>>422
CDはプレスCDオンリー時代に生産されたピックアップの機器でCD-Rを使う時には反射率が高い方が読み込みエラーもリトライも少なくて済んだんだよ。
先行してた誘電のシアニン+緑っぽい対光材より三井東圧化学のフタロシアニンと金の反射層のが反射率高かった
まあ同じシアニンで真っ青だったTDKのは反射率低くても評判は良かったし、
長期保存用に評判が良くて色が蒼いのに反射率の高かったアゾは音楽CD機器用途ではそんなに評判良くなかった。
あの頃は一枚二千円とかもう少したっても数百円したし、書き込み失敗防止機能も無かったから国産メディア使用はむしろ当たり前だった。
シアニンの誘電、フジ、TDK、フタロの三井、リコー、アゾの三菱とそれぞれ自社製で三菱以外は国産だった。
今とは逆にコダックとかイメーションとかプリンコとかはわかってる人がコスト勘案で覚悟して使うものだった。
今は光学メディアでも電池でも国産使う人のがこだわってる人扱いだもんね。
まあ液漏れしなければ、書き込み失敗やデータ消失しなければアジア製で十分な訳ではあるけど、それじゃあつまらない。
保存性や液漏れ耐性や長寿命やハイパワーにこだわって買うとかじゃ無いとつまらん。
逆にコスパに拘るしか無くなる