野球知名度0だと(笑)

https://mainichi.jp/koshien/articles/20190314/k00/00m/050/221000c

春夏2回の甲子園出場経験がある現役の高校野球監督が、アフリカ・ジンバブエの野球代表監督に就任した。おかやま山陽(岡山県浅口市)の堤尚彦監督(47)。
青年海外協力隊員としてジンバブエで野球を教えた縁で、白羽の矢が立った。
異例の二足のわらじで、2020年東京五輪の出場を目指す。
かつて英国の植民地で、サッカーやクリケットが盛んだが、野球はほとんど知られていない。
「学校に飛び込みで入り、『野球を教えたいので体育の時間がほしい』と直談判した」と振り返る。日本から送ってもらったバットやボールを手に各地を回り、2000人以上に野球を教えた。