい
スケールと言えます。
左右されず自由にフレージングしやすいことも特徴です。
”引き出し”を増やすってヤツです。
コピーしながら、いいなと感じたフレーズは、どんどん自分のモノに
していきましょう。
それを上手く使い分けているのです。
言う方もいるけど、そんな事言ったら、音楽なんてパクりの集合体です(笑)
とてつもなく難しいことです。
変わると上手くハマってくれないこともあるんですよね。
カスタマイズしていくことです！
繰り返し演奏し、上手くハマるよう試行錯誤し、”しっくりくるフレーズ”に
作りなおしていきましょう。
場面に応じて適切なフレーズが使いこなせるようになるための訓練になると
感じています。
徐々に感覚で分かるようになってくるでしょう。
どんなに詰め込んでも、使わなきゃ意味がないですから…
実践こそが上達への近道です。
それは、あなたのオリジナルフレーズとして、引き出しの中身も増えてきますよ。
お気に入りのギターソロをひたすら完コピするのもいいですが、
ある程度上達したら、 次はアドリブにも挑戦してみましょう。
きっと、これまで以上にギターが楽しくなるはずです。
●アレンジができるようになる
アドリブができるようになると、ギターソロをあなた自身のオリジナルに
作り替えることができます。
速弾きセッションを混ぜるもよし。
あえてロングトーンにして泣きを聴かせるもよし。
これができるようになると、完コピバンドがダサく仕方なく見えてきます。
アドリブで弾けるようになると、スタジオでジャムセッションが
できるようになります。
いわゆる「ジャムる」と呼ばれるものです。
曲のキーだけを先に決め、後はインスピレーションのままに、
各パートが自由に弾きます。
上手くなると、何時間でもジャムることができるようになります。
ライブで緊張するのは、間違ったらどうしようと心配になるのが一つの要因です。
アドリブが弾けるようになると、この間違うという概念がなくなります。
もちろん、ノリが悪かったとかいまいち決まらなかったといったことはありますが、
これは間違うとはまた違う感覚です。
わからないかもしれません。
ネットや教則本を読むと、「まずはペンタトニックスケールを
覚えてなんちゃらかんちゃら～」と書いてあるのがほとんどです。
結局どうすればいいかわからずアドリブを断念してしまいます。
一番手っ取り早いのは、短いアドリブフレーズを複数覚えて、
それを手ぐせにすることです。
あとは、そのフレーズを適当につなぎ合わせれば、立派なアドリブの感性です。
手癖フレーズさえ覚えれば 色々な曲にはめ込むことができます。
適当に弾いてもらいましょう。
やり方は簡単です。
http://guitarmind.com/wp/wp-content/uploads/2013/07/penta450.gif
誰が言ったのか、
多くの方がそういった理解を
しているように思います。
つける上で一番大切なのは、
スケールを覚える事や
音楽理論を勉強する事ではなく、
”音楽(フレーズ)のインプットを増やす事”
視覚的にギターを弾く事が
必ずしも悪い訳ではありませんが、
効率は良くないです。
”耳”を鍛えるべきです。
フランクザッパがアドリブの事を
”瞬間的作曲”と言っていた通り、
アドリブって言うのは、
その瞬間に作曲している事に他なりません。
コード進行に合わせてアドリブ的にギターを弾いてみるとか、
鼻歌を歌ってみるといった行動を繰り返す方が、はるかに作曲力は身につきます。
たくさんいます。これまでに何人もそういう人を見てきました。
高度な音楽理論を理解し、
それをギター演奏や
作曲の上で活かせる人たちも
知っています。
「気持ちいい」と思える音を探して見てほしい
だんだんとコツがつかめてきます。
そしたら少しづつ自分の作曲や
アレンジのセオリーが出来上がってきます。
その道すがらで迷った時、
前に進めなくなった時に勉強すべきものかと
思います。
先にあったものではなく
過去の偉人たちが作り上げてきた音楽に対して、
後付けて解説されたものなのですから。
今回はアドリブ初心者でもすぐに実践に活かせる
コピー方法がテーマになります。
「コピーしたフレーズをアドリブで使いたい」
それではどうぞ！
https://www.youtube.com/watch?v=yo4KT1Q_GXk
あなたオリジナルのアドリブネタになる可能性があります。
とにかく試行錯誤しながら場数を踏んでいきましょう。
ブルースをコピーするのがオススメです。
何よりセッションで最も定番のジャンルです。
好き嫌い関係なくブルースは弾けた方がいいです。
あとはKEYを統一させるだけなので
より作業が簡単になりますよ。
（ドから次のド）の間に7つの音で成り立っていますが、
ペンタトニックスケールは5つの音の音階のことです。
シ（半音）ド」
このようにミとファ、シとドの間隔は半音です。
ファとシの音が消えます。
様々なコード進行の中で多様できるメロディー
（アドリブ奏法）ができるのです。
の2つを覚えた事になる
マイナーペンタトニックの2つがあります。
呼ばれているのは「マイナーペンタトニックスケール」のことです。
これはギターのフレット上のペンタトニックスケールの基本の図です。
（下から6弦〜1弦）
https://www.studiorag.com/blog/fushimiten/files/2015/11/397679d94072a81525eac16dd0e66f16.png
Aマイナーペンタトニックスケールでありながら、
Cメジャーペンタトニックスケールの位置と一緒なのです。
曲のキーに合わせたら自由自在にアドリブ演奏も楽しむことができます。
安達久美ギターレッスン：アドリブ編
「KANABOONの曲を使ってアドリブギターソロに挑戦してみよう」
https://www.youtube.com/watch?v=w0smUhFGcpc
弾いてしまっては良い演奏になることは難しいでしょう。
アドリブすることになります。
ない人が素晴らしいソロを弾けるとはかぎりません。
その方法や練習について考えていこうと思います。
必要になります。
速弾きなどを習得することでテクニックのひとつとしてアドリブに生かす
ことができます。
テクニックであることを忘れないでください。
増え演奏の幅が広がることになります。
演奏することになります。
音楽理論が役立ちます。
アドリブをする時でもコードの構成音が分かっていれば狙った音が
出せるようになります。
中に入るかもしれませんが、音楽理論を学ぶことがアドリブ
上達の近道になることは間違いありません。
この4音だけ弾ければアドリブは成立するのです
https://www.youtube.com/watch?v=W_Y1kkt7lnU
鉄板LICK2種
https://www.youtube.com/watch?v=yiNTjPNldaw
官能的な2種のフレーズで大人のフレージングを
https://www.youtube.com/watch?v=tNz1KcstWbI
Lenny Kravitz/Slash的なカッティングでロックテイストを醸し出す
https://www.youtube.com/watch?v=kdM9twmERXg
9thコードでよりカッコいいバッキングを手に入れる（発展編）
https://www.youtube.com/watch?v=SVh-FkBmuFY
テキサスブルースリフをキメる
https://www.youtube.com/watch?v=JRApq1bYY6Y
https://www.youtube.com/watch?v=FyFAE-6rs_U
簡単に別のKeyにも対応する方法教えます！
https://www.youtube.com/watch?v=NcVeKiduQu4
ペンタトニック、簡単に3つのポジションを縦横無尽に操る方法とは？
https://www.youtube.com/watch?v=8vpivWkylD0
https://www.youtube.com/watch?v=sCIIxsEuNr4
https://www.youtube.com/watch?v=rsRh9rfgyHI
https://www.youtube.com/watch?v=2pCpNj4PJLw
そしてギターなどの上モノの楽器がアドリブのスキル
を求められることが多いですね。
いうスタイルも良いと思いますが、引き出しとしてアドリブスキル
は役に立ちますし、何よりアドリブができると楽しいです。
身につける方法を解説します。
コードの理論を知識として理解し
ギターという楽器の構造を知った上で
技術として具現化できる
ということになります。
デモ音源を渡された際にも、アドリブができている人は難なく
自分のパートやソロのアレンジができます。
バンド全体のアドリブ演奏が楽しめちゃいます。
弦が切れた時にどうしようもなくなってテンパってしまいます。
他の弦、他のフレーズでカバーし、ちゃんとその曲にマッチした演奏
をすることができます。
マイナーペンタトニック・スケールとは、
「1・m3・4・5・m7」の
5つの音で構成されるスケール(音階・音の集団)です。
「悲しい雰囲気を造る5つの音を使った音階」
こんな感じのスケールになります。
ペンタトニック・スケールは、
ロックギタリストが最初に覚えるべきスケールです。
「適当に弾いただけでフレーズっぽくなる」からです。
これ以上簡単なスケールはない、とも言えます。
それらをマイナーペンタトニック・スケールを基準に考える場合があるからです。
マイナーペンタトニック・スケールに「9」と「b6」の2つの音を加えた
「1・9・m3・4・5・b6・m7」の7音構成。
として楽に覚えることが出来る。
メジャー・スケールから「4」と「M7」を抜くことから、”よな抜きスケール”
とも呼ばれています。
泥臭い明るさみたいな雰囲気になります。
「ある瞬間からガラッと雰囲気を変えて、
明るい雰囲気のフレーズが弾かれている」ことが多いです。
知っとくに越した事はないので。
その中でもよく使われると思うやつ10個をここで紹介したいと思います。
例えばCメジャーだとド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドです。
アイオニアンスケールとも言います。
一番基本のスケールですね。
例えばCマイナーだとド、レ、レ#、ファ、ソ、ソ#、ラ#です。
ナチュラルマイナースケールとかエオリアンスケールとも言います。
メジャースケールと比べると3、6、7音目が半音下がってます。
Cメジャー＝Aマイナー
みたいな感じで、スケールの音階が同じになります。
ペンタとはPentatonixで5を表します。
というわけで5音で構成されています。
メジャースケールから4th，M7thを省いた構成です。
マイナー版のペンタです。
5音構成で、マイナースケールからM2nd,m6thを省いた構成。
マイナー系スケールで、
マイナースケールのm6thを半音上げてM6thにした音階です。
凡庸性が高くてマイナーキーの楽曲ではよく使われるみたい。
マイナー系スケールで、
マイナースケールのM2ndを半音下げてm2ndにした音階です。
メジャー系のスケールで、
メジャースケールの4thを半音上げてb5thにした音階です。
ドミナント系のスケールで、
メジャースケールのM7thを半音下げてm7thにした音階です。
マイナースケールのm7thを半音上げてM7thにした音階です。
ハーモニックマイナーだと第6音と第7音が離れているためそれを
解消するためのスケール。
第6音が半音上がってM6thになります。
上行するメロディーのみで使われて、下行にはマイナースケールが使われます。
という用語は、コード進行についての説明が載っている教則本や音楽理論書には、
必ずといってよいほど登場します。
C → F → G7 → C
C → G7 → C
C → F → C
最後のCでは「着地した感じ」あるいは「元に戻ってきた感じ」、
「終わった感じ」が出ると思います。G7→Cという流れと、
F→Cという流れが持つそれぞれの印象の違いにも注目してみてください。
FやG7で止めてしまう、ということもやってみてください。
C → F → G7
C → G7
C → F
「終わっていない感じ」がするはずです。
トニック、サブドミナント、ドミナントを理解するための
エッセンスが入っています。
各コード進行から受けた音の印象を覚えておいてください。
トニック、サブドミナント、ドミナントのいずれかに分類できます。
先ほどのコード進行でいえば、Cはトニック、Fはサブドミナント、
G7はドミナントです。
キー（調）の基礎となるスケール（音階）の出発点にあたる音で、主音といわれる。
それ以外の音に対する支配力を持ち、トーナリティ（調性）の確立の基礎となる。
また、トニック・コードの意味で使われることもある。
トーナリティ（調性）の基盤となるスケールの第4音を指し、
隣り合わせた第5音（ドミナント）に次ぐ主要な音とされる。
サブドミナント・コード（下属和音）の意味で使われることもある。
スケール（音階）の5度上の音を指し、トニック（主音）に次いで、
