つか、SBは主軸の故障者出すぎ。

サファテバンデン岩嵜石川が帰ってこねーし、柳田はやっと復帰したがまだまだ。
上林、今宮、福田、中村など怪我や病気して、1年通して試合出ないときが多いし

その点、西武は秋山から金子まで1年通してほぼ試合に出れるから、勝って当たり前。
多和田や榎田や雄星がいなくても、平井や増田やニールや本田などが活躍してるのでどっこいどっこい
むしろ投手が悪いのであれば監督やコーチの手腕やろ。

他のチームは西武のように主軸が1年通して試合でるなんて無いし、投手だって西武と同じくエース級が離脱したり調子悪い。
楽天の岸や則本は出遅れたし調子悪い。日ハムのマルや上沢は出れない、ロッテとオリは論外としても、SBも上記の状態。

つまり、総合的に状況的にライオンズは圧倒的に首位に立ってもいてもいいのに、2位ということは首脳陣の手腕の差といわざるを得ない。
去年は、ここに浅村や炭谷もいたのだから誰がやっても優勝できた。

今年は、やっと優勝争いまできたが、この状態で、戦力レベルが下の楽天や日ハムと3位争いしてた。ハムは中田が故障で8月いなくなったのでかいし、
楽天もウィーラーが調子落としたのもデカい。塩見もいなくなったが・・・。

つまり、なんだかんだで工藤監督は名将というのにふさわしいのだろう。と思いました。