リボルヴァー・ソウルをつくる
ラバーソウルとリボルヴァーをまぜて最強の一枚を作る。
同時期のシングル(paperback, rain, daytripper, work it out)も使用可。
14曲。 ★リボルバーソウル 発売記念・全曲解説!
A面
1.タックス・マイ・カー
(マイカー自動車税の高騰に嫌気がさした、ジョージ渾身の新曲ロック、リードギターはポール)
2.リグビーの森
(リスによく似た小動物のリグビーが、たくさんたくさん住んでる森のことを、ポールが陽気にふざけて歌う)
3.ユー・ウォント・スリーピング
(結局、キミが求めているのは俺ではなく、睡眠なんだろう?と、ジョンが辛らつに訴えかける歌)
4.ひとりぼっちのユートゥ
(U2のボノの孤独について、ジョンが情け容赦なく、歌いあげるバラッド、バックの楽器はシタールのみ)
5.嘘つきアンド・エブリホエア
(世の中、あちこち嘘つきだらけだと、ジョージとポールがユニゾンで、社会風刺する綺麗な旋律の曲)
6.サブマリンの言葉
(言葉を覚えたばかりの陽気な潜水艦の気持ちを、リンゴがとぼけて歌う)
7.ミシェール・シーセッド・ボンソワーレ
(A面ラストは、ジョンがフランスの少女ミシェールに、死後の世界の存在を口説いて、バカにされる歌) B面
1.消えたサンシャイン
(盤をひっくり返すと、リンゴの悲しげな歌声でB面がスタート、消えた陽ざしの唄)
2.そして君の女の子は、歌も唄える
(キミの彼女は歌も歌えるくせに、おっぱいおっぱいと、喜んでジョンとポールが切なくコーラスする名曲)
3.ノー・ワン・ルッキン・スルー・ユー
(誰も皆、キミをスルーするのは何故なんだ?と、ポールがジェーンに書いた歌)
4.マイライフ・ロバート
(ロバートさんが、自分の人生を語るという筋書きの歌を、ジョンがロバートになりきって絶唱する)
5.アイ・ウォント・ウェイト
(ヘルプ期に録音されてポツにされていたジョージのマイナーバラード、キミをインドで待ちたいという歌)
6.ゴット・ゲット・トゥ・ユー・サムワン
(人生いつかどこかで、誰かをゲットしなければいけないという決意を、プラスバンドをバックに、ポールが叫ぶ)
7.浮気娘の明日は、どうなるか分からない
(17才でシングルマザーの浮気娘は、芸能人の男から巨額の慰謝料をかすめとり、その後どう生きるのかを
ジョンが朗々と歌いあげる いい死に方はしないだろうと、最後は結ばれる)
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