調性の確立にとって重要な音とされる。
第4音がサブドミナント、第5音がドミナント、と覚えてください。
Cメジャー・スケールでは、ドがトニック、ファがサブドミナント、
ソがドミナントにあたります。
「トニック・コード」、「サブドミナント・コード」、「ドミナント・コード」
を意味している場合も多いです。
FとF△7はサブドミナント・コード、GとG7はドミナント・コードになります。
それぞれ次のような性格を持ちます。
サブドミナント＝やや不安定であるが、ドミナントほどには不安定でない。
ドミナント＝不安定である。
鳴らしたときにその響きが安定しているかいないかという意味ではない、
ということです。
コード進行の中において、そのコードがどのような印象をもって聞こえるか、
という意味です。ですから、今の3行を言い換えると次のとおりになります。
CのキーにおけるF（サブドミナント）はやや不安定であるが、
G7ほどには不安定でない。
CのキーにおけるG7（ドミナント）は不安定である。
サブドミナントとドミナントには「着地感」がない。
トニックには「着地感」がある、というのは、コード進行の中でトニックが
出てくる部分には「着地した感じ」、「元に戻ってきた感じ」、「終わった感じ」
がある、という意味です。
これらのコードのときには「宙に浮いたままの感じ」、
「元に戻っていない感じ」、「終わっていない感じ」が
する、という意味です。
ドミナントからトニックに進むと、より強い着地感がある。
サブドミナント＝滑り台の階段
ドミナント＝滑り台の踊り場
安定しているわけです。
やや不安があります。
あるので、より不安ですし、「着地感」からもっとも遠いところにあります。
小さい子供ならば、ここで泣いてしまうほどスリリングな場所でもあります。
ドミナント→トニックという動きです。
踊り場（ドミナント）に立ち、一気に滑り降りて地面（トニック）に着地します。
高いところから一気に降りるので、強い「着地感」が得られます。
（実際の滑り台では無理というツッコミはなしでお願いします・・）、
すぐに地面に戻ることにたとえられます。
ドミナントからトニックへの動きは、先ほどの例と同じく強い
「着地感」が得られます。
すぐ地面に戻ることに例えられます。
階段（サブドミナント）から地面（トニック）に降りたことで
「着地感」はありますが、踊り場（ドミナント）からスロープを
滑って地面に着いたときほどの強い着地感はありません。
バッキングパターンも覚えましょう。
意識しながらフレーズの練習をする方が、適当にスケールをなぞってアドリブ
練習をするよりもいいと思います。
知らないと、相方がバッキングを弾き続け、自分はソロを弾き続ける(笑)
という何とも楽しくない状況に陥ってしまうので、
バッキングとアドリブソロを両方できるように基本的なコード進行も
ぜひ覚えておきましょう
が使われますので、ブルースはマイナーと思われる方もいると思いますが、
基本はメジャーです。
マイナーブルースもありますが、ブルースは基本メジャーです。
「Ｃ．Ｄm．Ｅm．Ｆ．Ｇ．Ａm．Ｂm」という7つの
３和音以上のコードが出来ます。
この並びをダイアトニックコードと言います。
この並び方は変わりません。
メジャーキーのダイアトニックコードでは１.4.5番目がメジャーコードになります。
下のように代わりにローマ数字に置き換えて例えられます。
「Ⅰ．Ⅱ．Ⅲ．Ⅳ．Ⅴ．Ⅵ．Ⅶ」
「Ⅰ．Ⅱm．Ⅲm．Ⅳ．Ⅴ．Ⅵm．Ⅶm」なので理解しやすいのです。
そして当然１.４.５番目はメジャーコードです。
キーＣならＣ．Ｆ．Ｇ。
キーＡならＡ．Ｄ．Ｅです。
http://titeijin.boy.jp/wp-content/uploads/2015/09/2fdc35868d0307166d41f66b5030ab09.jpg
その２フレット右５弦７フレットのＥがⅤとなります。
この位置関係は重要なので暗記してください。
このⅠ.Ⅳ.Ⅴの3つのコードがドミナントセブンスコード
に変えられます。
http://titeijin.boy.jp/wp-content/uploads/2015/09/2fdc35868d0307166d41f66b5030ab091.jpg
キーを知るにはコードが分からないとキーの特定できません。
キーやコード進行が分かっている
曲中でアドリブを弾く為にはこれは必須です。
ジャズギタリストや速弾きギタリストもこれが分かっていないと弾けません。
なので曲中で意識していることはキーやコードです。
落ち着ける場所が分かっている
どういう事かというと、ペンタトニックスケールやメジャー/マイナースケールは
いずれ覚えなければいけないのですが、大雑把にいうとスケールポジションに
関係なく、ある程度の速さなら指板上どこのポジションを弾いても問題はない！
と分かっていれば問題ないのです。
する事があります。いわゆるテンションノートです。
外した音を入れられると思います。
こう弾いた方がいいとかはありません。
｜Ａ7 ｜Ｄ7 ｜Ａ7 ｜Ａ7 ｜
｜Ｄ7 ｜Ｄ7 ｜Ａ7 ｜Ａ7 ｜
｜Ｅ7 ｜Ｄ7 ｜Ａ7 ｜Ｅ7 ｜
とりあえずAマイナーペンタで弾いてみてください。
音を外すことはありません。
いい練習になると思います。
ドミナントコードなので、ルートのAから見た５番目の音
(A.B.C.D.E)、Ｅで終わると終始感も出てきれいにAに戻れるので、
最後だけいろんな場所のＥでフレーズを終える練習もいいと思います
その慣れたポジションから他のポジションへ移る事を避けて
しまいがちなのでマンネリな感じにもなるし、
いつまでたっても同じ所ばかりウロウロして
弾いてしまう事にもなるので、次は敢えてコードチェンジの度に
そのコードのマイナーペンタで弾いてみる練習もしてみてください。
Ｄ7ならＤマイナーペンタ
Ｅ7ならＥマイナーペンタ
という感じです。
Ｄマイナーペンタですし、12フレットに移動すれば
Ｅマイナーペンタになるのでポジションの難しさはないはずです。
弾けないので難易度は上がります。
フレーズのマンネリ感は無くなるのが分かると思います。
を混ぜて弾いたりするといいと思います。
マイナーペンタで弾く手法です。
Ｃ＃マイナーペンタという事です。
ポップスなんかでも割と使われるようです。
出来たコード進行なので使えます。
ちょっと人と違った感じを出したいときにはいいかも
Ⅲマイナーペンタで弾いた例の方が少し浮遊感がある感じがしませんか？
メジャーペンタで弾いたものに近い印象かもしれません。
使える音だからって事になるんですが、最初はそんな難しい事
考えるよりこういう使い方もあるんだって知ってた方がいいと
思います。
Ａ７、Ｄ７、Ｅ７コードは全てメジャーコードなので、
メジャーペンタを使うのが理論的には正解！！
ミクソリディアンスケールが音的には最適です。
アヴォイドノートを避ける意味でも有効です。
弾いたらいいのかがある程度分かっても、ただ弾いてるだけでは味気ない無機質な
感じになってしまう恐れがあります。
ビブラートなどで変わってくるんだと思います
私は思っています。
という事をよく耳にしますが、
あれはなぜ！？
いろいろ考えられますが、スライドやビブラートの仕方の
違いでその人の個性が大きく出るような気がします。
速さや移動距離によって変わるし、ビブラートも
ゆっくりかけるのか速く掛けるのかで聞こえ方が変わります。
感情も何も入ってないように聞こえますね。
次のフレーズにもスライドを使ってフレーズを弾く。
など音をスライドで滑らかにつないだり、
逆にピタッと停めてみたりする事によって表現豊かになります
ぜひ早い段階からマスターしておきたい奏法です
フレーズに入れてみるだけでもＯＫです。
かっこいいと思ったフレーズをコピーしまくる！
覚えにくいし応用が利かないので、お気に入りの
フレーズの一部分だけを自分のものにしてしまおう作戦です！
他にも違うフレーズをコピーして同じキーで弾いてみる。
それらの間に自分なりに考えたフレーズを足してやると、
様々なリックが出来上がります
しておけばいつでも弾けます
基本のコードさえ覚えてしまえばあとは簡単です。
アドリブのほうが覚えることが少なくて簡単だったりします。
教則本などに覚えるべきスケールがペンタトニックスケール
と書いてありますね。
100％ペンタトニックスケール
（AマイナーとAメジャー）のペンタトニックスケールで弾けます。
Aマイナーペンタトニックスケールで弾けてしまいます。
（天国への階段のソロはAマイナーペンタトニックスケール
＋♭５のみで弾けてしまいます）
マイナーペンタとメジャーペンタを柱として組み立てています。
フレーズはマンネリ化してかわり映えがしない
簡単だけど何かしっくり来ない
Aマイナーペンタトニックスケールを5種類覚えたがどのように使うのか？
欠かせないスケールですが、簡単に使える割には効果的
に使えないと悩んでる方も多いのではと思います。
一体どのように使えば、プロのようにカッコいいフレーズが弾けるのか？
今のは何というスケールですか？
と、訪ねたところ「Aマイナーペンタ」と答えられるではないですか・・・
えっ「今のはAマイナーペンタには聞こえないですが？」
「いやいやAマイナーペンタ意外の音は何にも使ってないよ」との回答
弾いているか使う指で把握できる。
（ロベンフォードが使うテクニック）
６弦ルートの場合 スライドが５弦 ３弦
５弦ルートの場合 スライドが４弦 ２弦
と覚えると言いと思います
そのためには“スケール”を避けては通れません。
「スケールって何だか難しくてよく分からないし、面倒くさい」
なんて思わないでください。
突然ですが、ギターでドレミファソラシド・・・って弾けますか？
一気に弾いてみましょう。
これがスケールです！！
じゃぁ、ちょっと説明してみましょう。
でも、こんな風に「ドレミファソラシド・・・のことなんだよ」
って言われたら簡単ですよね。
スケールの一番の基本“メジャー･スケール”なのです。
『Cのメジャー・スケール』といいます。
つまり、キーCのメジャー･スケールを2フレット移動すれば、
そのままキーDのメジャー・スケールになるのです。
フレットを移動するだけで、全てのキーのスケールが弾けるのです。
でも、これがひとつできるだけで、アドリブ・ソロを
弾くことだってできるのです。
上級者の代名詞とも言える、セッションをしてみたい！！
だけど、どうすればよいの？
前回までの説明で、すでに簡単なアドリブ・ソロはできるようになっていますね。
あとはもう、セッションに挑戦するだけ！？
セッションで演奏するのは、ソロ･プレイだけではありません。
とうぜん、伴奏となるバッキング・プレイも演奏しなければいけません。
なんて言ったら、その場でスタジオからつまみ出されてしまいます。
何も決めずに、めいめい勝手に演奏しても上手くまとまりません。
という約束事を最初に決めておくのです。
と呼ばれるコード進行です。
良く耳にしますよね。
最初に弾く基準のコードによって、他の2つのコードも変わります。
「ちょっと待ってよ、まだペンタトニックしか憶えてないよ」
大丈夫、ペンタトニックがあれば、何とかなるんです！！
そこから「フレットを横移動するだけで別のキーも弾ける」
というのも憶えていると思います。
実は、このポジションでマイナー・キーも弾けるんです。
実は、メジャーとマイナーの音は、共通してるのです。
“C音から始まるメジャースケールのスタートをA音にする。”
それだけで、Amスケールになっちゃうんです。
CとAmの両方が弾けることになるんですね。
つまり、Cメジャー ＝ Aマイナー の式が成り立つのです。
最初のキーのスケールだけで、ずっと通して弾くことができるのです！！
どちらでもマイナー・ペンタトニック・スケールが使えちゃうんです！！
セッションの最初に「じゃ、今日はAのブルース進行で」
なんて言っちゃえば、あとは憶えたポジションを弾くだけで良いんです。
最初のキーをAmで弾いたら、次のDmは5フレット下がる。
Amから5フレット上がるだけで良いのです！！
バッキングは、Amのブルース進行です。
次の12小節はコードに合わせてポジションを移動しています。
https://www.youtube.com/watch?v=yUgLHrywsaQ
それで、すっごく楽しそうでしょう？
まだまだ憶えることはたくさんありますが、
今はとにかくギターを弾くことを楽しみましょう！！
言っている人は上級者にはいません。
それだけ楽しくなってやる気が出ますよね。
どんなに良いギターを持っていても、アンプの音が悪ければ
良い音を出すことはできません。
そのためには、普段の練習から自分の出したい音をイメージすることが必要です。
演奏は完璧でも、音が悪ければ台無しになってしまうのです。
これだけで、音のイメージは簡単にできるようになります。
練習しながらあれこれと回しているだけで、すぐに理解できます。
常に最終的な音の形を確認することができます。
アンプでは増幅されて大きな音になります。
ですから、手元でのノイズ処理をもっときちんとやるようになりますね。
大きな音ではすごく目立つようになります。
生音ではなかなか聞き取ることができません。
