清原和博氏、古巣・西武の対応を一変させた“異様な姿” 関係者「これはちょっと普通でないと…」
http://www.zakzak.co.jp/spo/news/190502/spo1905020004-n1.html

巨人の那覇キャンプを訪れた清原氏の風貌を見た西武の反応は一変する。
上下白のスーツの異様な姿で、どう見ても“その筋”の人にしか見えなかった。
西武の球団関係者は「あの白いスーツ姿を見たとき、これはちょっと普通ではないと…。
うちへの出入りはご遠慮くださいと伝えた」と清原サイドに通告したと明かす。

このまま何の問題も起こらなければ、来年には執行猶予が明けることになる。
西武には球団内外から、清原氏の復帰の舞台を作ってあげてほしいという声が根強くある。
それができるのはおそらく、清原氏が兄貴分として慕っていた渡辺久信GM(53)だけだろう。

グラウンドへの復帰を果たし涙を流す清原氏のもとへ、辻発彦監督(60)が歩み寄る…。
1987年(昭和62年)、巨人との日本シリーズで日本一に王手をかけて迎えた第6戦の9回2死、
あと一死でドラフトで袖にされた悔しさを晴らせると泣き出した清原氏を、二塁を守っていた辻監督が慰めた。
あの名シーンの再現を見たい。