相次ぐ主力の流出を、実際に在籍している選手はどう感じているのか。
27日、ベストナインに選出され、「NPBアワーズ」に出席した捕手の森友哉(2013西武1位)に聞くと
「確かに、昔から(西武を)出て行く選手は多いですけど、出て行っても特にびっくりはしない」と言い「むしろ・・・」と、こう続けた。

「選手が出ることで若手にどんどんチャンスが回ってくるので、若手がしっかり育ってくれたら、それはそれで良い環境ということなんじゃないかと。
といっても、僕もまだ若手なんですけど(笑い)。
そうやって若手同士で競争しながら、チーム内でも切磋琢磨できればいいと思っています」

FA権を取得した選手の中には、自分を育ててくれた球団への「恩義や愛着」から残留する者もいる。
一方で、生え抜きのベテランが長きにわたって定住するより、定期的にポジションが空くことで新陳代謝が起き、
選手の入れ替えがあった方が球団にも若い選手にもメリットがあるという、日ハム流の考えも理解できる。