ヘッドフォン端子のついているアンプを利用する手段もあります。
その他にも、リアルな音を出すアンプ・シミュレーターもあります。
適度に休憩を入れたり、音量を調節するなどして気をつけましょう。
エフェクターが増えましたね。
本当に必要なものは何なのでしょうか？
そしてそれをつなぐケーブル、それだけです。
というのも事実です。
ソロのときに音をブーストさせたり、曲調によって、歪みを強くしたり、
突飛な音を出すエフェクト音も、エフェクターが無ければ出せません。
『ギターはアンプ直の音が基本！！初心者はエフェクターは使うな！！』
なんて書いてあるのを見かけますよね。
ライブに使う、大きくて高額なアンプを自分で買うことなんてできません。
たいていの場合は、スタジオやライブハウスに置いてあるものを
レンタルしますよね。
メーカーや型番が同じでも、メンテナンスができていなくて
“死んでる”アンプにあたることもあります。
時間がかかってしまいますよね。
フラットな設定のアンプに繋ぐだけで、だいたい同じ音を出してくれます。
大事な練習時間やライブ前に余計な時間をとらなくて済みますよね。
「ミスに気づかないから、上手くならない」なんて書いてある本もありますね。
初心者なんだから、それで自信を持って人前で弾けるなら大歓迎です。
初心者のうちはクリーントーンで弾いても気づかないミスの方が多いです。
逆に、上級者になれば、エフェクターを繋いでもミスには気づくことができます。
何よりも、気持ちよく、楽しく弾く。
初心者にはそれが一番大事なことなんです。
なんて決め付けないで、自由に、自分のやりたいことをやってやりましょう。
ギターを買ったときにオマケで付いてきたものをそのまま使っていませんか？
形や厚さ、型さや材質によって弾き心地や音が大きく変わってきます。
では、どんな風にしてピックを選べばよいのでしょうか？
硬くて、先端の尖ったピックは、弦に対する反応が速いです。
スピーディなプレイや速いフレーズを弾くのに向いています。
キレのある腕の振りが重要なカッティングは
弦に対する抵抗が強くて、やりにくいことがあります。
おにぎり型のような、先端があまり尖っていない形がおすすめです。
それを使っていくのが一番です。
硬くて尖ったピックは、やっぱり硬くて尖った音が出ます。
薄くて広いものは、柔らかくて丸っこい音が出ます。
これもいろいろな種類があります。
あれこれと弾き比べてみるのも面白いですよ。
できるだけ同じものを使いましょう。
ちょっと勿体無い気もしますが、いつもできるだけ新しいものを使いましょう。
たまには、新しいものをあれこれ試してみるのも良いでしょう。
ギターから出てくる音が酷ければ全てが台無しになってしまいます。
パーツがちゃんと動かなかったりしたら、
どんな上級者でもまともな音は出せません。
初心者向けのギターでも、とても良い音で鳴ってくれるようになります。
日々の手入れをおろそかにしてしまうことです。
ギターは手をかければかけるほど良く鳴ってくれることを知っているからです。
するような高度なものまで
ギターのメンテナンスに必要なことはたくさんあります。
まずは、誰でもできる“正確な音を出す”ためのメンテナンスを
きちんと知っておきましょう。
長く使えば、音が良くなるだけでなく、愛着もわいてきますよね。
日々の手入れを欠かさないようにしましょう。
そうすれば、ギターは必ず応えてくれます。
これが上級者への近道のひとつなのです。
でも、ちょっとした調整でグッと弾きやすくなることもあるのです。
特に弾き心地に大きく影響するのが、弦の高さです。
しかし、初心者向けのモデルにまで気を使って調整をしてくれるお店は
あまりありません。
フレットの減りやネックの状態によっても弦高は変化します。
弦の高さをチェックしておきたいものです。
12フレットの位置に定規などをあてて、弦の間を計りましょう。
1弦の高さは1.2mm～1.8mm ぐらいが弾きやすいとされています。
テクニックを重視する人は、ギリギリまで弦高を下げている人が多いです。
あまり下げすぎないように注意しましょう。
音の抜けが良くなったり、サスティーンが伸びるようになります。
押弦したときに音が高くなってしまう（シャープしてしまう）こともあります。
ネックが反っていたり、ナットやブリッジなどに不調があるかもしれません。
そんなときは、近くの楽器屋さんに相談してみましょう。
主なポイントは、高さ（形）と硬さです。
速いフレーズを弾いたり、テクニカルなプレイに向いています。
指に引っかかりを感じることがあります。
柔らかい素材のものは、音も柔らかいです。
その分、消耗が速いのも難点ですね。
そして費用も～数万円かかってしまいます。
ですから、そう簡単に行えるものではありませんね。
というと、そんなことはありません。
ボディーや指板は綺麗にするけど、フレットはほったらかし。
そんな人は多いと思います。
弦に引っかかりを感じたり、弦の消耗を早めてしまいます。
一緒にちょっと磨いてあげるだけでもとても綺麗になります。
見ただけでギターが弾きたくなるので効果は大きいですよ。
楽器屋さんのメンテナンスコーナーを覗いてみるのも楽しいですよ。
段違いに磨り減ってしまったフレットの表面を少しずつ均等に削り、
高さを均一に合わせる作業です。
これも専門的な知識や技術が必要になる作業です。
すり合わせのやり方を丁寧に教えてくれるところもあります。
そういうところで一度説明を聞いてみるのも楽しいですよ。
もう言うことは無いかもしれませんね。
ハイ･フレットで音程がずれてしまうことがあります。
それほど頻繁に行うものではありません。
やり方が面倒なので、どうしてもおろそかにしがちになってしまいますが
弦交換をするついでのタイミングでも良いので、きちんと調整しましょう。
半音下げなどにチューニングを変えたときは必ず行いましょう。
弦高やロッド調整を行ったときも必要になります。
どんなに上手く弾いても、何か変な聞き心地になります。
そのせいで「下手くそだなぁ」と思われてしまうのですね。
ギター全体のメンテナンスも含めて、チューニングをしっかりすることは
初心者を卒業するためには絶対に必要なことなんですね。
そんなときには、思い切ってパーツを交換してみることもできます。
マイクのような存在です。
でも、ピックアップは安いものではありません。
リペアショップなどに依頼すると、これにもやはり数千～数万円が必要になります。
簡単にすることはできませんよね。
ボリュームや配線が見えますよね。
そこに、小さい電子部品があると思います。
それがコンデンサーです。
この素材や、容量と呼ばれる数値が変わると、トーンにも影響を及ぼします。
これは、ちょっと硬い音を出す傾向にありますね。
フィルム・コンデンサーが多く使われています。
ちょっと抽象的ですが“音がより音楽的になる”“枯れた感じになる
と言われています。
大きく影響していると言われています。
もしかしたら違いが分からないかもしれません。
挑戦してみるのも面白いですよ。
それと同じくらい“狙った弦を弾く”ことも重要です。
今回は、そのためのピッキングトレーニングを紹介しましょう。
各開放弦を、4回ずつダウンピッキングで弾いていくだけです。
これを何度も続けて、確実に狙った弦をヒットできるようになりましょう。
いろいろとその場で思いついたパターンを試してみましょう。
飽きやすい反復練習でも、工夫次第で長く続けることができるのです。
ピッキングと同時にリズム感を鍛えることができるので効率的です。
今度は同じ練習をアップピッキングだけでやってみましょう。
ダウンだけでなく、アップピッキングも正確にできるようになれば
上級者へ向けて一歩前進です。
ピッキングの量は2倍になりますが、ここまでできたあなたならばもう大丈夫！
リズムに合わせて、正確に音が刻めるようになりましょう。
また、高度なテクニックに限らず、基本的な技術もおろそかにしてはいけません。
同じチョーキングでも、音程の正確さやヴィブラートのかけ具合で、
聞く人にあたえる印象は大きく違ってきます。
テクニックまで挑戦して行きましょう。
弦をフレットに叩きつけることで音を出すのが“ハンマリング・オン”です。
その分だけ、速いフレーズも簡単に弾けるようになります。
この2つのテクニックは、上級者になるために必ず憶えておきましょう。
このとき、プリングした後の音を出すフレットもきちんとおさえておきましょう。
1.プリング後に音を出す指と、プリングする指をフレットにおき、
ピッキングして音を出す。
2.プリングする指を弦に引っかけるようにしながらはじきます。
上手く弦を引っかけることができれば、十分に大きな音が出ます。
他の指で弦をフレットに叩きつけて音を出します。
2.ハンマリングする指で弦を目的のフレットに叩きつけるようにして音を出す。
弦をフレットにぶつけることです。
必要以上に強い力を入れる必要はありません。
素早く叩いた方が、シャープで強い音が出ます。
慣れてきたら徐々に、スピードを上げていくようにして行きます。
かなり速いフレーズも弾けるようになります。
できるギター特有のテクニックです。
これも絶対にマスターしましょう。
出ている音を高くするテクニックです。
感情移入や音の勢いを出すのに適しています。
逆に、1弦や2弦の高音弦では、押し上げる形になります。
3、4弦は、その時々でやりやすい方を使えば良いでしょう。
左手首を回転させるようにして、スナップをうまく使いましょう。
チョーキングと同じように、ギターで感情表現をするために不可欠な技術です。
半音程度のチョーキングを連続で行う方法です。
これを素早く連続させることで、音程が揺れるようになります。
ゆっくりと、ふり幅を大きく揺らせば、感情のこもった熱いビブラートになります。
さらに音を揺らすのがチョーキングビブラートです。
もしくは、さらにもう少しだけ音程を上げる。
これを繰り返すことで音を揺らします。
音の高さを上げたり、下げたりするテクニックが“スライド”です。
音を低くするときは、ヘッド側へ指を滑らします。
余計な力を入れる必要はありませんが、指が弦を押さえた状態をキープ
してください。
音程が正確に半音ずつ往復するので、普通のビブラートとは、
また違ったニュアンスが出せます。
と、いうことは、逆に今アームを使ったプレイをすれば、
かなり目立つこと間違いなしですね。
もしあなたが持っているギターにアームが付いているのならば、
これをそのまま放っておくのはすごく勿体無いですよね。
ギターの新しい表現方法を発見しましょう。
「ジャラーン」と音を弾いて、アームを揺らせば、普通のヴィブラートとは
ひと味違った、大きな音の揺れを出すことができます。
指で弦をアップ・ダウンさせるヴィブラートではうまくできません。
アームアップをするときは、ギターのトレモロ・ユニットが
フローティング状態になっていないといけません。
きちんと調べておきましょう。
かなり過激なプレイも可能になります。
ですから、アーミングを身につけることができれば、
上級者のプレイを披露することができるようになるのです。
プレイばかりに目が言ってしまい
バッキング・プレイの練習をおろそかにしてしまうことです。
本当に上手い人のカッティングは、ギター・ソロよりも目立ちます。
その“キレ”を出すにはストロークが重要になります。
ストロークが小さい方が素早くピッキングできるのは分かりますね。
手首のスナップを中心にしたコンパクトなストロークを目指しましょう。
驚くほどキレ味の良い音が出てきますよ。
ひとつの音を、ジャラーンと長く出してしまっては、カッティングになりません。
意識して短く音を止めるようにしましょう。
カッティング・ソロというものがあります。
という初心者がとても多いですね。
それがキレの良いストロークのコツです。
／ ⌒ヽ/ ＼
./ | ヽ
| ／´￣｀''"´￣｀)ﾉ''- 、 .',
.| / '´ .| |
ヽ｜ ﾉノ |
.)ﾉ＿＿, ､＿＿ '´ヽ ,'
.{ __,ﾆ､ヽ ,.ﾆ､＿ ﾘ .,.ﾆ./
〉ヽ._･ゝ〉 , ﾉ__・ノ | .//ヽ｝
.|. ￣/ ￣ ﾘﾉ>.ﾉﾉ
'、 （ .ヽ __,ィﾞ
ヽ. ｀ｺj⌒´ ／ || ﾘ
.| ﾉｲ工hヽ |.|/ 2億もろてる賢いエースが、投球はもちろん送球までノーコンやとは
'、.ヽ二ン´ ,ﾉ | 思わんかったやろ？ｗ
│ '⌒ ,,-''´ .|
.ヽ＿＿＿,,-''´ ,' .|、
,| 〈 / ,,-''´.|
.|｀''ｰ――一''"´ ﾉ｀"''
''"´ヽ ／
味方の選手やベンチ
球場全体がイライラしてて最高で～すwwwwww
2億の美技をじっくり見て
http://imgur.com/LYrpLFt.gif
アスペ藤浪、なぜか福留を睨み逆ギレ
http://i.imgur.com/8S0Nplr.jpg
http://i.imgur.com/6KkjxVC.jpg
藤浪晋太郎 「阪神はめちゃめちゃ楽」
http://livedoor.blogimg.jp/kitikitik/imgs/1/2/12411332-s.jpg
And Your Bird Can Sing
Girl
Glass Onion
Help!
