西武のエース・高橋光成投手(25)が、早ければ来オフにもポスティングシステムを利用して大リーグ移籍を目指す意向を球団側に直訴していることが19日、分かった。
水面下では19年オフから将来的なメジャー移籍の希望を伝えており、今オフは弁護士を立てて球団側と交渉中。
近日中に行われる契約更改交渉の席でも、改めて大きな夢への挑戦の意思を強く訴えていく。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/12/20/kiji/20221219s00001173681000c.html


 ≪来オフは各球団のエースが挑戦へ≫来オフは各球団のエースが、ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す可能性がある。
日本ハムの上沢が、1日の契約更改の席で球団に直訴。
オリックス・山本は昨オフの契約更改で、DeNA・今永も8日の契約更改で、早ければ来オフの同システムによるメジャー移籍について、それぞれ球団と話し合ったとみられ、今永は大手代理人事務所「オクタゴン社」と契約する方向で調整している。