指揮官一問一答 西武・辻監督「夏央は全国区にしなきゃいけない」 話題の試合前の監督紹介時に18歳の滝沢を指名
https://news.yahoo.co.jp/articles/210c001cce2b8655b4d1715b49811fef3d155117

西武は序盤にドラフト3位・古賀悠斗捕手(22)=中央大=のプロ初打点となる適時二塁打などで2点を先制すると、6投手の継投でリードを守り切って連敗を2で止めた。

以下、試合後の西武・辻発彦監督(63)の主な一問一答。

--ドラフト2位の古賀が好リード
「素晴らしかった。(先発の)松本以降に出てきた投手らとも内角を攻めて、いい引き出しを出してくれた気がする。投手を生かすようなリードをしてくれた」

--古賀は打っても2安打
「打撃もいいものをもっている。見事な2本の安打だった」

--今日は森ではなく古賀を捕手で起用した
「森の調子もあったし(昨日は森がスタメンで)ナイターデーで疲れもあったので、今日は古賀でいった」

--源田が戻ってきた
「ずっと状態自体はよかった。まあ守備が少なかったので、昨日(2軍戦で)やったことで本人も行く気満々だったのでね。まあ大丈夫じゃないですか」

-―オグレディの状態が上がってきた
「非常に良くなってきた。練習でも非常に良い形になってきた」

―-試合前にスコアボードに映される辻監督の紹介時の選手のパフォーマンスが話題になっているが、今日は18歳の滝沢が登場
「(いつもやってた)柘植もいなくなったし、これはもう今売り出し中の夏央(滝沢)しかないと。凄い嫌がったけど」

--監督が自ら指名した
「今日はね、今日は。明日は分からんよ。夏央は全国区にしなきゃいけない」