If I Needed Someone
I'm So Tired
It's Only Love
Michelle
Nowhere Man
Run For Your Life
Think For Yourself
Ticket To Ride
Wait
We Can Work It Out
You Won't See Me
Taxman
Norwegian Wood
Eb Blues Shuffle Rock
この曲は昨日一発録りで録音したブルース風アドリブギターの新作だ！
音源の確認は一切せずに完全な一発録りだ！
キーさえわかれば何でも対応できるからな。
↓
In My Life
Baby's In Black
Ⅰ call your name
and i love her
come together
cry baby cry
from me to you
Sexy Sadie
something
two of us
Chains
Devil In Her Heart
I Saw Her Standing There
I'll Be Back
I Should Have Known Better
Things We Said Today
What Goes On
I'm Looking Through You
I Don't Want to Spoil the Party
Maggie Mae
lovely linda
How do you do it
look at me (john lennon)
Her Majesty
Bluse Backing Track G(アドリブギター)
これは3か月前くらいにスマホ一発録りなんで
音質がちょっと悪いが、Gキーのブルース風アドリブだ！
for no one
All I've Got to Do
All My Loving
Anna (Go to Him)
Ask Me Why
Baby It's You
boys
Don't Bother Me
Hold Me Tight
I'll Cry Instead
I'll Get You
I'm Happy Just To Dance With You
Misery
No Reply
Not a Second Time
Roll Over Beethoven
Tell Me Why
Thank You Girl
There's a Place
You Really Got a Hold On Me
Drive My Car
abby roadメドレー
any time at all
can't buy me love
you can't do that
across the universe
Maxwell's Silver Hammer
slow down
crippled inside(john lennon)
watching wheels(john lennon)
winter rose(paul mccartney&wings)
ジェラス・ガイ
anji(アンジー)ポールサイモン
I know (John solo )
black bird(歌はひどいｗ)
I'm losing you (john lennon )
Memphis-tennessee beatles(cover)
out of the blue (john lennon )
Were Open Tonight(paul mccartney&wings)
Yes It Is
ＢＢキング風 bluesアドリブ
さすらいのギター ベンチャーズ
クロードチアリの夜霧のしのび逢い
「エレキギターの種類ってどのくらあるの？」
「ギターによる音の違いは？」
エレキギターは音楽の歴史とともに歩み続け、現在も日々進化しています。
構造やパーツ、木材の材質、ボディーの形状など、さまざまな要素が音色
に影響していきます。
生まれては選ばれてきた理由があります。
なかなか分からないものです。
発表・発売しているエレキギターです。
https://www.studiorag.com/blog/fushimiten/files/2015/06/1.jpg
「ストラトキャスター・タイプ」などと呼ばれ、Fender社のそれとは
区別されますが、いずれにせよエレキギターの代表的な機種のひとつです。
Fender社が元々製造していたテレキャスターを発展させたものになります。
されていることで、より細やかなサウンド、さまざまなシーンに対応できる
幅広い音色バリエーションが特徴で、ロックだけではなくポップス、ジャズ、
フュージョン…など多くの音楽ジャンルで活躍しています。
音程を揺らす効果（ビブラート）をかけることができます。
なりますが、それも含めたところで「味」が評価され、現在でもスタンダード
なエレキギターのタイプとして愛用され続けています。
細かいスペックや構造は今なお進化し続けております。
いえるのではないでしょうか。
ジミ・ヘンドリックス / エリック・クラプトン / ジェフ・ベック /
リッチー・ブラックモア / デヴィッド・ギルモア / バディ・ガイ /
ロバート・クレイ / スティーヴィー・レイ・ヴォーン / ハイラム・ブロック /
エドワード・ヴァン・ヘイレン / ブラッド・ギルス / スティーヴ・ルカサー /
スティーヴ・ヴァイ / イングヴェイ・マルムスティーン / ロリー・ギャラガー /
エリック・ジョンソン / ジョン・メイヤー / ジョン・フルシアンテ / Char /
森園勝敏 / トモ藤田 / 鈴木茂 / 春畑道哉 / 安達久美 etc…
https://www.studiorag.com/blog/fushimiten/files/2015/06/20b17b4b
-a49a-4567-bd13-f55bbbaf7850.jpg
http://www.digimart.net/magazine/img/WG27_main.jpg
愛用され続けています。
タイプが主流でしたが、シングルコイルを二つ並べたようなハムバッカー
ピックアップを発表してからは、レスポールタイプの最大の特徴となりました。
いえるのではないでしょうか。
とっては慣れるまで少し重く感じるかもしれません。
エリック・クラプトン / ピーター・グリーン / マイク・ブルームフィールド /
ミック・テイラー / キース・リチャーズ / ジミー・ペイジ / ポール・コゾフ /
ピーター・グリーン / ミック・ロンソン / ミック・テイラー /
ディッキー・ベッツ / ジョー・ペリー / スラッシュ / ザックワイルド /
ゲイリー・ムーア / エース・フレーリー / ピーター・フランプトン /
スティーヴ・ジョーンズ / マイク・ブルームフィールド
Fender社から「エスクワイヤー」の名を冠して発売されました。
http://guitarman.tokyo/wp/wp-content/uploads/telecaster1.jpg
概念からは大きく離れたものでしたが、ユーザーからの好評を得て、今に
至るまでエレキギターの定番タイプとして多くのギタリストが愛用しています。
しているタイプが基本です。
取り扱いやすい構造です。
「チャラーン」「シャキーン」といった澄んだ高音域です。
音の立ち上がりやまとまりはよく、クリーンのアルペジオでも
キレのあるカッティングでも大活躍するギターです。
アンサンブル中でほかの楽器の帯域を邪魔することなく存在感を持つ
エレキギターとなっており、近年の日本のバンドでは「ギターボーカルが
テレキャスター」というスタイルも定番になりつつあります。
ジェームズ・バートン / ジミー・ペイジ / ジョー・ストラマー /
キース・リチャーズ / アンディ・サマーズ / マディ・ウォーターズ /
ジョージ・ハリスン / ブルース・スプリングスティーン / ジ・エッジ /
ウィルコ・ジョンソン / ジョニー・グリーンウッド / トム・モレロ /
ゲム・アーチャー / アベフトシ
1959年後半に誕生しました。
http://guitar-hakase.com/wp-content/uploads/2014/12/sg-61-ressue.jpg
ダブルカッタウェイが基本となっており他のギターと
比べると軽いのが特徴です。
手で支えていないとヘッド側に傾いてしまう欠点？もあります。
豊かな中低音はそのままに現代にいたるまで進化を続けている優れたギターです。
良いことから、近年では重低音系のギタリストにも愛用されています。
アンガス・ヤング / トニー・アイオミ / カルロス・サンタナ / フランク・ザッパ /
エリック・クラプトン / ジョージ・ハリスン / ジミー・マッカロク /
ディッキー・ベッツ / デレク・トラックス / ピート・タウンゼント /
ロビー・クリーガー / ポール・ウェラー / グレン・ティプトン /
ドン・ウィルソン / ジ・エッジ / マニュエル・ゲッチング /
バーナード・サムナー / リヴァース・クオモ / トム・リントン /
パトリック・スタンプ
アコースティックギターのようにボディが空洞の構造を持つ、エレキギターです。
http://guitar-hakase.com/wp-content/uploads/2013/08/g6136ds.jpg
アコギからフルアコースティックタイプに持ち替えても違和感なく演奏できます。
と呼ばれるもので、1950年代の全盛期にカントリーやロカビリーのギタリスト
に愛用されエレキギターとしての地位を確立しました。
に愛用されることが多いです。
音作りが難しいので、アンプ直の素直な音がもっともこのギターの良さ
を引き出すことができます。
https://www.youtube.com/watch?v=ZaoiuRHUSl8
ウェス・モンゴメリー / ジャンゴ・ラインハルト / ジョー・パス /
チェット・アトキンス / ジョージ・ハリスン / ブライアン・セッツァー /
チェット・アトキンス / ニール・ヤング / エディ・コクラン / パット・メセニー
/ チャーリー・ワッツ / スティーヴン・スティルス etc…
フルアコースティックギターに比べるとボディが薄く、空洞部分も
狭くなっているのが特徴です。
http://guitar-hakase.com/wp-content/uploads/2013/08/gibson-es335-1959-dot.jpg
コンセプトのもとに、1958年にGibson社が発表したES-335が
セミアコースティックタイプの始まりで、他にもEpiphoneのCasino、
Dotなどがこのタイプにあたります。
ジャズ系ギタリストに好まれます。
https://www.youtube.com/watch?v=dOAQd3JK0sc
B.B.キング / ラリー・カールトン / ロイ・オービソン / エリック・クラプトン /
チャック・ベリー / ノエル・ギャラガー etc…
ボディーが特徴です。
http://www.digimart.net/magazine/img/WG92_main.jpg
当時はあまり人気が振るわず生産終了。
出始めていったギターです。
V字型のボディ形状が原因で、座って弾く際には固定が難しい欠点もあります。
抜けの良い中低音が特徴です。
ライブで派手に動き回るハードロックやメタルバンドのギタリストに
よく使用されます。
https://www.youtube.com/watch?v=bJN2E4YpMmM
アルバート・キング / ジミ・ヘンドリックス / レズリー・ウエスト /
キース・リチャーズ / ポール・スタンレー / マイケル・シェンカー /
レニー・クラヴィッツ / 高崎晃
名前でデビューします。
http://www.digimart.net/magazine/img/WG29_main.jpg
に使用され有名にななりました。
を搭載したそのサウンドは、低域・高域共にバランスが良く、無理なく
しっかり鳴ってくれます。
リック・ニールセン / アレン・コリンズ / ジェイムズ・ヘットフィールド /
マーティ・フリードマン / 高見沢俊彦 / PATA / 山本恭司 etc…
変化はありませんが、肝心の中身、サウンドは今現在も進化し続けています。
新たな使用方法を編み出していくこともまた、これからの音楽の進化に
必要なのではないでしょうか。
beautiful boy(john lennon)
Hound Dog(エルヴィス・プレスリーcover)
俺様のエルヴィスのカバーは初公開だな！
Hound Dog(エルヴィス・プレスリーcover)
ゴメン。間違って削除してしまったｗ
貼り直し。
俺様はビーやブルース同様、影響を受けたなｗ
これからは新作ばっかりアップしていくぞ！
ハウンド・ドッグは昨日録ったばかりの新作だ。
頭のカウントが無いんで、出だしがまずいが。
ティル・ゼア・ウォズ・ユー(beatles cover)
コレも、昨日、録ったばかりの新作だ！
しかしポールのキーは難しいなｗ
かなりセンスがあるよね。
カバー曲ということで、過小評価されがちだけどｗ
slow blues(Gキースタイル)
俺様のつい今さっき録ったばかりの、新作のアドリブギターだ！
いつものシャッフル系とは違って今回はスロー・ブルースだ。
julia(beatles cover)
ジョンの曲でスリーフィンガーがかなり、指がきつい！
昨日の録音だが、出来は今いちかなｗ
教わったはずだが。
Bm Slow Blues(アドリブギター)
