宇野勝氏があきれた中日・与田監督の不可解采配連発「いくら何でもみっともない」
7/8(水) 6:15 Yahoo!ニュース


【宇野勝 フルスイングの掟】久しぶりに開いた口がふさがらなかった。7日の中日―ヤクルト戦(ナゴヤドーム)の終盤、中日の与田監督が不可解な采配を連発したからだ。

1―2の延長10回裏、中日は二死満塁と攻め立て、逆転サヨナラ勝ちもあり得る場面で代打に投手の三ツ間を送った。結果は空振り三振でゲームセット。笑われても仕方ない用兵となったのは、ベンチ入り野手を9回までに使い切っていたことが原因だった。

10回表を迎えるにあたって、与田監督は8番の打順に守護神・岡田を入れ、9番は7回の代打から途中出場していた売り出し中の捕手、A・マルティネスに代えて加藤にマスクをかぶらせた。もし加藤を温存していれば、二死満塁で迎えた岡田の打順で代打で使えたし、せめて8番に加藤、9番に岡田を入れておけば、投手を代打に送る失態は避けられた。

試合中に思わず首をかしげてしまったシーンは他にもあった。

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