阪神・岡田監督、糸原は来季構想外?「守備考えるとしんどい」ラジオで明言 (リアルライブ)
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 問題となっているのは、二遊間の構想について話す中での発言。岡田監督は二遊間に関し、守備を重視していること、
遊撃レギュラー・中野拓夢を二塁にコンバートするなどの策を打っていることなどを説明。
これを聞き番組MC・森たけしアナウンサーは、「二遊間というと、結構打ってた糸原さんあたりはどうなんですかね?」と糸原の起用方針について質問した。

 ただ、岡田監督は「守備考えるとやっぱりしんどいと思いますよ」と一言口にすると、
「平田(勝男二軍監督)がずっと二軍でやってて、小幡(竜平)を肩がいいしショートでいこう(と話している)」とすぐに別選手の話題に切り替えた。

 糸原は2017年のプロ入りから阪神でプレーし、今季までに「672試合・.273・12本・190打点」といった通算成績をマークしている打力が持ち味の内野手。
矢野燿大前監督時代(2019-2022)は主に二塁レギュラーとして重用された。

 岡田監督の発言を受け、ネット上には「岡田監督、糸原の質問への回答短すぎるだろ」、
「明らかに構想から外してる感じの答え方だったな」、「戦力としては計算に入れてないって雰囲気が伝わってくる」、
「まだ年も明けてないのに使う気ないって言われるのはキツいな」といった驚きの声が寄せられた。