打って変わって、これは、昨日の新録でBｍキーの
スローブルースだ！
アドリブは一発勝負だから果たして吉と出るか、凶と出るかｗ
教わったはずだが。
感じるが、実際ジュリアの方が、指が維持するのが大変だ！
派手さはｂバードの方が動きがあるが、指は痛くならないｗ
ジュリアは２カポでCのキーで弾くが途中Bｍに変わる部分が
ゾクッとくるツボなんだよね。
(Blues Backing Tracks) - Texas Blues Shuffle
俺様は予告する！
今日中にこのバッキングトラックを元にアドることを。
俺様の最も影響を受けたT・ボーンやBBキングの魂で弾く！
Ⅰcall your name
この曲はジョンが15歳のときに書いたというから
驚きである！
http://fast-uploader.com/file/7029067187207/
Texas Blues Shuffle(アドリブギター)
俺様が予告通り、なんとか間に合わせたぜ！
あまりにも突っ走り過ぎて、ラストの部分
すっかり忘れてしまったｗ
ラブ・ミー・ドゥ(beatles cover)
今日の俺様の新緑はビートルズのデビューシングルだ！
ちょっと音をいじりすぎて、逆に音が悪くなったわｗ
April Come She Will(四月になれば彼女は)cover
今日の俺様の新作はサイモン＆ガーファンクルの
四月になれば彼女は、という曲である。
映画、卒業の挿入曲でもあり、アルバム、サウンド・オブ・サイレンス
という名作の中に入っている。
スリーフィンガー奏法が印象的な小作品だが、名曲でもある。
12 bar blues in A backing track 100 BPM（アドリブギター）
今回の俺様のアドリブギターの方は、シャッフル系のブルースだ！
5分近いアドリブなんで、かなり精神の集中で疲れたわw
いきます！
be bop a-lula(cover)
本家はジーン・ヴィンセントの曲だが、ジョン・レノンバージョン
に近い感じ！
ジーン・ヴィンセント、エディ・コクラン、ブライアン・セッツアーは
俺様の大好物だ。
いろいろな種類があってもどれもだいたいアコギの音がしますが、
これから経験を積んでいくことで、それらの違いがくっきりと分かる
ようになってきます。
大きめサイズの「ドレッドノート」と、
キュっと引き締まった「フォークタイプ」に別れます。
それぞれに多少の違いはありますが、アコギを始めるためには
ひとまずどちらかが手に入れば大丈夫です。
マーチンの「D-28」とギブソンの「J-45」を代表とする、
やや大型のボディを持つアコギを「ドレッドノート」と言います。
パワー感があることからロック系アーティストに愛され、また繊細さ
も兼ね備えることからポップス／ブルース／フォークソングなど
さまざまな音楽で愛用されています。
ボディが「キュッ」とくびれているものには、「000（トリプルオー）」、
「グランドオーディトリアム」、「グランドコンサート」などブランドごとに
さまざまな名前がつけられており、それぞれに違いを持っています。
総称は付けにくいのですが、ドレッドノートとの区別で便宜上「フォークタイプ」
と呼ばれます。くびれが大きいことから抱え込みやすく、リードプレイなど
細やかな演奏を得意とするプレイヤーに愛用されます。
「エレクトリック・アコースティックギター（略：エレアコ）」
と言います。
エレアコ：マイクあり
このように考えて大丈夫ですが、エレアコを「アコギ」と呼ぶこともあり、
区別は厳密ではありません。内蔵マイクで拾った音をケーブル一本でスピーカに
送ることのできる、とても便利なギターです。
ライブの出演を考えているなら、だんぜんエレアコが有利です
（楽器に後からマイクを付けることもできます）。
があります。音響的には扱いが変わりますが、ライブ会場ではPAさん
（＝音響スタッフ）がうまくやってくれるので心配しなくて大丈夫です。
全く問題がありません。ただし、エレアコは「ハウリング対策」のため楽器本体の
「鳴り」を抑えるのが普通です。
「弾きやすさ」を基準にして設計しているのが一般的です
また、エレアコは「楽器本体」と「電気部品」が合わさった楽器なので、
楽器本体のみのアコギよりも値段が高くなります。
「ガット」の語源はテニスのラケットに張るガットと同じで、ナイロンが発明
されるまでは「腸線」といって羊や豚の腸を伸ばして作った弦を使用していました。
スペンで発展したフラメンコのスタイルで弾く「フラメンコ・ギター」があり、
ボディ構造や弾き心地などが若干異なります。
ナイロン弦の丸くてソフトな音色はクラシックやフラメンコの他にも、
ボサノバなどラテン、ジャズ/フュージョンなどさまざまなジャンルに
フィットします。
弾き方も構え方も大きく異なります。
エレアコ化したガットギターは通称「エレガット」と呼ばれます。
「音の伸び（＝サスティン）」と音量を増強させたギターです。
「ドブロ」はこの分野で有名なギターブランドの名前ですが、
呼称として「リゾネイター」があまりにも冗長だったため、
このタイプのギターの通称になっています。
主にブルース系の音楽で使用されますが、深みのある太い音色は
スライド奏法に最適です。
スライドに興味があったら、一本持っておきたいギターです。
（＝Fホール）により、尋常でなく渋い印象のギターです。
ブルース/ジャズで今なお多くのプレイヤーが愛用しているほか、
電化した「フルアコ」として、広く利用されています。
12本の弦を張ります。
通常の6本の弦に加えて1＆2弦には同じ高さの弦（ユニゾン）を加えて、
3～6弦には1オクターブ高い弦を加えて張ります。
弦が多い分ネックが広くなっているのが弾きにくく感じてしまうかもしれません。
でも、そのコーラスのかかったような独特の美しい響きを奏でることができます。
などで使用される事があります。
https://www.youtube.com/watch?v=aNdUJnpOWDs
A Blues Backing Track 3/4
のアドリブギターだ！
A slow Blues (アドリブギター)
そして、今日の俺様のアドリブは
スローなAキーのブルースだ！
one of these days(cover)
そして、この曲はポールのソロアルバム
マッカートニー2からのラストナンバーだ！
HOTEL CALIFORNIA (solo cover)
で、これは俺様が20歳ぐらいに耳コピしたフレーズのままで
弾いてるんで、イーグルスの本作品とはズレがあるが
今日、一発勝負でソロの部分だけカバーした！
http://jake.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2012/08/13/dscf1820.jpg
史上における最も重要なエレクトリックギターといえるだろう。
デビューは1954年で、３つのシングルコイル・ピックアップによる幅広い
サウンドメイキングや、ブリッジとテールピースが一体となった
シンクロナイズド・トレモロなど多くの特徴を持って登場した。
ジミ・ヘンドリックスやジェフ・ベックといったギタリストもこのトレモロ
抜きに語ることはできないだろう。
シンクロナイズド・トレモロは、後に生まれるフロイトローズなどのロック式
トレモロ・ユニットの原型ともなっている。
同社のテレキャスターで、ボルトオンによるデタッチャブル・ネックや
ボディ内に空洞を持たないソリッドボディ、ネックに対するテンション角を
もたないヘッドストックといった特徴はテレキャスターから
そのまま受け継がれている。
演奏する時に体にあたる部分をカットすることによってフィット感を高めた、
コンタード加工が施されている。
サウンド面では、シングルコイル・ピックアップの特徴となっている高域の
伸びたキレのあるサウンドが基本になっている。
しかし使用しているボディ材によりそのキャラクターは若干異なってくる。
アルダーはミッドレンジの豊かなサウンド、スワンプ・アッシュはライトで
明るいサウンドという傾向を持つと言われている。
また、フロントとセンター、あるいはセンターとリアをミックスしたハーフトーン
と呼ばれる独特なサウンドを出すことができるのもストラトキャスターならではの
特徴だ。
ヘッドのデザインはスモールヘッドとラージヘッドの２種類に
大別することができる。1954年から1964年頃に制作されたモデルでは、
小さなデザインのスモールヘッドが採用されていたが、1965年にCBSに
買収されるとともにラージヘッドと呼ばれる大きなデザインのヘッドになった。
1981年からは、ヴィンテージ・モデルへの回帰からスモールヘッドのモデルが
制作されるようになった。
（大抵メイプル・ワンピース）のものと、メイプルネックにローズや
メイプル指板を貼り付けたものに大別することができる。
初期のストラトキャスターはメイプル・ワンピース仕様のものだけだったが、
1959年からローズやメイプル指板を貼り付けた仕様のネックが登場するようになる。
P90搭載のが。
Stevie Ray Vaughan, Double Trouble - Scuttle Buttin' (Live)
ストラトといったら、スティーヴィー・レイ・ボーンだろ。
俺様の大好きな曲だ。
持たないソリッドボディという概念を初めて持ち込んだのがテレキャスターだ。
1949年にエスクワイヤーという名前で発表され、ブロードキャスターという
名前で1950年に発売を開始。
ソリッドボディ以外にも、４本のネジでボディにネックを固定する
デタッチャブル・ネックの採用など、エレクトリックギターならではの
特性を生かした新しい設計思想が随所に盛り込まれている。
シングルコイル・ピックアップをマウント。
フロントピックアップは、カバード・タイプのデザインになっていて
ボディに直接マウントされている。リアピックアップは、ノンカバーで
コイルのボビンはフロントよりもワイドな設計となっており、
ブリッジユニットにつり下げる形でマウントされている。
省略されている。サウンドは、リアはトレブリーなトーンを持っていて、
フロントは甘さとシャープさを兼ね備える。
フロントとリアがミックスされるセンターポジションでは、ノイズの少ない
ハムキャンセル・サウンドを得ることが可能だ。
セミ・ソリッドボディを持つテレキャスター・シンラインや、
ハムバッキング・ピックアップをマウントしストラトキャスターのネックを
採用したテレキャスター・デラックス、フロント・ピックアップに
ハムバッキング・ピックアップをマウントしたテレキャスター・カスタムなどがある。
モデルは、テレキャスターの特徴ともなっていたトレブリーなトーンではなく、
ハムバッキングならではの甘さと太さをもったサウンドを持っている。
Chicago - 25 or 6 to 4
テレキャスといえば,すぐにキースと思い浮かぶが
俺様はテリー・キャスの長い夜の、ギタープレイをあげる。
俺様も使用ギターはテレキャスだ。
テレキャスにたどり着くまで非常に永かったが、こんなにいい音とは・・・
http://hirotun-gt.com/img/2014011501.jpg
持つラインナップを展開してきたフェンダーが、ジャズでも使えるような甘く
メロウなサウンドを目指して1958年に発表したのがジャズマスターだ。
トーン設定（フロント・ピックアップのみ）に瞬時に切り替えることができる
プリセットトーン回路により、ジャジーなサウンドからサーフロック系の
サウンドまでカバーする多彩なサウンドを作り出すことができる。
構造を持つもので、アームアップを制限することによりチューニングを安定させる
ことができるトレムロック機能を備えている。
ポジションを取ることができる、左右非対称のボディシェイプ
（オフセットウエスト）が採用されている。
Joe Pass - Jazz Master
ジャズ・ギタリストのジョー・パスは相当、古い時代から
このギターで凄い高速フレーズを弾いている。
https://www.youtube.com/watch?v=AHiX4LNx_EU
Fender Johnny Marr Jaguar vs American Vintage '65
ボディはジャズマスターの左右非対称のボディシェイプをベースに
開発されたもので、ネックはショートスケールが採用されている。
ブリッジにフローティング・トレモロが搭載されるなど、ハードウェアの部分に
おいてもジャズマスターと共通のスペックが見られるが、トーン回路はさらに
凝ったものになっていてプリセットトーンに加えてローカット・スイッチや
ピックアップのON／OFFスイッチも装備。
ジャズマスターと比較するとよりアタッキーで歯切れの良いサウンドに
なっているのが特徴だ。
発売当初は当時流行っていたサーフィン・ミュージック使われることが多かったが、
90年代初頭にニルヴァーナのカート・コバーンが使用したことからグランジ系の
アーチストの間でも人気となる。
https://www.youtube.com/watch?v=oEZm6-aLs6A
永遠のロックギタリストChar -B面- 3/11
ミュージック・マスターの流れを汲むモデルとして、1964年に製造販売を
開始したモデルだ。コンパクトなボディにショートスケールのネックを
組み合わせているために取り回しやすく、トレモロユニットも軽いタッチで
アーミングが行なえるダイナミックトレモロを搭載するなど、すぐれた演奏性を
持っている。
