例えば映画好きに「好きなら自分でも映画撮れよ」とまで求める気はさすがにないが、
楽器の演奏なんて別にバンドとか組まずとも自室で一人でやるだけでも十分楽しめるし、
取っ付き辛い趣味でもなんでもない。加えて今はDTMなんてものさえあるし
聴き専で量だけ聴いてる奴は、何故その費やした時間のほんの何分の一かを楽器演奏に、
ただのコピーにさえも回そうと思えなかったのか疑問だよ。楽曲を語るにしても、
楽器やってないというだけで演奏や機材、エフェクトなんかの観点で語れなくなる

>>151
歌しか聴かない奴が音楽を演奏の観点でまともに受け取る事はあり得ない
反面、楽器経験があるなら歌唱と演奏の両方の観点の間口で音楽を受け取る事が出来る
つまり、より広い観点で音楽を受け取る事が出来るようになれる訳なのだから、
音楽好きなら尚更「試しには…」程度にでも楽器触ってみたくなると思うのが普通だろ
音楽好きを自称しながら、何故その意志を自分から放棄するのかが分からない
知識に説得力がないと言うより、それ以前に音楽に対する情熱そのものに説得力が感じられない

>間違った聴き方をして、新たな発見がある場合もある
こういうのは既にレアケースで逆説的な観点であって、素直な向き合い方じゃないね