ソフトバンク・デスパイネが、メジャーでプレーする夢や来季以降の去就に言及したと、
キューバのメディア「プレンサ・ラティーナ」が26日付で伝えた。
デスパイネは「メジャーのレベルで自分を試してみたい気持ちはある」と明かし、
キューバの選手がポスティングシステムでメジャーに移籍できる制度が導入されることについて
「新制度はすべての選手にとって朗報」と話した。
ただし今は、ソフトバンクとの契約を尊重することも強調。
今季は契約最終年で「シーズン終了後、契約延長の意思の有無を確認する。
僕自身はまだ何も決めていない。1年延長の可能性はあるが、長期の延長はしないと思う」と話した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201901270000365.html

今季のデスパイネはメジャーに向けてガチの成績を残すかもしれない