テールピースに当たる部分を可動させることによって弦の張力を変化させる
という仕組み。ピックアップはシングルコイルを２つマウントし、それぞれの
ピックアップに対応したスライド式のスイッチにより、リア、フロント、
ミックス、逆相ミックスといった使い分けが可能だ。
得ることができるようになっていて、それもまたムスタングならではの魅力と
なっている。
https://www.youtube.com/watch?v=nDBsw1bli_E
【レスポール】これでレスポールを語れる!歴史から種類,
アーティストシグネチャーモデルを網羅!Introduction of Gibson Les Paul
ギタリストのレス・ポール氏との共同開発によって誕生したモデルということが
その名前の由来となっている。最大の特徴は、大音量にもハウリングすることの
ないソリッドボディに、ノイズが少なくパワフルなハムバッキング・ピックアップ
をマウントしているということ。
大音量でアンプをドライブすることができるギターとしてエリック・クラプトンや
ジミー・ペイジなど多くのギタリストに使われるようになり、太くサスティーンの
効いたレスポール・サウンドがあっという間に浸透していくことになる。
現在でもドライブサウンドの基本となっている、ハムバッキングピック・アップ
＋チューブアンプ・ドライブの原点がここにあるのだ。
ハムバッキングではなくP90（シングルコイル）が搭載されていた。
ブリッジもトラピーズ・ブリッジというレス・ポール氏がデザインしたものが
採用されていた。その後、幾度かのマイナーチェンジを経たのちに、２つの
ハムバッキング・ピックアップ、チューン・オー・マチック・ブリッジ、
メイプルトップ＆マホガニーバックのボディ構造、サンバーストフィニッシュ
というレスポール・スタンダードの基本形が確立される。
レスポールにはいくつかのモデルが存在するが、その中でも
レスポール・スタンダードの存在は特別だ。メイプルトップ＆マホガニーバック
という音響特性に優れたボディ構造と、ハムバッキング・ピックアップの組み合わせ
によるサスティン豊かなサウンド。アーチドトップの優雅なボディ・フォルムに
施されたサンバースト・フィニッシュなど、まさにレスポールを代表する
モデルとなっている。
ブラックに統一されたボディ・カラーに、幾層にも重ねられたバインディング、
ゴージャスなゴールド・パーツ、高価なエボニー指板の採用など、高級志向の
レスポール・モデルとして1954年に発売される。
チューン・オー・マチック・ブリッジ&ストップ・テイルピースをいち早く導入
したのもこのモデル。その外観から、ブラック・ビューティという愛称でも
親しまれている。
レスポール・スタンダードと同様にメイプルトップ＆マホガニー・バックに
仕様が変更し、ブラック以外のボディ・カラーも追加されている。
ミニ・サイズのハムバッカーを2つマウントし1968年にデビューしたモデル。
レスポール・スタンダードに比べるとややトレブリーなサウンドを
持っているのが特徴だ。
ローインピーダンスのピックアップを角度を付けてマウントし、
バリエーション豊かなサウンドを出すことのできるサーキットを装備するなど、
新たなサウンドを追及すべく1969年に登場したモデル。
シカゴのギタリストであったテリー・キャスが使用していたことでも知られる。
レスポール・プロフェッショナルの流れを汲み、その上位機種として1971年に
登場したのがレスポール・レコーディングだ。
ロー・インピーダンスのピックアップをマウントし、フェイズスイッチ、
プリセット・トーンといったコントロール類が装備されるなど、幅広い
サウンド・メイキングに対応。メカニカルな印象の強いモデルでもある。
レスポール・スペシャルとレスポール・ジュニアは、レスポールの
エントリー・モデル的な位置付けのリーズナブルな価格設定がされたモデルだ。
フラット・トップのボディ・デザインや、ドット・ポジションマーク、
バインディングを排除しマホガニーのみで構成されたボディなど、製作にかかる
行程をできるだけシンプルした設計にすることによって高いコストパフォーマンス
を実現している。
ものがスペシャル、１ピックアップ仕様のものにジュニアという名称が
付けられている。発売当初はシングル・カッタウェイのボディ・シェイプだったが、
後にダブル・カッタウェイのシェイプも登場している。
俺様もテレキャスの前はレスポール・スペシャルを愛用していたｗ
https://www.youtube.com/watch?v=6IApU68VtfE
Gibson SG Standard
登場したのは1961年で、当初はレス・ポール氏のシグネイチャーモデルという
ことでレスポールSGという名称で販売されていたが、のちに氏との契約終了に
伴い“SG”とモデル名を変更。
最終フレットも楽々クリアすることのできるネックジョイントと
ダブル・カッタウェイやボディのフィット感を高めるベベルド・コンター加工、
重量を軽くするために厚みを抑えたマホガニーのボディなど、徹底した演奏性の
追及がなされた設計になっているのが特徴だ。
影響していて太く温かみを感じさせるサウンドを持っている。
SGにはさまざまなモデルが存在するが、基本となっているのは下記の
スタンダード、カスタム、スペシャル、ジュニアの４つのタイプだ。
スタンダードはSGを代表するモデルだ。
チューン・オー・マチック・ブリッジにトレモロユニットが標準装備され、
ハムバッキング・ピックアップを２つマウントするという仕様を持つ。
チェリー・レッドが標準カラー。
SGスタンダードの上位モデルに当たる位置づけとして登場。
３つのハムバッキング・ピックアップをマウントすることにより、
他のモデルにはないサウンドを出すことができるようになっている他、
指板にエボニー材を使用するなど高級材を使うことによって他のモデルとの
差別化を図っている。標準カラーはホワイト。
ハムバッキングではなく、２つのP-90シングルコイル・ピックアップを
マウントしているのがSGスペシャルの特徴だ。
生産時期によって、ピックアップがエスカッションに取り付けられているものと、
ピックガードに取り付けられているものが存在する。
ブリッジは当初はテールピースと一体型のものが使われていたが、その後
トレモロユニットが装備されたモデルも登場する。
SGシリーズのエントリー・モデル的な存在で、ピックアップはP-90を
ブリッジ側に１つマウント。
コントロールは、１ボリューム／１トーンと徹底してシンプルに仕上げられている。
ブリッジなどの仕様に関しては、ブリッジは当初はテールピースと一体型のものが
使われていたが、その後トレモロユニットが装備されたモデルも登場する。
AC/DC - Highway to Hell
ギブソンSGといえばアンガス・ヤングだろう。
ジョージ・ハリスンも66年ごろから68年ごろまで使用してる。
https://www.youtube.com/watch?v=NriQmPlhKuE
The Michael Schenker Group - Rock Bottom
俺様の中ではフライングV＝マイケル・シェンカーという
図式しか思い浮かばないほど、ガキの頃影響を受けたギタリストだ！
ボディ・フォルムを持つモデル。初めて世の中に登場したのは1958年で、
それまでのギターのデザインから大きく離れたという意味において変形ボディの
元祖となったギターといえる。初代のモデルは、そのあまりに個性的なシェイプ
ゆえにわずかな本数を制作しただけですぐに生産中止となったが、その後
マイナーチェンジを繰り返しつついくつかの仕様の異なるモデルが生産されている。
一般的にはマホガニー・ボディのモデルとして知られていて、
ハムバッキング・ピックアップとのマッチングにより太くウォームな
サウンドを作り出す。
弦をボディの裏から通すようになっているが、その後ヴァイブローラー・
トレモロユニット、チューン・オー・マチックという変遷をたどっている。
その形状ゆえに座って弾く際のバランスは決して良いとはいえないが、
ことハイポジションでの弾きやすさに関しては他のモデルを寄せ付けない。
https://www.youtube.com/watch?v=S8c4wiraKLI
LOUDNESS - speed
やはり、このギターはタッカンってイメージが強いなｗ
他にはZZトップとかが有名。
デビューは、1958年で発売当初はフューチュラ（Futura）という名前が
付けられていた。ヘッドストックのデザインは、それまでギブソンとは違い
片側にペグがレイアウトされる左右非対称のバナナヘッド形状を採用。
ボディ材は、発売当初はコリーナが使用されていたが、後にマホガニーのモデルが
登場する。
ハムバッキング・ピックアップを２つマウントし、チューン・オー・マチック・
ブリッジとの組み合わせにより太く甘いサウンドを得意としている。
フィット感を高めるコンター加工を施したE2や、サイズをコンパクトにした
エクスプローラー90などがある。
https://www.youtube.com/watch?v=_JA4ZQFCpU0
Gibson USA Firebird Lyre Tail Vibrola 2016 Limited【週刊ギブソンVol.91】
(Raymond H. Dietrich) のデザインにより1963年に誕生。
鳥が羽をたたんで休んでいる姿を彷彿とさせるフォルムを持つことが名前の由来。
あり、リバースヘッドと呼ばれるヘッドストックやポストからツマミまで一直線に
伸びたバンジョー・ペグなど様々な特徴を持っている。
ピックアップには、ミニ・ハムバッキング・ピックアップがマウントされていて、
通常サイズのハムバッキング・ピックアップと比べると若干トレブリーなトーンと
なっている。
左右反転したようなデザインに変更。
ボディ構造もスルーネックからセットネックに変更され、ピックアップには
P-90がピックガードに吊り下げるように搭載されるなどハードウェアの仕様も
大幅に変更になった。
モデルは「ノンリバース・モデル」と呼ばれることがある。
また、仕様の違いからI、III、V、VIIの４つのバリエーションが存在する。
ポール・リード・スミス（PRS）は、設立されたのが1985年と
ギターメーカーの中では比較的新しいが、その優れたクオリティにより
現在ではフェンダー、ギブソンに並ぶ人気ブランドにまで成長。
リンキンパーク、フーバスタンクといった若手バンドにまで幅広く使われている。
https://www.youtube.com/watch?v=WyWzrKjeeAQ
Santana - Black Magic Woman (Live at Montreux 2011)
コンセプトだ。例えば、ネックのスケールに関しては、25インチと
ストラトキャスターとレスポールの中間にあたるサイズを採用。
メイプルトップ＆マホガニーバックのボディ・マテリアルとアーチドトップ仕上げ
はレスポールを彷彿とさせるし、シンクロナイズド・トレモロに近い構造の
トレモロユニットを装備しているという点ではストラトキャスター的とも言える。
ていて、アーミング時のチューニングのずれを少なくするために計算されたヘッド
のテンション角や弦の摩擦を軽減するナット、ロック式のチューナー、ストレート
なハムバッキング・サウンドからハーフトーン的なサウンドも作り出せる
ロータリー式ピックアップセレクターなど１つ１つ挙げていたら枚挙に暇がない。
バードインレイはポール・リード・スミスを象徴するイメージとして定着している。
グレッチ社を代表するモデル「6120」は、ボディ内部が空洞になっている
フルアコースティック・スタイルのボディ構造を持つエレクトリック・ギターだ。
ロカビリーギタリストとして人気の高いブライアン・セッツァーが愛用している
ことでも知られているが、元々は、カントリー＆ジャズギタリストの
チェット・アトキンスをアドバイザーに迎え入れて開発されたモデル。
Stray Cats- I Won't Stand In Your Way
やっぱり、ブライアン、カッケーな。
ホロー・ボディ」というアーティスト名の入った名称で発売されていた。
年代によって仕様は少しづつ異なっており、最初はシングル・カッタウェイの
モデルとして登場したが、その後ダブル・カッタウェイのモデルも発売され、
ピックアップもダイアソニックと呼ばれるシングル・コイルから
フィルタートロンと呼ばれるハムバッカーに変更されている。
構造ではなくなっている。
50～60年代のアメリカ音楽と係わり合いが深く、特にロカビリーや
カントリーミュージックでの貢献度ははかりしれないモデルだ。
リッケンバッカーからは様々なモデルが発売されているが、
各モデル名に3桁の数字を使用しているのが特徴で、330や350など
300番台の数字がつけられたモデルを総じて300シリーズと呼んでいる。
なっている点で、初期のビートルズが300シリーズのモデルを好んで使っていた
こともあり、リッケンバッカーのギターの中でも特に人気が高い。
音質的には、ホロウボディならではの鳴りと豊かなサスティンに加えて、
アタックの効いたサウンドが300シリーズに共通する特徴で、その歯切れいい
乾いたトーンはコードバッキングやリズムギターに良く似合う。
シェイプ、360と370は丸みを感じさせるシェイプといった特徴を持っている。
また、360-12のように、3桁の数字の後ろに「12」の数字が付いたものは
