大阪桐蔭、”春夏連覇対決”制し初戦突破 西谷浩一監督は甲子園通算70勝で最多記録更新、完封の2年生・中野を絶賛「代えるところなかった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d52f3c1b7db87a39490c8eeed7f603d2b026238

大阪桐蔭は3回、1番・吉田、2番・宮本楽の適時打で3点を先制。4回には1死満塁から押し出し四球、内野ゴロで2点を追加した。投げては、先発の2年生右腕・中野が4安打完封した。

 試合後のテレビインタビューで、西谷監督は「やはり初戦は難しいですし、やりにくい相手と当たりましたけど、選手がよく準備してくれた。(先発・中野は)走者を出してからも強いですし、フィールディングがうまい。何より気持ちが強い。5回くらい投げてくれたら十分かなと思っていたけど、代えるところがなかったです」などと話した。