ペットサウンズって・・・2
過大評価され過ぎじゃないかなって思う。
セッションズとか40周年記念のCDとか、書物までも出てるけど
・・そこまでして凄いかな・・?
確かに当時にしては革新的な音源かもしれないけど、今なお絶大な評価されてる理由がわからん。
俺は未だにこのアルバムの本当の凄さがわからない。
あと、彼らの最高傑作と言ったらペット・サウンズって感じだけど
俺はそう思えない、間違いなく「トゥデイ」を挙げる。
誰か、このアルバムの素晴らしさを説明してくれないか?
■前スレ
ペットサウンズって・・・
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1247555609/ 世の評価なんて気にしなくてもいいんじゃない?
24年前、CD化されてから聴き始めたクチだけど、モノーラルで
ダビングの繰り返しで音がダンゴになってて、かなり取っ付き
にくかったという思い出。
でも思い入れは強いね。
久し振りに聴きたくなったな・・・。 名盤と言われ、ポールが刺激されてSGTにつながった…とすれば押さえておか
なきゃ、と20年以上前に思って、聴いてみたけど「は?」という印象。
とっつきにくいという感じではなく「凄さがさっぱり分からない」「惹かれる
要素がまるでない」というか。
で少し前に「今、聴いてみたらどうか。印象変わるかも」と聞いてみたが、昔
と変わらぬ新鮮な気分で「は?」だった。
残念ながら「自分には良さが全然理解できない名盤というものもある」と認め
ざるを得ない事例の一つとなる結果になった。たぶん、生涯分からないだろう。 作品の良さがわからないからアレは過大評価だ、と言えるのはまだ音楽を探求する心がある証拠
俺はもうすっかり保守的なリスナーだから身の回りにある好きなもんだけ聴いてる
フォーエバーチェンジズ
夜明けの口笛吹き
キックアウトジャムズ
もうこれらの音楽とは積極的に向き合うこともないだろう 最近じゃバナナに再挑戦して撃沈した奴も多いんじゃないのw 半年くらい我慢して聴いてたら、突然「わかった!」と感じたアルバム。
ブライアンには悪いけど?ステレオの方が好き。 わかる
夜明けの口笛吹き
ペットサウンズ
サージェント
クリムゾンキングの宮殿
どっちかというとわからない
ドアーズ
わからない
ベルベッツ1st、2nd >>1
確かにTodayはいいよな
俺はSunflowerが一番好きだが
でもPet Soundsもやっぱり素晴らしい 立体視の3Dアートって一時期流行ったけど、感覚にはあれに似てるかな?
最初は全く訳分かんないんだけど、ある瞬間にパッと見えてくる感じ。 厨房の頃聴いて同じような曲ばっかだなーとか思ってた
高校で良さに目覚めた 以前何度か聴いて全然分かんなかったので、どう分からないのか知りたいと思い、
構えずにいい加減に聴いてみよう、と、ついさっきランダムに曲を聴いてみた。
キャロライン・ノーの「ポココン…」て音、このメロディにこれが合うと思っちゃ
うのが面白いとこかなあ、なんかヘンだよなあ、でもこれはいいなあ。
…とか思いつつ、次々に曲を聴いてって「なんだ、結局全部いいじゃんこれ」と、
突然思った。
一点を「なるほど…」と突破すると、どの曲も「大したことない」「違和感がある」
と感じていた音が、急に全部、実は絶妙なバランスを取って成り立っていたと分かっ
た感じ。面白い体験だった。 これは聴く人の音楽的才能を測る目安になるアルバムだね
「分からない」という事は…まあそういうことだ ものすごーく個人的なイメージでは
全体的にしっとりしてて、というか湿度高くて
雨上がりの、まだ濡れてる沢山の綺麗な花が咲いてるような、、
そんな景色が見えて来そうで。分かるかな?w