12弦仕様のモデルとなっている。300シリーズでは12弦モデルにも力が入っていて、
ジョージ・ハリスンがビートルズ時代に360-12を使用していたことはあまりにも
有名だ
カテゴリーに分けられているのが、末尾の数字が「5」になっているモデルだ。
これは、トレモロユニットを搭載していることを表しており、例えば、350や
360のトレモロユニット搭載モデルは、それぞれ355、365といった
ようになっている。
これらのギターの存在無くしてリバプール・サウンドの誕生はなかったといっても
過言ではないだろう。
アクシスは、エディ・ヴァンヘイレンのシグネーチャー・モデルとして1991年に
アーニーボール・ミュージックマンから発表されたEVH SIGNATUREをベースに
開発されたモデル。基本的な仕様はEVH SIGNATUREをそのまま受け継いでいるが、
アーニーボール・ミュージックマンとエディ・ヴァン・ヘイレンとの間で
交わされていた契約終了に伴い、EVHの名称からAXISという名称に変更
されるという経緯を持つ。
やすいボディシェイプ、ロック式トレモロユニットの元祖とも言える
フロイドローズ・トレモロの搭載など、テクニカルなプレイ・スタイルにも
対応することのできる演奏性を持ったモダンな設計になっているのが特徴だ。
非対称デザインが採用され、運指の際に左手にかかる負担がすくなるなる
ように考慮されている。
ピックアップは2つのハムバッキングをエスカッションやピックガードを介さずに
ボディにダイレクト・マウント。コントロールは、ボリュームとPUセレクターのみ
というシンプルな構成で、トーンを省いたストレートなサウンド志向となっている。
カジノは1961年にエピフォン社から発売されたモデルで、
製品の形番号はE-230TD。アーチド・トップボディにfホールをあしらった
ホロウ構造のボディを持っているのが特徴だ。開発の元になっているのは
ギブソンのES-330で、エピフォン社がギブソン社に買収されたあとに開発された
モデルということもあり、スペック的にはほぼ同じ仕様となっている。
こののちに買った、レスポールスペシャルもP90のピックアップを搭載
してるにもかかわらず、俺様は、カジノの音が嫌いだった。
エピフォンのギターは俺様には合わなかったなｗ
レスポールはいい音してたんだが。
ボディ内にセンター・ブロックを持っていないため構造的にはフル・
アコースティックに近いといえるだろう。ピックアップには、シングルコイル・
タイプのP-90がボディに直接マウントされている。P-90というと黒いプラスチック
ケースに入れられたものが多いが、カジノの場合は金属製のケースに収められると
いうスタイルだ。
クリーンなサウンドからドライブ系まで幅広く使うことができる。
また、フィードバック効果を簡単に得られるという特性も備えている他、
ビートルズが使用していたことも有名で、そのことも手伝ってエピフォン
の中でも特に人気の高いモデルのひとつとなっている。
http://fast-uploader.com/file/7029823126281/
俺様がこのオケにチャレンジしてみたわ！
7分近くもあるんだなｗ
Rock Ballad Guitar Backing Track in D minor
http://youtu.be/JLtwnGYgAkI
また、俺様が音源を借りさせていただき、アドリブしましたｗ
Rock Ballad Guitar Backing Track in Dm(アドリブギター)
http://fast-uploader.com/file/7029925595400/
Valotte( Julian Lennon cover)
今日の俺様の新作は80年代中期のヒット曲！
ジョンレノンの息子のジュリアンレノンの名曲だよ。
たぶん、知らない人が多いだろうなｗ
ヴァロッテ(Julian Lennon cover)
昨日アップした音源はあまりに演奏がひどかったので
リメイクして再アップ！
時期に全米6位か7位まで上昇した曲で、ジュリアンのデビューシングルだから、
凄い成果ですよね。
I’ll be on my way(beatles cover)
今日の俺様の新作はビートルズのカバーで
アイル・ビー・オン・マイ・ウェイのBBCライブバージョン！
Love Potion No.9(The searchers cover)
俺様のもう一つの新作は60年代のマージーサウンドの
代表格のザ・サーチャーズのヒット曲でラブ・ポーションNo.9！
STARTING OVER(JOHN LENNON cover)
今日の俺様の新作はジョンレノンの
スターティング・オーヴァーだ！
イントロ部分とドラムインからの部分を別々に
録ったんで、違和感ありありｗ
keep on loving you(REO SPEEDWAGON cover)
俺様の大好きなグループ、REOスピードワゴンの80年の
大ヒット曲で全米1位に輝いたロック・バラードだ！
ピアノがメインの曲なんでギターでは表現が難しいｗ
しかもボーカルもきつすぎるｗケヴィンの声は高いからね。
ベースが入ってないんだわｗｗｗ
と、いうわけで、早速、ベースを購入します。
http://fast-uploader.com/file/7030308769239/
Aｍ SLOW blues(アドリブギター)
てことで、新作のアドリブギターです！
http://fast-uploader.com/file/7030310022616/
A Minor Blues BACKING TRACK Jam Track Slow Blues.mp4
元動画がつべから削除されてたんで、ココに元動画をあげとくね。
↑
俺様が未開発のjazzにチャレンジしてみたぞ！
http://fast-uploader.com/file/7030360625660/
これが新作のジャジーな5分間プレイだが、どうかな？
ジョニーＢグッド(チャック・ベリーcover)
今日の俺様の新作は、ロックンロールの神様、チャック・ベリーのジョニBだ！
ジョンレノンはチャックを目の前にして「チャック・イズ・マイ・ヒーロー」
と言ったのは有名ｗ
その信号はシールドを経由してアンプに伝わり、信号を増幅させて
スピーカーから音を出すという仕組みで成り立っています。
感じると思います。
配線・パーツ・木材によっても音は変わりますが、基本となる音の変化を
作り出しているのはやはりピックアップです。
最も基本的なピックアップです。一列のポールピースにコイルを巻いてあり、
弦振動を一個所で拾います。フェンダー・ストラトキャスターやフェンダー・
テレキャスターなどフェンダー社のエレキギターに標準装備されています。
特徴で、特に高音域の繊細なニュアンスの表現に優れたピックアップですが、
ハムバッカーに比べてノイズを拾いやすいという特徴があります
（シングルでもノイズレスなモデルは存在します）。
https://soundcloud.com/supernice-3/custom-shop-bridge
歪ませると少しノイズが発生してしまう。
2個のコイルを逆相接続しノイズをキャンセルする方式のハムバッキングタイプの
ピックアップ。"ハム"や"ハムバッカー"と呼ばれ、ギブソン社のエレキギターの
ほとんどに使用されています。
ディストーション・サウンドとの相性も良好。
できます。ハムにはカバーがついているものとついていないものが存在します。
https://soundcloud.com/supernice-3/jeff-beck-model-bridge
ジャキっとシャープな感じはシングルコイルの方がある。
サイズ的にはハムバッカーのようですが、中身はシングル・コイル・タイプの
ピックアップ。音色は通常のシングルコイル・ピックアップより太く、
シングル・コイルとハムの中間のような音が特徴です。
大型でハイパワーなシングルコイルピックアップで、その独特なサウンドに
ファンは多く色々なギターに搭載されています。
シングルコイルのピックアップでもパワーが出るように設計されており、
シングルの繊細さを残しながらハムバッカーのパワフルなサウンドを
手に入れることができます。
「もうちょっとパワーが欲しいな」と感じた時に、
シングルコイル・サイズのハムバッカーだとピックアップの載せ替えだけで、
すぐに音を鳴らすことができます。
はそれら2,3個のピックアップから【どのピックアップから音をひろうか】を
選択するスイッチのことです。
ピックアップのポジションによってもサウンドは変化します。
違いを知るためにも注意深く耳を立てて聞き比べてみましょう。
レスポール・タイプのギターにはピックアップが「フロント」「リア」の
2箇所についています。
ニュートラルに選択すると2つのピックアップを混ぜた音になります。
ストラトキャスタータイプのギターにはピックアップが3箇所についています。
ブリッジ側を「リア」と呼びます。
センターを選ぶとその中間的な音になります。
フロントとセンター／センターとリアのピックアップの音を混ぜた
「ハーフトーン」が存在、繊細なサウンドが特徴です。
「コイルタップ」とは、ハムバッカー・ピックアップを半分だけ鳴らして、
シングルコイル・ピックアップのサウンドを出せるようにする機能の事です。
色々な音楽性に対応できるギターになります。
できており、ボビンにはボールピースとマグネット（磁石）が付いています。
あらゆることがトーンに影響します。
全く違うということは珍しくありません。
してみなければわかりません。
しかしだいたいこんな感じになりそうだとか、他のピックアップとバランスが
とれそうだとか、ある程度の見通しが立った方が選びやすくなります。
どんな所に注目するべきなのでしょうか。
シングルコイルからグレードの高いシングルコイルに交換するなど、
新旧ピックアップの寸法が同じだと、交換の作業はハンダ付けだけで
すぐに終了できます。
これがシングル→ハムバッカーのような交換だとピックアップキャビティを
拡大しなければならず、かなり大変な改造になります。
マグネットを確認することで、そのピックアップが目指しているサウンドが
ヴィンテージ系（昔っぽい）なのか、モダン（最近っぽい）なのか、これだけで
かなりの精度で理解できます。
また、フェンダー的な設計ならポールピースがマグネットでできており、
幅の狭い縦長の磁界を形成していますから、ブライトなトーンになります。
形成しますから、ウォームなトーンが出やすくなります。
ピックアップそれぞれに、設計上の音量（パワー）が決まっています。
音量に差がありすぎると、バランスがなかなかとれずに使いにくくなってしまいます。
かけ離れていなければ、多少音量差があってもピックアップの高さ調節で充分
バランスがとれることが分かります。
コイル自体もなかなか奥が深いパーツです。
ボビンに銅線を何回巻くのか
どんな太さで絶縁体（銅線の皮膜）は何か
コイルの寸法（縦長だとブライトな音、横長だとウォームな音）
などなど、些細なことがすべてトーンに影響します。
こうしたちょっとしたことの積み重ねでピックアップの音は作られているのです。
バルトリーニ（Bartolini）は、1973年創業から一貫してピックアップの製造を
続けているメーカー（創始者：ビル・バルトリー二）。
バルトリーニがリリースするギター及びベース用モデル
（フェンダー・ジャズベース）は多くのJazzギタリストに愛用され続け、
ミュージシャンズ・ミュージシャンによって高い評価を受けています。
非常にローノイズかつフラットでクリアな音が特徴。
和音で弾いた時の弦の分離感がとてもよいため正確に弦を鳴らせていないと
いい音が出ることはなく、反応がよいために弦のタッチノイズなども忠実に
拾ってしまうため、ある程度の技術があるギタリスト向けのピックアップ
と言えるでしょう。
http://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/b/bartolini_1cta.jpg
カバーに刻まれている同社のロゴが印象的な、フルアコースティック・ギター用の
ハムサイズのシングルコイル・ピックアップ。
ジャズギタリスト「タック・アンドレス」のシグネイチャーモデルです。
響きを実現しています。
Bill Lawrence(ビル・ローレンス)は、世界初の「リプレイスメント用の
ピックアップを販売」したブランドです。
創業者であるビル・ローレンスは一流のギタリストでありながら電子工学に
精通しており、「ディマジオ」や「バルトリーニ」の創業者にピックアップ製作を
教えたことでも知られています
ピックアップ開発で功績を残した「伝説的」な人物です。
初期のハムバッカー、「PAF」の生みの親である「セス・ラバー」の後任として、
開発責任者を務めていました。
Bill Lawrenceを設立します。「L-500」、「L-250」といったヒット商品を作り、
「ロイ・ブキャナン」、「ヌーノ・ベッテンコート」、「ダイムバッグ・ダレル」
といった世界的ギタリストが愛用していました。
創業から40年近く経ちますが、今も尚根強い人気のあるピックアップブランドです。
Bill Lawrenceのピックアップは名機、「L-500」をベースにしたモデルが多いです。
L-500は世界で初めて「バー・ポールピース」を採用したピックアップであり、
当時にしては画期的なモデルでした。ポールピースをバータイプにすることで、
チョーキング時の音切れを改善するのが狙いです。
