ヤクルト・奥川恭伸投手(21)が29日、埼玉・戸田市の2軍球場で実戦形式の投球練習に登板。

ちょうど1年ぶりに打者を相手に投球。
ドラフト2位・西村(京都外大西高)、育成ドラフト1位・橋本(中央学院大)と対戦し、
変化球を交えた30球で安打性の当たりを4本にとどめた。

「ここまで順調にきている。久しぶりに打者を相手に投げて、景色が違った。打たれてもいいのでストライクを投げることを意識した」

4月中の実戦登板を見据える。