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1-3番の打順について
福良監督新体制一年目は開幕から1番吉田3番糸井
1、3番の打順は吉田が腰痛欠場中以外ほとんどこの二人
糸井が去った二年目は1番の打順に吉田マレーロ岡田杉本宮崎など両リーグ最多12人の選手をめまぐるしく起用
三年目はオープン戦で打率3割打った宗を開幕から1番で使い続けるもパッとせず
結局1-3番にしょぼい選手入れているのはしょぼい選手しかいないからであって、本当にスモールボールに固執してしょぼいの優先して使っているのか疑問

二点ビハインドでのバントについて
そんな戦法毎回毎回やっているわけでなく、例えば絶好調エース相手に打率は2割そこそこで進塁打打てないファールで粘れない四球選べない選手が並ぶ打線なら福良以外の監督でもそんなケースでのバントはありえる
アメフトやラグビーで攻低守高のチームが無理にタッチダウンやトライを狙わずキックで三点取って差を詰めておくのと同じ
福良のスモールボールへの固執というよりは選手の能力がどうなのかという問題

リードしたらすぐ吉田引っ込めることについて
まともな主力級選手が山本増井吉田正くらいしかおらず、ただでさえ攻撃力がないのにリードしているとなれば終盤は逃げ切りに徹した方が良く、
ひっくり返される事を想定して戦うほど戦力の余裕もない
逃げ切りの成功率は低かったかもしれないが結果的に山本増井の積み上げたホールドとセーブ数はともにリーグ2位
シーズンフル出場した経験がなく、腰痛手術明けの正尚は逃げ切り時お役御免で毎試合ゲームメイクに専念してくれたほうがいい
スモールボール固執采配なのか疑問

信念持ってスモールベースボールやろうと一応監督らしいことしているのが西村
福良のやっている事はバント多用と打順いじりの2パターンのみ
隙のない野球とか言っても結局何がやりたいのかよくわからず、根本的には選手の能力依存型
スモールボールに固執する能力があるのかどうかすら疑わしいのが福良