ギャレット・宮川の二人は配球思想が違うチームなら50登板防御率2.50前後の準無双くらいして不思議ない。
具体的にはナックルカーブ(大タテスラ)系をカウント球の軸にしながら絶対的なフォーシームで奥行きを押し込み、追い込んだら小さく曲げてor落として勝負。
要は真っ直ぐが勝負球でもカウント球でも捨てボール球でもない組み立て。

上記組み立てから自力でやれてる平良のみ真無双。

森は配球が昭和の高校野球みたいで論外だが、ライオンズの配球思想は最近の変化球の進化や打撃理路の進歩に遅れをとっている気がする。