ソフトバンクがキューバ人助っ人ユリスベル・グラシアル内野手と来季契約合意に達したことが明らかになった。
グラシアルの母国キューバのラジオ局「ラジオ・ハバナ・キューバ」が公式サイトで伝えている。
記事によれば、シーズン終了後にフリーエージェント(FA)となり、
他球団と交渉することもできたが、ソフトバンクが優先権を持っていたという。
キューバ野球連盟の幹部イヒニオ・ベレス氏は記者会見で、ソフトバンクの編成担当者が
キューバを訪れたことを明かし、「グラシアルはホークスに戻る。大筋で合意に達した」と話したそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00267951-fullcount-base