最初はピンと来なかったけど、時間を置いて聴いてみたら凄く好きになりましたわ。 ペットサウンズのころはもう音楽才能は枯れていたと思われ。
60年〜63年ころに比べていい曲がない >>18
まあペットを分かったつもりになってる日和見主義者の大半は
スマイリースマイルで挫折するんですけどね。
実は本当のスクリーニングはスマイル関連なんだよ。 >>20
そうですね
確かペットサウンズより同時期に発売されたベスト盤の方が売れたんでしたっけ とりまージャケットがダサい。
ベースのキャロルケイが旨い イギリスに席巻されて、いいとこなしだった60年代のアメリカポップス界だったので
アメリカの音楽ジャーナリズムが過度に補正して持ち上げているように思う ペパーは「才能豊かなロックバンドがロックのスタイルにこだわらずに作った
ロックアルバム」という感じだが、これはたまたまロックバンドをやっていた
才能豊かな(でも半分素人の)青年が「ロックかどうかはどうでもいいや」とい
うスタンスで、自己基準での完成度を追求した私的ポップアルバムという感じ。 >>26
モンキーズ、
アルバム40週くらい一位だろう
ビートルズ黄金期の1967で >>27
サージェントに関してもブライアンに関しても、まったく同意。
加えてマイルスの「kind of blue」も、
スタイルとしてのジャズとか無関係なところで結晶した音楽だと思う。 >>27
>才能豊かなロックバンドがロックのスタイルにこだわらずに作った
同意しない
>>22
若者ビーファン「Smiley Smileってどんなアルバムなんですか?」
俺「StrawberryとPenny Lane以外、残りの曲が全部You Know My Nameみたいなアルバム。」
若者「え?」 >>28
そういうことじゃなく、音楽の革新とか、イノベーションとかいう意味で なんか古いアメリカのコーラスグループのレコードがほしいと思ってね
渋谷のタワーレコード行ったんだよね。Aの棚から見ていってBのところで
あ、ビーチボーイズでもいいかなと思ってね。動物と一緒に映ってるジャケが
気に入ったからそれを買ったんだよ。 最初は音がモノラルだし曲も地味な感じがしたね。
聞いた事のある曲も一曲も無かったし。
でも、かけているあいだは妙に気分が落ち着くんだよね。
何年か後に書店でロック名盤なんとかみたいな本を見てたら
1位がサージャントペパーズで2位がペットサウンズだったから
驚いたよ。ええっあれが?みたいな感じでさ。 ポップス界の最高傑作みたいに言われてるからCD買って聴いてみたけど
音が悪いし退屈だしあまりのつまらなさに何ヶ月か放置。
ディスクユニオンに売る前にもう一回だけ聴いてみるかなんて感じで聴き始めたら
ドント・トークで不思議な浮遊感。
「え?何この感覚?」
この感覚を味わいたくてCDを最初から何度も聴いてみる。
「うわ、なんだこれ?すごい!」
それから1年ぐらい毎日ペットサウンズばかり聴いてたけど全く飽きなかった。
聴くたびに新しい発見があった。 ビギナーとしてpetを最高傑作とか歴史的名盤として聴くと拍子抜けするし、
だけどしばらくすると良さが解ってくるようなアルバムだよね。
歴史的エピソードも併せると凄みも感じる。 今時ペットサウンズなんて欧米では物好き以外誰も聞いてないぞ 物好きが多数いて
リマスターされるたびに
すべてを買うんだなあ わからないやつはわからなくていい
売れるから出す
数年おきに
何年か前に取引先の人達とクリスマスパーティーをやってね、
そこでプレゼント交換会をやったんだけど、自分はペットサウンズの
米国版CDを出した。それが夫婦で来てた年配のデザイナーさんに
渡ってね。気に入ってくれたらよかったんだけど、面識が無かったんで
どうなったことやらw 一回聞いて「なんだこりゃ退屈だな」と思って二度と聞かなかったくち。
