巨人戦はオワコンか?〜日本シリーズ視聴率一桁から見える現実〜

https://news.yahoo.co.jp/byline/suzukiyuji/20191027-00148483/

巨人戦の低迷で、日テレからみるとライバル局の視聴率を上げる結果となっていた。
日テレにとって、日本シリーズであっても巨人戦は明らかにお荷物となっている。

もはやラグビーとは、比較できないほど巨人戦は凋落している。

中高年にも見限られた!?
今年7月31日の巨人対広島戦(夜7時〜)は、実は5.1%と歴史的な惨敗だった。

その時に業界で話題になったのは、個人視聴率の中身。
49歳以下は男女どの層も一桁の前半。
男50代で何とか一桁の半ば、60代から74歳で一桁後半。
そして二桁に乗るのは後期高齢者以上で、ピークは男85〜89歳となった。

巨人戦は明らかに“おじいちゃんのコンテンツ”なのである。