簡素で切ない。歌詞もいい。どこか皮肉っぽくて、でも優しい感じがする。

アラン・シヴィルは「なんかパッとしない曲だなあ」といった感想を持った
っていうが(何かで読んだ)、クラシックのような入り組んだ旋律の美に慣れ
た人なら「簡素すぎ」という感じがしたかもしれない。
それでいてあの物悲しく美しいホルンの旋律で大きな貢献をしたのは素敵だ。