西武辻監督、5年ぶり4安打中村の姿「山川とかが見習っていかないといけない」
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◆ソフトバンク7−8西武(30日、ペイペイドーム)

 西武が9回に3点を奪って逆転勝ち。連敗を4で止めた。中村は2016年3月29日のソフトバンク戦(当時ヤフオクドーム)以来5シーズンぶりの1試合4安打をマークした。

 9回には無死一塁から中前打。中村は「(4安打に)良かったです。9回は先頭の(森)友哉がホームランで1点差にしてくれたので、何とか塁に出ようと考えて打席に入りました。最後もいい形で逆転をできたと思うので、このいい流れで(明日以降も)戦っていきたいと思います」とコメントした。

 中村の活躍に辻監督は「やっぱり俺が監督し始めた頃に比べたら、だいぶ変わってきたね。特にここ数年は若い選手のお手本となるような追い込まれてからコンパクトに打ってつなぐ気持ちでバッティングをしてくれている」と目を細めた。

 さらに「これだけ400本以上ホームラン打っているバッターがそういうことをするわけだから、山川とかが見習っていかないといけないだろう。きょうは山川は打てなくても(四つの)フォアボールを選んだのはチームへの貢献は大きいと思う。こういう野球をしていかないと勝てないということだと思う。フォアボールを選ぶことから打撃の調子も良くなっていくと思うので、山川としては良かった」と話し、不調の山川への良き手本であることを示した。