【中日】立浪和義監督、“助っ人砲”リストアップ「これからオファー出していきます」途中経過を語る
https://news.yahoo.co.jp/articles/14312454a0c39d8d95cbca7be34b65f1de687960

 中日の立浪和義監督(53)が25日、ドミニカ共和国視察から帰国後、初めて報道対応し、獲得を目指している新外国人野手について「何人か候補がいて、これからオファー出していきます」と途中経過を語った。

 「長打があるということは空振り三振も多い可能性が高い。日本に来てからどれだけ対応できるのか。配球の研究とかもできる人であればね。何とか良い選手を獲得できるように頑張ります」

 現在は大塚投手コーチが、自宅のある米国に滞在して調査を継続。
OBのパウエルさんからも情報提供を受けているという。
打席の左右は問わず、慎重にふるいに掛けた上で交渉を開始していく方針だ。
加藤球団代表は「ホームランが打てるバッターを探しています。年内には決着したい」と見通しを語った。