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大谷翔平 今や全米のどの州でも「ショーヘイ・オオタニ」と言ったら分かる エンゼルスのアナウンサー、ホセ・モタ氏語る

>元大リーガーでエンゼルス戦の解説者やアナウンサーを務めるホセ・モタ氏は活躍を絶賛した。

>実は、翔平はよく私に日本語を教えてくれる。あいさつの言葉とか『バットの芯』とか『靴』とか、いろいろな単語をね。なかなか覚えられないような長いフレーズは(自動翻訳ができるように)スマートフォンに入力してくれたこともあるよ。自分の日本語の先生がショーヘイ・オオタニだということを誇りに思うよ!

 新たに2年契約を結んだエンゼルスだが、さらにできるだけ長期の契約をしたいだろう。翔平のエンターテインメント性は、野球界に貢献していると思う。今や全米のどの州でも、ドミニカ共和国やベネズエラ、台湾などでも「ショーヘイ・オオタニ」と言ったら誰でも「あの野球選手ね!」と分かる。以前、翔平がヒットを打ったとき「まるでイチローのようだったね」と声を掛けたら真顔で「ノー、ノー、ノー、まだまだです。自分はあのレベルにはいけていません」と言っていた。この謙虚さがあれば、どこまでも伸びていくだろうね。