日本学生野球協会、高校11件処分 成立学園の監督と助監督 東洋大姫路のコーチなど  1/28(火) 17:21配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/918961debdbe83eddb932036faf154acbaddc335

成立学園(東京)は監督(56歳、事務職員)と助監督(29歳、事務職員)の部内による暴言と不適切指導により、監督は25年1月7日から4カ月、助監督は25年1月7日から3カ月の謹慎処分。

 東洋大姫路(兵庫)のコーチ(25歳、非常勤講師)は部内での暴言と体罰により、24年9月21日から3カ月間の謹慎処分。

 新潟産大付は野球部部員による、いじめ。また、バットの滑り止めで使うスプレー缶をライターの火に向かって噴射し、部員のお尻に当たるなど、極めて危険な行為。SNSの不適切利用や喫煙により、25年1月8日から1カ月の対外試合禁止。

 益田東(島根)はコーチ(30歳、非常勤講師)の部内による体罰により、24年12月20日から1カ月の謹慎処分。

 早大学院(東京)の監督(68歳、外部指導員)は中学生の練習参加による規定違反と、中学生との接触ルール違反により24年10月5日から無期謹慎処分。

 防府商工(山口)の監督(44歳、教諭)は部内での暴言、体罰、不適切指導と報告義務違反で25年1月9日から4カ月間の謹慎処分。

 信太(大阪)は部員10名がボートレース、遊戯場への出入り。また、居酒屋で飲酒していたことがわかり、25年1月8日から1カ月の対外試合禁止。

 船橋北(千葉)は監督(57歳、教諭)の部内での体罰、不適切発言と不適切指導、報告義務違反により、24年10月17日から4カ月の謹慎処分。

 オイスカ浜松国際(静岡)は、部員6名による、窃盗と飲酒により25年1月23日から1カ月の対外試合禁止。