重すぎる荷を背中から降ろした友永


呪いのドラフトの中でも寂しすぎる実績に反して知名度だけは高いのがドラフト3位の友永翔太だ。

本人に罪はない。上述の通り重すぎる背番号をいきなり与えられ、あろう事か落合GMが「大島洋平を余裕で超える。
友永が来たからには大島に居場所はない」というようなニュアンスのコメントを出したのが悪いのだ。

かくして本人の預かり知らぬところで勝手に「福留孝介の後継者」にして「大島のライバル」になった友永は、ルーキーイヤーをわずか7試合出場で終えて瞬く間にネタ選手の穴へと転落した。
さらにヘイトが最大限に高まったのがついこないだ、根尾昂の背番号が話題になる中で一部の心ないファンから「早く辞めろ」「お前のせいで根尾が1を付けられない」といった友永バッシングが起きたのだ。これはいけない。
ファンであれば選手を批判する事はあっても否定してはいけない。確かに入団から4年間、全く成績を残していないのは友永自身の責任だが、それとこれとは全く別問題だ。



来年は1番を剥奪され、引退した工藤隆人の62番を継ぐ事が決まった。本人曰く「解放とは違う。ステップアップにつなげたい」のだそうだ。
大きな背番号への降格を「ステップアップ」と表現するのは初めて聞いたが、おもしろい。このメンタルがあればまだ友永は野球選手として死んじゃいない。



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さすがアナル