【獅子】新助っ人考察、ティノコ、マキノン、ペイトン
https://ameblo.jp/a-conservative-opinion/entry-12789661530.html

ティノコはフォームが流れるようなフォームではなく、手投げ中心のフォームです。
ストレートは155kmと言われていますが、そんなに出ないと思います。
ツーシームが揺れているようには見えません。
もっとも空振りを奪えそうなストレートではないです。
クローザーはきついと感じました。

マキノン選手は当てに行くスイングをしています。
見た感じではコーリー・ランサムのような着払い気味の後ろ裁きです。
間を抜く、間に落とすようなスイングです。
速球派には手こずるかも知れません。

ペイトン選手は難しいですね。
打廻りを見る限り広角にライン際に打球を放っていますが、ほとんどの打球が上がりません。
スイング速度は速いのですが、軌道は遅めなので長打は期待できません。
野手の2人はスイングが弱いのでホームランは期待できません。