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若手の突き上げが感じられなかった西武

西武春季キャンプ(17日、宮崎・南郷)西武の南郷キャンプは朝から強風が吹き荒れ、晴れてはいるものの、最高気温8度という寒さ。紅白戦が始まる直前には雨雲がやってきて、ひょうが降った。それでも生きのいい選手がいればよかったが、全体的にのんびりした印象だった。


 紅白戦に登板した主力の高橋、十亀、平井はまずまずといったところ。残念だったのは若手の突き上げが感じられなかったことだ。

 新人はドラフト4位外野手・若林(駒大)と同6位内野手・ブランドン大河(東農大北海道オホーツク)が出場。若林は適時打を放ったものの、まだ体の線が細い。三塁を守ったブランドン大河も同じようなタイプで、開幕1軍となると疑問符が付く。

 主砲の山川は高知・春野のB班で調整中。中村はけがで別メニューになっている。安定しているのは37歳のベテラン、栗山くらいで、もっと戦力アップがないと心配だ。(本紙専属評論家)


解説者にも酷評される情けない若手たち