高松商・浅野、木のバットで衝撃
「今のフォームでは飛ばせない。打撃フォームを変える必要がある」

－Wカップでは木のバットになる。練習での感触は。
　「（木製バットで打った２４日は）練習で打球が飛ばなくて焦ったけど、ボールを（練習用ではない）
まともなものに変えて打ったらしっかり飛んでくれた。少しほっとしている。
インコースのボールはバットが折れそうになるので、まだ少し怖さがある」

－木製のバットを扱う上でのポイントは。
「自分は打つときに足を上げるよりも、すり足のほうがいい。ただ最近、木製はちょっと足を上げないと
（遠くへ）飛ばせないのかなと思っている。
今は楽天の浅村選手を意識しながら、足を上げて打つ練習をやっている」