2011
1鳥谷 敬 6.23（セ２位） 最高出塁率
2マートン 4.87（セ７位）
3ブラゼル 4.74（セ９位）
4新井貴浩 4.49（セ13位）
5平野恵一 3.94（セ16位）
2012
１鳥谷 敬 5.33（セ６位）
２新井貴浩 3.40（セ20位）
３平野恵一 3.13（セ22位）
４マートン 2.96（セ23位）
2013
１鳥谷 敬 6.13（セ５位）
２マートン 5.65（セ９位）
３西岡 剛 4.97（セ13位）
４新井貴浩 4.83（セ14位）
５大和・・ 3.69（セ18位）
2014
１マートン 6.33（セ７位）
２ゴメス・ 6.19（セ９位）
３鳥谷 敬 6.18（セ10位）
４上本博紀 5.19（セ19位）
５大和・・ 3.11（セ27位）
鳥谷がメジャー挑戦FAをしたのは2014年オフ、33歳のとき
20代後半で移籍を試みれば、もっとよい契約はあっただろうが
チームキャプテンだったこと、チームを優勝させるため
その責任感、使命感、チーム愛から
自分の夢の実現を遅らせ、チームのために尽くしてくれた
2014年チームはCSで広島、巨人を破りシリーズに進出
そのオフの満を持してのFAだったが
メジャーが獲りたい年齢ではすでになくなっていた
2014年オフ球団と５年契約を結び
うちに骨を埋めることを決めてくれたが
成り済ましや一部のファンからは行く行く詐欺だのという
心ない非難、誹謗中傷を浴びたが、真の阪神ファンは残留を喜び
球団２人目の2000本安打、最多安打記録更新を
見る至福を味わうことができた
ちなみに2013年は、バレンティン60HR、田中マー24勝0敗などを抑え
WARは12球団で１位
