『現役ドラフト』はホークスが不利になるのであれば導入反対!
昨日都内で行われた日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝の中で、
出場機会の少ない他球団の現役選手を指名して移籍させるという
『現役ドラフト制度』の導入について意見交換が行われました。
(中略)
NPBでこの制度を導入した場合、
・若い選手をじっくり育成することができない。
・ひいては育成選手制度自体が破たんする。
・つまり現役ドラフト制度がNPBで導入された場合、
 最も被害を被るのはソフトバンクホークスである。
ということになります。
これは現役ドラフト制度を導入することにより
ホークスの戦力を削ごうと企む悪徳11球団の陰謀以外の
何物でもありません!!
そうなるのであれば現役ドラフト制度の導入に反対です!
どうしても現役ドラフト制度を導入したいのであれば、
・ホークスは100年間現役ドラフトの対象外とする。
・現役ドラフトで選手を獲得した場合は、その人数分だけ
 直近に開催される新人ドラフト会議の指名権を剥奪する。
 (例えば現役ドラフトで1人指名→新人1位指名できない。)
・なお、ハムはこれまで毎年ドラフトで
 いい思いばかりしているので、
 現役ドラフトで選手を指名しようがしまいが、
 他球団が5位指名を終えるまで
 通常のドラフト会議で新人選手を指名してはいけない。
 さらにハムがドラフトで指名してもいいのは
 『無名』『社会人』『25歳以上』のすべてを
 満たした選手のみとする。
といったルールを設けるべきだと思います。
現役ドラフトは11球団が徒党を組んでホークスを
集団リンチにかけているようで胸糞悪い制度ですね。
それでは、今日はここまで。