ここを見て、もう一回聞いてみようかって気になった。
つまんないと思ってた曲に、ある日突然、
涙が出るほど感動した体験が今までに2回あるが・・・ 聞き直してみた。
アルバム単位で聴くとやっぱり退屈。早く終わらないかなと思った。
個別には気に入った曲もあって、ドント・トーク等の混沌とした浮遊感は
心地良い退屈感で、このままずっと続けてくれと思った。
こういう路線をもっと追求すればいいのにと思ってたら
Smiley Smileの中の曲がまさにそういう感じで気に入ってしまった。
YouTubeにフルアルバムでアップされてなくて5曲くらいしか聴けなかったが
SMILEよりこっちの方が断然好き >>48
もう一回聞いてみた。今度は完全にあきた。
新鮮味も感じなくなった。もう聴くことはないと思う。
気に入ってないのに、何年も何回も聞き続けたと言う人が上に何人かいるが
なんでそんな苦行ができるのか理解できない pet soundsには嵌らなかったがstack-o-tracks収録のバッキングトラックは今でも聴く ダルい曲を3曲ほど削って、グッドバイブレーションズを足した
11曲仕様ならもっと良くなった。 部屋にこもって真剣に聴いても良さは分からんと思うよ
ドライブ中に軽く聴く流す感じで聴くといいよ >>53
>ドライブ中に軽く聴く流す感じで聴く
それで突然わかったなあ
凄さが
そのあと家で聴き込んではまった みんなそうだと思うけどペットサウンズって部屋で一人聞いてると
ウッホウッホホって踊りたくなるよな >>53
上で聞き直したがやっぱり飽きたと言った者だが
ドライブ中に聞き流すか・・・車がないからなあ
部屋にBGMを流す習慣もないし ステレオmixがでてから何故だか無性に好きになった作品の一つ、12弦とか打楽器系の響きが美しいんだわ
個人的には
ペパー…悪ガキ天才4人組が「変なのやろうぜ!」と言ってお爺ちゃん先生と好き放題弄った結果できたカラフル絵巻
ペット…やんちゃな兄弟たちの面倒見てたヒッキー気味のお兄が突然自分の好み押し出して兄弟を添え物にして出来た自叙伝
ついでに言えば
カインドオブブルー…反抗期の番長の強烈な爪痕
タイムアウト…人気者の音楽の先生による楽しい実験
4枚とも大好きです 心が沈みがちな時にその心を癒す不思議な音楽だよ
全曲が身体に染み込むまで繰り返し聴き流せ
ある朝、突然、頭の中に素敵じゃないかのイントロが流れ出し、ブライアンの心情が分かる
細胞にブライアンのDNAが組み込まれる みんなそうだと思うけどペットサウンズって部屋で一人聞いてると
ウンコウンコウーンコってトイレ行きたくなるよな
クソ出し音楽じゃねwww つか片足棺桶突っ込みジジイが何でボーイズなんやろw
やっぱ若い頃からアホなんやな、こいつら、ムケケwww ビーチボーイズのコーラスきいてると
頭がバカッぽくなってくるんだよな
コーラスが雑で深みがない
多重録音が重いし
猿の惑星みたいな顔した奴もいるし
きいてると
ニートなただのデブになっていくような気がする
ペットサウンズ好きには
デブが多いい
カミソリソリッドなジョンレノンは
一度もビーチボーイズ及び
ペットサウンズのことなどを
ほめたことはない
無理に好きになろうとする必要などない
デブになるだけだ
レコードコレクターズ誌などが
永遠にこのアルバムを1位にしようとしているのを見かけると
デブにならないように
近寄らないことにしている
デブとペットサウンズにはご用心だ ペットサウンズはコード進行とか楽器とかで変なことをしまくっているのにポップの範疇にある所が凄い
前衛的って感じじゃない 変なポップスは、ある程度のプロなら誰でも作れるさ
便所サウンズの駄目なところは日本で広まらなかったこと