ラムは発売当初、評論家からボロカスの糞アルバムだった。
近年になって日本の馬鹿評論家1人が再評価と言っただけで、
それを真に受けているのが、この板の低能ポールヲタ達だw



フラワーズ:J−POPのような安っぽい軽音楽集。
      J−POPオタの洋楽入門として最適なアルバム。


D・レイン :低能ポールヲタに致命的打撃を与えて脳死状態にした
       記念碑的糞曲集アルバム。リリースされたこと自体が奇跡。


ケイオス : ソロポールばかり聴きすぎて脳死状態になっている低能ポールヲタの
       暇つぶしには最適な一枚。


ラム  : こねくり回した糞曲をさらにアレンジでこねくり回した
       こってり糞とんこつラーメンのような超クドいアルバム。
      自作のジャケットやリンダのヤンキー娘コーラスが糞トッピング。


バンドオンザラン:盗作集であるが故にソロ期最高の評価を得たアルバム。
         RS誌の投票ではジョンの評価には遥かに及ばない418位だったが、
         ポールにしては最大の快挙であり、それもデニーの功績が大である。


ワイルドライフ: ジャケット・曲・アレンジを全て「ジョンの魂」を真似て作ったが
         才能不足を露呈してしまったアルバム。
         特にディアフレンドで「僕達はもう本当にダメなの?」と
         フラれたジョンに呼びかけている部分が涙を誘う。


ポールのアルバムにはガッカリしました。
「ラム」を聴いても、なにかこう「曲調」というものが感じられないな。
マヤカシとしか思えない。時間の浪費だと思う。
あくまでもこれは僕だけの感じ方ですがね。
そして段々風変わりな男になりかけてるな。

ほかのイメージを求めているために現在の自分を恥じている、
という感じもありますが……。

イメージの選択は勝手です。でも、僕は失望しました。


リンゴ・スター
(1972年 ミュージックライフ2月号より)