テレキャスター用の「L-290TL」など、L-500以外にも有名なモデルが
複数存在します。どのピックアップにも言えることは、「独特の癖」を持っている
ということ。他ブランドにはない「唯一無二のサウンド」に、多くギタリストが
虜となっています。
独立して立ち上げた「WILDE USA by Bill Lawrence」といった2種類のブランドが
存在しています。特に WILDE は海外で高い支持を得ており、その人気は本家に勝る
勢いです。
L-500 RB,L-500LB
http://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/b/bl_l500lbd.jpg
「L-500 RB,L-500LB」です。RBが「ネック」、LBが「ブリッジ」
となっています。
サウンドとなっています。ゲインは比較的高いものの、クリーントーンは
ハムバッカーとは思えない鋭さを持っています。
高音域の倍音が一般的なモデルよりも多いため、ギラギラした美しいサウンド
となる訳です。
暴れすぎない適度な重低音が魅力です。
ミドル(中音)は控え気味なので、いわゆる「ドンシャリ系」のピックアップと
言えるでしょう。強く歪ませて鳴らせば、聴き手の鼓膜に突き刺さるような、
硬くパワフルなディストーションサウンドを鳴らすことができるでしょう。
http://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/b/bl_l250cd.jpg
L-250シリーズの現行モデルが「L-250C」であり、
「アメリカンヴィンテージサウンド」を持ったシングルサイズハムバッカーです。
のような鋭さは感じられません。
60年代から70年代の楽曲に使うと良いでしょう。
アルペジオに使うとその持ち味を発揮することができます。
S1,S2,S3
バー・ポールピースのピックアップが有名なBill Lawrenceですが、
ストラト用の「S1,S2,S3」には一般的なポールピースを採用しています。
配置になっています。
良い意味で「シングルコイルらしくないモデル」と言えるでしょう。
集中しているため、十分なサステインを得ることができます。
全体的なサウンドはドンシャリ傾向にあるので、一味違った
シングルコイルピックアップが欲しい方は一度試してみることをオススメします。
上記のL-500R/Lをパワーアップさせたモデルが「L-500XLB,L-500XXLB」です。
ネック側が「XLB」、ブリッジ側が「XXLB」となっています。
ギラギラとしたトレブルが薄れ、ある意味「使いやすくなった」とも言えます。
荒々しいハイゲインとドスの効いた重低音が最大の魅力であり、現代ロックや
メタルとの相性が抜群です。
L-290TL
L-290TLは、高音域を程よく抑え、中音域が前面に出るように設計された
ピックアップです。シングルコイルですが独特のクセを兼ね備えています。
ディマジオは1975年に創業者である「ラリー・ディマジオ」氏によって
立ち上げられたピックアップメーカーです。ラリーは1970年頃、自身のギターに
搭載するピックアップの開発を始めます。それから2年後、同社の超ロングセラー
モデルである「Super Distortion」を発売します。これが当時のプロギタリスト達
から高い評価を得ることになり、3年後にディマジオを立ち上げます。
牽引し、現代の音楽シーンに合わせた最新モデルを作り続けています。
ディマジオといえばハムバッカーが有名ですが、シングルコイルやP-90など、
「多種多様なモデル」を扱っています。
「シグネチャーモデル」として販売しています。
ギタリストやベーシストの声に直接耳を傾け、「現場の声」に応えたモデルを
世に送り出しているのです。
ディマジオのピックアップは全体的に「高出力」のモデルが多く、
「Super Distortion」を代表とする「ハムバッカー」が高い評価を受けています。
もちろんシングルコイルやP-90の人気も高く、線が太くてウォームなサウンドを
追求する「ディマジオらしさ」を感じるモデルが多数あります。
が多いです。特にハムバッカーに関しては、激しいディストーションをかけても音が
潰れず、コードがハッキリ聴き取れる「高い解像度」を持っています。
パワーと繊細さを兼ね備えていることが、ディマジオ製品最大の特徴ということに
なります。
ホールピースをフェンダー系ブリッジの弦間である「10.2mm」にしている
タイプを「Fスペース」、ギブソン系ブリッジの弦間である「9.7mm」にしている
タイプを「スタンダード・スペース」と呼びます。
使用するブリッジに合わせたピックアップ選びが可能となります。
必ずしもホールピースの上に弦がある必要はありませんが、使い手のことを
考えた気配りと言えるでしょう。
古くはB.C RichやDEENなどのアメリカのハードロック全盛のブランドから、
最近ではミュージックマン・フェンダー・アイバニーズに純正品として
搭載されています。
ディマジオのピックアップを使っている著名ギタリストといえば
「スティーブ・ヴァイ」、「エドワード・ヴァン・ヘイレン」などが挙げられます。
「Evolutionシリーズ」は、ヴァイ本人との親密なコラボレーションによって生まれ、
彼が理想とするサウンドに限りなく近づけたモデルとなっています。
ヴァン・ヘイレンのシグネチャーモデルは「最大の挑戦」だったとして、
相当な試行錯誤の末誕生したと開発者は語っています。
ニール・ショーン、ダイズ・シャイン
ジョー・サトリアーニ、ジョン・ペトルーシ
John 5、アンディ・ティモンズ
グレッグ・ハウ、ロン・サール
ポール・ギルバート、イングヴェイ・マルムスティーン
マイケル・アンジェロ
DP100 Super Distortion
http://www.sweetwater.com/images/items/750/DP100FBK-large.jpg
発売からおよそ40年以上経過した今でも売れ続けている超ロングセラーモデルです。
40年前のモデルとは思えないほど「ハイゲイン」であり、パワフルながらも
「突き抜けるようなハイ」が特徴です。
サステインを形成しています。ハイが多少強いものの、上から下までバランス良く
鳴るため、ハイゲインモデルが欲しい方はこれから試してみると良いでしょう。
全てのハイゲインハムバッカーの「基準」とも呼べる、ディマジオの最高傑作です。
DP-151 PAF PRO」は突き刺さるような「超高音(プレゼンス)」と、
暖かい「中音域」が特徴のモデルです。ゲインは比較的低めですが、
ピッキングニュアンスがハッキリと出る上、音抜けも良いのが特徴です。
できます。ディマジオのハムバッカーとはいえ、ハイゲインモデルではないので、
様々なジャンルで活躍するピックアップです。
ギタリストも多いです。
「DP 155 TONE ZONE」は、上記のSuper Distortionと肩を並べる
ハイゲインモデルです。
サウンドは「モダン寄り」で、現代のロックやメタルとの相性が抜群です。
真価を発揮するピックアップです。
ような印象を受けます。
ハードロッカー、メタラー御用達のモデルと言えるでしょう。
DP110 FS-1
「DP110 FS-1」はディマジオが扱うシングルコイルピックアップの「名機」と
呼ばれる元祖ストラトキャスター向けのリプレイスメント・ピックアップです。
持っていたユーザーに、「中音域」にピークがある、よりホットなサウンドを
提供するために開発したモデルです。
名称にあるFSとは「FAT-STRAT」の略であり、ストラトキャスターに「太さ」を
加えることで、よりパワフルなサウンドを実現しました。
｢DP408 Virtual Vintage ‘54 Pro｣は名称通り「ヴィンテージサウンド」を狙った
シングルコイルピックアップです。
低音から高音までバランス良く鳴りますが、「ローゲイン」のため、サステインも
出にくい仕様となっています。
「クリーン」で使った方が、その持ち味を発揮することでしょう。
上記の DP408 と同様のコンセンプトで開発されたモデルが
「DP416 Area’61」です。1961年頃のフェンダーギターに搭載されていた
ピックアップを再現したモデルで、ヴィンテージ志向ながらも「低音〜中音寄りの
サウンド」が特徴です。
ギターの美味しいポイントをしっかり抑えていることもあり、適度な太さと
音抜けを実感できるモデルです。
1961年スタイルのDP416に対して、1967年のサウンドを再現したモデルが
「DP419 Area’67」です。DP416をベースに、「高音を強化」しているため、
気持ち良い「アタック感」を得ることに成功しています。
ヴィンテージ系を謳っているとはいえ、サウンド面はどちらかというと
「モダン寄り」なので、現代ロックとの相性が抜群です。
ハムバッカーの名機、「Super Distortion」のシングルコイル版とも呼べるのが
「DP218 Super Distortion S」です。
ディマジオのシングルコイルタイプの中では「最高のハイゲインモデル」であり、
構造面からサウンドまで、ハムバッカーと何も変わりません。
多少「シングルコイルの面影」が残っている印象を受けます。
ストラトキャスターでヘヴィなリフを弾きたいギタリストにオススメです。
DP172 Twang King Neck
シングルコイル系の、バリーンとガラスが割れるようなサウンドが特徴の
ピックアップです。テレキャスターのピックアップで悩みの種だったハウリングも
ディマジオ独自の「ダブル ディップ」工法で、ほぼ問題のない範囲まで解消。
パンクといった色々なジャンルに対応できるピックアップです。
「テレキャスターらしさ」をしっかり残しながら、「高音域調整」と
「ハウリング対策」を行ったモデルが「DP173 Twang King」です。
テレキャスターの耳に痛い高音域のピークをずらすことで
「耳心地の良いサウンド」に仕上がっています。
優等生なモデルと言えるでしょう。
テレキャスター特有のキンキンした高音域を抑え、滑らかな出音を実現している
モデルが「DP178 True Velvet」です。
テレキャスターらしさは多少薄れているものの、それと引き替えに「ゲイン」を
得ているため、歪ませると気持ちの良いドライブサウンドを鳴らすことができます。
パワフルかつリッチなサウンドを求めているギタリストにオススメです。
数あるディマジオ製品の中でも、最も出力が高い「超ハイゲインモデル」が
「DP102 X2N」です。低音から高音まで万遍なく出力する「ワイドレンジ」な
サウンドを持ち、太いバーポールピースから生み出されるサウンド出力は
ビンテージ系ピックアップの約2.5倍。歪ませると「音の壁」のような
ディストーションサウンドを鳴らすことができます。
このモデルはかなり歪ませても反映されるのが特徴です。
ハードロックやヘヴィメタルまで、ラウド系ミュージックとの相性が抜群です。
ハムバッカーの外見に、「P-90」のサウンドを再現したのが「
DP 163 Bluesbucker」です。そのサウンドはP-90の特徴をしっかり捉えており、
「中音域〜高音域」にかけるハイミッドが強く出ます。
ゲインはあまり高くないものの、軽く歪ませたクランチサウンドは、
抜群の音抜けを実現しています。ちょっと個性的なモデルが欲しい方は、
一度試してみることをオススメします
「オールドグレッチのCountryGentlemanのようなサウンドを作れないか？」
というエリック・ジョンソンの要望から、彼のために開発したモデルが
「DP211,DP212 EJ Custom」です。
ネック側がDP211、ブリッジ側がDP212となっています。
シングルコイル特有の繊細さと、ハムバッカー特有の粘りが特徴です。
高音の抜けはイマイチなものの、「超高音がよく出る」ため、バンドアンサンブル
の中から音がしっかり抜けてきます。ピッキングニュアンスがハッキリ出るため、
ギタリストの技術が浮き彫りになってしまう上級者用モデルです。
「地獄からきたハムバッカー」という名前とは裏腹にクリアーなトーンが特徴。
ネックポジションにマウントした時に「アコースティックギターのような広い
レンジを持つクリアーなトーン」を醸し出します。
７弦ギター、ドロップチューニング等、より低音を強調したい近代の
ギター・シーンに答えるべく発表されたのがこのピックアップです。
チューニングを下げても輪郭が壊れることなく、締まりのある低音を出すことが
可能となっています。
ディマジオの7弦ギター用ピックアップが「DP703 Blaze Custom」です。
他メーカーのモデルと違うのは、独自の「デュアル・レゾナンス・デザイン」を
採用していることです。
と抜群の「アタック感」を実現しています。
https://www.youtube.com/watch?v=mYa5SP7OV6A
https://www.youtube.com/watch?v=tCt_JBxJWLE
https://www.youtube.com/watch?v=aeDZVfGk7bk
https://www.youtube.com/watch?v=QyO1ZvgPoxM
続く・・・・
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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