現役ドラフトについて考えてみた
投手は頭数が足りないから放出はあり得ないし、捕手も森FAで放出はない。
普通に考えて現役ドラフトで放出対象となるのは内野手と外野手だろう。

内野手で候補の筆頭は山野辺。
ただ山田放出されたので二遊間を守れる頭数が減ったこと、
松井稼頭央監督がユーティリティーの熊代枠で山野辺を使う方針のことから残留もあり得る
そうなると川越と岸の2人の外野手を現役ドラフトに出品する可能性が高いか。

参考までに今の西武の支配下の数

支配下選手数(ドラフト外国人込み、FA選手は残留前提、()は育成枠)
西武 
投手 29(8)
捕手 7(2)
内野手 17(1)
外野手 13(3)


これを見ると逆に現役ドラフトでは投手を獲得する可能性が非常に高い
現在支配下だけで見ると投手29、野手37、育成込みだと投手37、野手43
投手と野手は同じぐらいの人数がちょうどいいが明らかに投手の数が不足している