【阪神】坂本誠志郎が残留決断 行使すれば複数球団による争奪戦可能性も、国内FA権を封印
11/13(水) 2:30配信


149
コメント149件


日刊スポーツ
阪神坂本誠志郎(2024年撮影)

 阪神坂本誠志郎捕手(31)が今季初取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留することが12日、分かった。13日に発表される。

【一覧】セ・リーグFA選手の動向

 昨季終盤は正捕手格の働きで18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一に貢献。今季も梅野と併用される形でチームを支えた。球界屈指の頭脳派捕手として定評があり、仮に権利を行使すれば、複数球団による争奪戦となる可能性もあった。全力で慰留を続けた球団に朗報が届いた。